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高田康章弁護士 退職代行サービスで人生の再スタートを応援!

会社を辞めたいのに辞めることができない、辞めさせてもらえない、という人がいます。長時間労働・低賃金という条件の会社にこれ以上勤められない、という人が会社に退職を申し出ると、さまざまな理由をつけて辞めさせてもらえず、誰に相談すべきか悩んでいるというケースを耳にするようになっています。

さまざまな理由で辞めることができない、辞めさせてもらえない人が退職代行サービスを利用して退職するというケースが増えてきているといいます。そうした中、心が壊れ、悩み苦しみ、会社を辞めたいという人に代わって、退職手続きを法律のスペシャリストである弁護士が代行してくれるサービスがあります。高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所による運営の退職代行NEXTです。

退職は劣悪な職場環境から脱出するために必要な手段

悩める人を救う一つの手段が退職代行

働く人が突然退職してしまう-。会社からすると人手不足に陥るために辞められては困ると引き止めるのですが、その会社が低賃金・長時間労働ブラック企業では辞めたくなるのも当然でしょうし、そのまま働き続ければ、働く人はメンタルが崩壊する危機に陥ります。退職は職場で苦しんでいる人にとって、ギリギリの判断ということになります。

自分が勤務している会社がブラック企業なのかどうかを知るための参考になるのが、厚生労働省の「労働条件に関する総合情報サイト-確かめよう労働条件」です。厚生労働省としては「ブラック企業」について定義してはいませんしかし、一般的なブラック企業の特徴として次のような特徴を挙げています。

  1. 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
  2. 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
  3. このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う

出典:厚生労働省「労働条件に関する総合情報サイト-確かめよう労働条件」

https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/

自分がいわゆるブラック企業に勤務していて、もうこれ以上耐えることができない、と思った時、退職は一つの選択肢となります。

辞めたいのに辞められない人をサポートする高田康章弁護士

ハラスメント行為が横行しているブラック企業もあります。「退職前の有給休暇を取得させない」「引き継ぎと称して、仕事をさせ続ける」といったことから、「強い口調で引き止められていて、会社を辞められない」「会社を辞めたいけれど言い出す勇気がない」といったことまで、退職させてもらえない苦しみを持っている人が円満に辞めるためにはどうした良いのでしょうか。

退職を手助けしてくれるのが退職代行サービスです。高田康章弁護士が代表を務めているILI法律事務所が運営している退職代行「NEXT」もそういったサービスの一つ。最大の特徴は法律の専門家である弁護士が悩める人のサポートを行ってくれるということです。

高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所

高田康章弁護士

退職代行サービス「NEXT」のウエブサイト

ILI法律事務所は2022年、東京・神田神保町に設立された、高田康章弁護士が代表を務めている法律事務所です。相談金は無料で、電話で全て完結することが可能、日本全国即日対応という退職代行サービス「NEXT」の運営も行っています。

ILI法律事務所の退職代行「NEXT」

ILI法律事務所による退職代行はどういう流れで行われるのでしょうか。その流れを見てみましょう。

  1. 相談者は電話や問い合わせフォーム、LINEで無料相談(LINEは24時間受付)
  2. ILI法律事務所による退職代行に関する説明
  3. 相談内容で納得できれば相談者は代行費用を振り込み(急ぎの場合は後日振り込みや後払いも可能)
  4. ILI法律事務所がにゅうきん確認後、メール・LINEで委任契約書などを送付。相談者はWEB上でサインし、委任契約締結
  5. 相談者の指定日に退職代行を実施。ILI法律事務所は会社と依頼者の間を回数無制限で対応。
  6. 退職完了

依頼者が退職できるまでの流れはこのようなっています。

ILI法律事務所の退職代行にかかる費用は?

正社員30,000円(税別)
アルバイト 20,0000円(税別)

注1)ただしアルバイトでも社会保険加入者は正社員プランの料金となる
注2)退職できなかった場合、全額返金(依頼者都合のキャンセルなどの場合は除く)
注3)有休消化・給料の未払い・退職金の支払い・未払い残業代の計算および請求・慰謝料等の権利の請求も別途対応可能(対応の場合、別途の報酬が必要)

高田康章弁護士はどんな人?

高田康章弁護士

高田康章弁護士

退職をサポートしてくれる高田康章弁護士はどんな人なのでしょうか。高田康章弁護士は1980年生まれで新潟県の出身。東京弁護士会登録の弁護士です。2022年に、ILI法律事務所を設立。代表弁護士を務めていらっしゃいます。

高田康章弁護士の経歴

2002年 明治大学法学部 卒業
2004年 早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士
2008年 明治大学法科大学院法務研究科法務専攻修了(法務博士)
2010年 司法試験合格、最高裁判所法研究所入所(司法修習64期)
2011年 弁護士登録(東京弁護士会
2015年 都内法律事務所勤務を経て「浅草橋法律事務所」設立
2022年 ILI法律事務所開設

高田康章弁護士の人物像

高田康章弁護士は司法試験に何度か失敗していることをウエブサイト「明治大学法曹界」で公開されています。では、なぜ失敗をしても、諦めずに弁護士という職業を目指したのでしょうか。その理由について「高校生の頃からより多くの人の悩みの相談に乗り、解決することができる弁護士という仕事に憧れていた」と語っています。その思いが強かったから、受験に失敗しても、合格を目指し、最終的に夢を叶えることができたのでしょう。そして、現在、退職という悩みの相談に乗り、解決を図るという仕事に取り組んでいる弁護士になられています。

編集後記

高田康章弁護士

高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所が行っている退職代行「NEXT」は悩む人を救うサービスとして注目されています。「引き継ぎと称して、仕事をさせ続ける」「強い口調で引き止められていて、会社を辞められない」「会社を辞めたいけれど言い出す勇気がない」、そのほか、退職したいと思っているのに辞めることができない、辞めさせてもらえない人が駆け込む場所として、高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所はLINEなどで相談窓口を開設しています。

ILI法律事務所概要