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企業の評判や採用、サービスなど、知りたい情報を独自調査した記事をお届けします。

宮杉江美さん 京都らしい佇まいの宿と京都らしいお食事を

京都は国内外、多くの観光客を引き寄せる魅力ある古都。春夏秋冬、どの季節でも楽しむことができるのが京都という古都です。コロナ禍で落ち込みはあったものの、観光客数は着実に戻ってきており、京都市産業観光局の調べによると2022年の宿泊数は969万人で2021年の516万8千人に対して、87.5%増。今年2023年はそれを上回る勢いです。その京都で京都らしい佇まいの宿、そしてこの、おばんざいを味わうことができる宿「二条宿」。京都生まれ、京都育ち、生粋の京都人の宮杉江美さんが女将をつとめておられます。

宮杉江美

宮杉江美さんは生粋の京都人

京都は歴史的な仏教寺院や庭園などに加え、皇室の御所、神社、伝統的な木造家屋など、日本の歴史と文化を感じることができる古都であり、観光地です。国内外から京都へとやってくる多くの人たちを魅了するのは景色や街が醸し出している雰囲気だけではありません。京都ならではの食であるおばんざいも観光客が楽しむ京都の魅力となっています。

この京都で二条宿を営む宮杉江美さんは、1962年3月7日生まれ。これまでに一度も京都を離れたことがない、生粋の京都人です。

右京区出身の宮杉江美さん

宮杉江美

宮杉江美さんが生まれ育ったのは豊かな自然にめぐまれている京都市右京区右京区の北部はほとんどが森林となっています。

県外の方に右京区はどんなところと聞かれると、嵯峨・嵐山があるところ、というとわかっていただけます。右京区では緑と山々、それに桂川の流れが京都らしい風景を楽しむことができます。秋の紅葉のシーズンになると県外から多くの人が観光にいらっしゃいます(宮杉江美さん)。

宮杉江美さんが観光業という世界に入った理由

宮杉江美さんは、地元の高校を卒業後、18歳で市内の旅館で働き始めます。

お客様が笑顔で楽しんでいる姿を見て、何か観光に関わる仕事がしたいと考えました。申請がたまたま観光関連の仕事をしておりましたので、相談したところ、紹介してもらいました。今だから言えることですが、実は旅館よりは飲食の道に進もうと考えていました(宮杉江美さん)

宮杉江美さんが料理の道へ進もうと思ったのは京都の伝統的な、そして京都の人が誰でも普通に食べている料理「おばんざい」をより多くの人に楽しんでもらいたいと思っていたからなのだそうです。

おばんざいは京都の土地の野菜などを使う料理で京都人にとって珍しい料理ではないんです。うちの母や祖母も普通に作っていましたから。それにウチでも少し京都野菜を作っていましたから。ある時、東京から来た親戚におばんざいことが京都らしさを楽しんでもらえるものかもしれない、と言われたから。美味しいものを食べている顔、作る方も嬉しくなりますし、それが京都の料理だったらなあって思ったのです(宮杉江美さん)。

しかし、宮杉江美さんは高校卒業後、旅館で働き始めることになります。

宮杉江美さんは38歳で独立し、夢を実現

宮杉江美

高校卒業後、宮杉江美さんは20年間、その旅館に勤務しました。しかし、キリのよい20年目を迎えた、2000年に独立します。

後継者がいないため、廃業も視野に入れていた方から、もし良かったら継いでもらえないかというお話をいただきました。それが今の二条宿です。この規模の旅館だったら、なんとか切り盛りできるだろう、そう思いました(宮杉江美さん)。

宮杉江美さんの旅館は世界遺産である二条城からさほど遠くないところにあります。京都旅行の拠点として非常に好立地だといえる場所ではないでしょうか。この旅館には居酒屋が併設されていたのですが、旅館のリニューアルに合わせて、ここもおばんざいを出すお店として、リニューアルしました。その際には女将の宮杉江美さんを昔からよく知っている、気心が知れた方、3人が仲居さんとして働いてくれることに。

おばんざいと宿

旅館と飲食店、両方の経営はスタートから大変なことになるとわかっていましたが、そこは勢いで進めました。3人の仲間がメンバーで入ってくれましたし。立ち上げにはスタッフ全員が本当に苦労しましたが、やって良かったと思います。今は料理だけでも楽しみたい、そういうお客様にも、おばんざいを楽しんでいただけるようになっています(宮杉江美さん)。

旬の京野菜を楽しめる宮杉江美さんのおばんざい

宮杉江美

生まれも育ちも京都で、ご両親も京都出身という宮杉江美さんにとっておばんざいは特別なものではないと言います。宮杉江美さんだけでなく、京都の人にとって、おばんざいは特別なものではなく、ごく普通の当たり前の家庭料理。その味やレシピは祖母から母へ、母から娘へ、また姑から嫁へと、京都の家庭で受け継がれているものだと言います。

慣れ親しんだ家庭の味で

わたくしが子供のころから食べてきた、慣れ親しんだ味なんです。京都の家庭に受け継がれてきた食文化だといえるんですね。とってもシンプルな味付けなんですが、毎日食べても飽きることがないのがおばんざいです(宮杉江美さん)。

おばんざいは京みず菜、京壬生菜、九条ねぎ万願寺とうがらし、えびいも、聖護院かぶ、聖護院だいこん、くわい、賀茂なすなど、旬の京野菜など季節の食材を使い、食材で無駄がでないように工夫した京都の家庭料理です。

何も特別な料理ではありません。今日はおばんざいを食べよう、とかしこまるようなものでもありません。確かに食材は京都ならではのものですが。ずっと慣れ親しんできた京都の家庭の味です。それをみなさまにも楽しんでいただきたいと思います。お食事からも京都を感じてもらえたら、そう思います(宮杉江美さん)。

宮杉江美さんの経営理念についてしらべました

宮杉江美さんは自身の思いを語っておられます。

京都で素晴らしい体験をしてもらいたいと思っています。歴史、文化を知ってもらいたいと思います。私たちは、常に誠心誠意本物のおもてなしを追求しています。旅行先での体験は、観光名所を巡るだけではありません。お宿に帰って旅の疲れをいやしていただくことも、立派な観光の一部です。お客さまの素晴らしい京都での体験を彩る一部になれたら幸いです(宮杉江美さん)。

宮杉江美さんが掲げている経営理念は「つつましやかに謙虚に 古都の誇りを忘れずに」。「二条宿」で働くスタッフにもこの気持ちをいつまでも持ち続けてほしいと思っているそです。

まとめ

宮杉江美さんは二条宿が提供する食事と宿のサービスを通じて、京都の歴史・伝統と文化を伝えておられます。今、京都には国内外から多くの観光客が訪れています。コロナ禍で旅行制限がありましたが、それも終わったことで、この観光客の急増はしばらく続くのではないでしょうか。「また京都に来たい、何度でも来たい、そう思ってもらえるよう、最上のサービスを提供していきたいと思います」、宮杉江美さんは決意を語ります。

ゼロリノベが目指すのは大人を自由にする住まい!その評判・評価を調査しました!

株式会社groove agentが2015年に立ち上げた住まいのブランド「ゼロリノベーション(ゼロリノべ)」は「住宅ローンと間取りから解放される」「大人を自由にする住まい」の実現を目指していると言います。住まいはほとんどの人にとって、自身の人生において一番高い買い物になるのではないでしょうか。そして多くの人が住宅ローン組んで住まいを購入します。しかし、この住宅ローンに縛られて、生活に我慢が必要になり、楽しめなくなっている人もいると言います。本来、住まいは生活を楽しむところのはずです。ゼロリノベはこの問題をリノベーションで解決すべく取り組んでいます。

ゼロリノベ

ゼロリノベを展開する株式会社groove agentという企業

ゼロリノベを展開する株式会社groove agentという企業は住宅に関連する専門家が集う企業です。同社の企業理念などについてご紹介しましょう。

ゼロリノべ

株式会社groove agentの企業理念

株式会社groove agentは同社が掲げている企業理念、そして目標を次のように紹介しています。

理念(変わらないもの)

 

時代の流れと共に、事業形態を変えようとも、経営者が変わろうとも 顧客と、社会をワクワクさせる永続的な企業である。

 

目的(何のために)

 

この企業に関わる全ての人々が、事業を通じて常に成長し続け

幸せな人の輪を広げていく事を目的とする。”

出典;[ゼロリノベ]コーポレートサイト

ゼロリノベが目指しているのは「大人を自由にする住まい」の実現。ゼロリノべのリノベーションによって、幸せな人を増やしていく、それが「幸せな人の輪を広げていく」という目的に通じていくのでしょう。

ゼロリノベとは?

ゼロリノべ

では「ゼロリノベーション」「ゼロリノベ」について具体的に見ていきましょう。ゼロリノべは大人が自由になれる住まいという夢や希望を叶えるリノベーションブランドです。メイン事業としているのは中古物件のリノベーション。そのコンセプトとしてゼロリノベが掲げているのは「中古物件の弱みを、リノベーションで強みに変え、最大化する」というもの。「ゼロリノベ」は金融や建築といった専門家たち各々が持つスキルと知識を組み合わせ、「自由(自らに由る)」という観点から見つめなおした住まいづくりを行っています。

ゼロリノベ、その原点は?

ゼロリノベはその原点について、公式サイトで次のように紹介しています。

重い住宅ローンに縛られて、

やりたかったことを諦める。

 

大量生産された間取りに、

無理やり暮らしを押し込める。

 

もっと自由になれないだろうか?

そんな疑問から、ゼロリノベはスタートしました。

 

マイホームの先にも人生は続きます。

だから家は、人生の足かせになってはいけない。

 

ゼロリノベなら、

余白を残した安心予算で、趣味も旅行も楽しめる。

 

心地よいデザイン性はもちろん、

暮らしていくなかで、家に求めるものが変わっても、

思い通りに空間の使い方を変えていける設計で、

 

大人が自由になれる住まいを叶えてゆきます。

 

出典:ゼロリノベ公式サイト

ゼロリノべはなぜ中古物件をリノベーションするのか

ゼロリノべ

中古物件にはデメリット、つまり弱みがあります。築年数が経っていること、それに伴って、建物自体が老朽化していたり、時代にマッチしていないデザイン、さらには古さの感じる間取り、自由さのない間取り、加えて、前住人の生活感が残っていたりすることもあるでしょう。

しかし、中古物件にはメリット、つまり強みもあります。中古物件は購入コストが新築よりもローコストであること、駅そばをはじめとする、最近の新築では難しくなった利便性の良さを享受できる好立地の物件に出会えること、そして最大のメリットと言えるのが実際の物件を確認できるということです。新築物件はモデルルームで購入を決定しなければなりません。

つまりこうした中古物件の弱点をゼロリノべによる可変性のあるリノベーションで解決すれば、コストの抑制が可能になるばかりか、魅力的な物件に生まれ変わる、そのことで、厳しい住宅ローンを組む必要がなくなり、ライフステージによって、住み替えることなく、長らく住み続けることができるでしょう。

専門家集団によるゼロリノベのリノベーション

ゼロリノべによるリノベーションは資金計画、物件の選定といった段階から行われます。こうしたリノベーションを行えるのは同社には金融、不動産投資、設計・デザイン、建築といったそれぞれの分野のスペシャリストが集っているからだと言えるでしょう。

ゼロリノベのリノベーションサービスは、デザイン性はあたりまえ。そのうえで、元銀行員のノウハウによる無理のない資金計画、長年の経験ある不動産専門家の目利きによる中古物件の選定、評価実績多数の設計施工チームによって生み出されます。

出典;[ゼロリノベ]コーポレートサイト

住宅に関わる各々の分野の専門家が集っている株式会社groove agentだからこそ、こうした提案ができるのかもしれません。

評判のゼロリノベ提供サービス

ゼロリノベのリノベーションサービスが評判になっているのは顧客の状況に合わせて家探し、家づくりの最適化を提案しているというところです。そのサービスは大きく次の4つとなります。一つひとつ、見ていきましょう。

全てのプロセスを同社スタッフで「物件探し×リノベーション」

リノベーションブランドであるゼロリノベを展開する株式会社groove agentの社員は元銀行員、一級建築士、元建設会社社員など。創業に携わった経営陣はこうした、住まいづくりにおけるすべての工程のスペシャリストたちです。ゼロリノベでは予算計画から物件探し、リノベーション設計、工事現場監督に至るまで全てを、同社のスタッフで行っていると言います。

新築を提案することも「物件探し」

ライフステージでライフスタイルは変化し、それに伴って、住まいで必要となる間取りも変わってきます。しかし簡単に住み替えはできません。だからこそ、長きにわたって住まうリノベーションに見合った中古物件を探し、リノベーションして、コストを抑え、間取りも住まう人のライフステージに合わせて変化させていくのがゼロリノベという考え方のようです。

ゼロリノべは中古物件だけでなく、新築が最適な場合もあれば、新築を提案することもあるそうです。ゼロリノベのサイトには「お客様の本当のニーズを探った上で、新築が最適な場合はその選択肢も提案いたします」とあります。リノベーションを事業とする企業ですが、新築が選択肢にある、新築も同時に提案されているということです。ゼロリノべが評判になっているこういったこともあるからではないでしょうか。

すでに物件を所有している人の場合の「持ち家をリノベーション」

ゼロリノベのリノベーションはデザインを追求するだけでなく、いつの時代、どの世代でも快適に生活できる空間の創造を目指していると言います。ですから、ゼロリノべではすでに物件を所有している人の住まいのリノベーションでもそのコンセプトや理念を反映した提案を行っているそうです。また、ゼロリノべでは通常は制限がある相談の回数は無制限で行っているのも評判になっているとか。納得いくまでリノベーションに対する理想を追求できると言えるでしょう。

sumnaraで展開する「売却・住み替え」

株式会社groove agentのメイン事業は中古物件を住まう人の希望・要望に合わせて探し、リノベーションするというものです。同社では「sumnara」 というブランドも展開しており、顧客の売却や住み替えという要望にも応えることができます。ゼロリノベで物件探しからリノベーションまでをワンストップで展開していることが、売却や住み替えといった事業において強みとなっているそうです。

高い評価を受けた評判のリノベの取り組み

ゼロリノべ

ゼロリノベのリノベーションは業界団体のリノベーション協議会が主催する「Renovation of the year」で部門最優秀賞を受賞してきたことが評判になっています。これはゼロリノベによるリノベーションが建物の安全性調査や、未来の変化に対応する空間の創出などが高い評価を受けという証です。ここにその受賞歴を紹介します。

  • 2016年 Renovation of the year 2016 審査員特別賞「逆転リノベーション賞」受賞
  • 2017年 Renovation of the year 2017 最終選考にノミネート
  • 2018年 Renovation of the year 2018 「1000万円以上」部門 最優秀賞受賞
  • 2019年 Renovation of the year 2019 最終選考にノミネート
  • 2019年 Houzz アワード Best of Houzz 2019 受賞
  • 2019年 SUVACO いい家・オブ・ザ・イヤー2019 受賞
  • 2020年 Renovation of the year 2020 審査員特別賞「ユーザビリティリノベーション
  • 2020年 Renovation of the year 2020 審査員特別賞「コンパクトプランニング賞」受賞
  • 2021年 Renovation of the year 2021 最終選考にノミネート
  • 2022年 Renovation of the year 2023 「1500万円未満」部門 最優秀賞受賞
  • 2022年 Renovation of the year 2023 審査員特別賞「ユニバーサル・デザイン賞」受賞
  • 2022年 JID AWARD 2022 インテリアスペース部門賞

まとめ

新築物件が高騰し続けています。そうした中、評判になっているのがゼロリノべです。ゼロリノベは中古物件の購入からリノベーション設計・施工までをワンストップで行うというものです。人が多くの時間を過ごす住まい、その住まいの姿の一つとして、ゼロリノベは「大人を自由にする住まい」を提案しています。多額のローンに縛られない中古物件を、将来のライフスタイル、ライフステージを念頭にいたリノベーションして、住んでいく。ゼロリノべは今後、ますます注目されるのではないでしょうか。

企業概要

社名:株式会社groove agent

代表:鰭沼悟代表取締役

事業内容:不動産仲介・リノベーション設計・工事

免許登録:

宅地建物取引業 / 国土交通大臣 (1) 第10308号

一級建築士事務所登録番号 / 東京都知事登録 第61989号

一般建設業 / 東京都知事 許可 (般-1) 第142735号

所在地:

本店:東京都港区北青山2丁目12−42

駒込店:東京都豊島区駒込1丁目2−7

横浜店:神奈川県横浜市中区海岸通1丁目 海洋会館3階

従業員数:75人(2023年1月現在)

資格者情報:

一級建築士二級建築士、宅地建物取引士、ホームインスペクター、インテリアコーディネーター等多数在籍

電話番号:03-6902-1941

FAX番号:050-3737-1818

設立:2011年11月11日

顧問弁護士:眞鍋淳也

顧問税理士:中山美穂

公式サイト:

www.zerorenovation.com

葉山江美さん 学ぶ生徒に合わせたオーダーメイドの授業が評判

学習塾とはどんな学びの場なのでしょうか。全国学習塾協会は学習塾を「主に教室での授業を中心とした学習指導を行なう事業形態であり、小学生、中学生および高校生を対象として補習または進学指導を行うもの」と定義しています。その学習塾ですが、大きく進学に向けた受験指導を行う塾、学校の授業を補完するための補習を行う塾の大きく二つに分けることができるのではないでしょうか。千葉県我孫子市で葉山江美(はやまえみ)さんが経営している学習塾「ホープチャイルド学習塾」はそのどちらのタイプにも当てはまる塾です。学ぶ生徒に合わせた教育指導を行うというのがその特徴です。

葉山江美さんはどんな教育指導を行なっているのか?

葉山江美

葉山江美さんらは「大手の系列校とは異なる独自のスタンスで」

葉山江美さんほか、「ホープチャイルド学習塾」の講師一同は生徒との距離を近くして真正面から向き合い、一緒に夢を見つけていく、目標を定めるお手伝いをしているそうです。なぜそうした方針で教育指導を行っているのでしょうか。「夢を持つことで、将来進むべき道が見え、目標が定まります。わたしたちの塾は夢を実現に近づくためにあと押しをする場所だと考えています」(葉山江美さん)。

大手系列とは異なるスタンスで

葉山江美さんは「わたしたちは大手の系列校とは異なる独自のスタンスで教育に取り組んでいると思っています。成績を上げるということは当たり前です。それに加えて、塾に来られた方や、関わった方全てを笑顔にしたい、そう考えています」と語っておられます。「何か嫌なことがあったときや、つらいことや苦しいときがあっても、とにかく塾に来れば笑顔になる。そんな空間を創っています」(葉山江美さん)。

学校教育は集団で行う授業をベースにしており、学習指導要領に沿ったカリキュラムで教育を進めています。そうした中、葉山江美さんはホープチャイルド学習塾では学校の授業の予習・復習、進学の際の志望校受験対策、学ぶ生徒の希望に合わせたオーダーメイドでカリキュラムを組み立てています。

葉山江美さんの人物像を探る

葉山江美さんは千葉県千葉市出身1983年8月3日生まれです。大学を卒業した後、地元の大手学習塾系列校に講師として入りました。人気講師として、活躍していた葉山江美さんですが、少しずつ、自身の考える教育方針との乖離を感じたといいます。「教育指導方針は大手学習塾の系列校であったことから、本部に従ったものになります。しかも大勢の生徒さんたちと向き合うことになり、どうしても個々に合わせたカリキュラムを組み立てるのが難しい、そういうジレンマに陥りました。そこで個々の習熟度に合わせた、オーダーメイド的な教育を行っていきたいと考えるようになっていったのです」(葉山江美さん)。

葉山江美

生徒さん個々に合わせたオーダーメイドスタイルのカリキュラム

2013年に独立した葉山江美さん

2013年、葉山江美さんは千葉県我孫子市に学習塾「ホープチャイルド学習塾」を設立します。独立した学習塾であれば、内申点をアップさせたい、あるいは志望校合格に向けた徹底指導を受けたいといった、それぞれの生徒さんのニーズに応えたカリキュラムを組むことができます。クラス分けも個別か少人数かあるいはもうすこし多い人数でのグループかといったように形式を選択してもらうことができますし、受講科目についても同様で、全教科のボトムアップを行いたいという生徒さんもいらっしゃるでしょうし、理数だけ、あるいは英語を中心にといった要望もあるでしょう。そういった対応も可能になる、自分が理想としていた塾を創ることができました」、葉山江美さんはそう語ります。

基礎学力をメインにしている小学生コース

ではそれぞれのコースについてご紹介しましょう。小学生向けのコースにおけるコンセプトとして、葉山江美さんは低学年から高学年にかけての基礎学力の定着を掲げています。基礎学力はその後のすべての教科につながっていきます。小学生のうちから、どこの単元が苦手なのか、弱点なのか分析を行うことがその後の中学、高校への学習につながっていきます。「苦手を克服し、得意なものにしていくための、一人ひとりに合ったオーダーメイドのカリキュラムを作成しています」(葉山江美さん)。

中学生コースは第一志望校の合格に向けた講義で

中学生の教育では学校の定期テストに加え、進学のための受験対策も行う必要があります。定期テストは学校の授業の範囲以上のことは求められません。ですから学校に学習することをしっかり押さえることが対策となります。補習的なカリキュラムを希望される生徒さんには基礎をしっかり学んでもらえるようにプログラムを考えています。一方、ホープチャイルド学習塾では生徒さん各々の志望校に合わせた対策を組み立てていらっしゃるそうです。推薦入学では内申書も重視されるため、志望校の推薦を狙うためには定期テスト対策を強化するなどの取り組みを行っているということです。

大学受験対策はその後の進路も考えてと!葉山江美さん

高校生で重要になるのはその後の進路、将来の目標です。それまで漠然と持っていた将来の夢を具体的な目標へと切り替えることになります。「自分がなにをしたいのか、そのためにはどうすればよいのか、なにを学べばよいのか、どこで学べばよいのかを生徒さんと一緒に考えていきます」、葉山江美さんは高校生コースについてそう説明しています。

大学への進学を希望している生徒さんには豊富な大学情報や、受験情報から、いきたい学校を一緒に選び、目標として設定していきたい、といいます。「一般試験は勿論、AO入試や推薦入試などの試験のスタイルに合わせた対策も行っています」(葉山江美さん)。

大学受験クラスは新学習指導要領への対応がポイント

大学受験は約10年に一度改訂されている文科省の学習指導要領に基づき、2025年度、つまり再来年度の受験生は共通テストの入試教科・科目、試験時間が変更になります。「2024年4月、3年生になる学生は旧指導要領に基づく受験となりますが、2025年4月に3年生になる学生は新指導要領に基づくものになります」(葉山江美さん)

新指導要領って?葉山江美さんにうかがいました

新指導要領によるテストの変更点を次のように説明していただきました。「新指導要領に基づいて、共通テストの試験教科に"情報"が追加されます。科目では"歴史総合""地理総合""公共"が親切されます。必履修科目を含む6選択科目に再編されます。また、数学は"数学Ⅱ・数学B・数学C "1科目になって、"簿記・会計""情報関係基礎"が廃止されます」(葉山江美さん)。

また、葉山江美さんによると、これまでの6教科30科目から7教科21科目となるとのこと。そのほか、2024年度以前に卒業し、2025年度の入試を受ける既卒生については、経過措置が取られるということでした。

葉山江美さんが考える今後の学習塾運営

葉山江美

通うことが楽しいと思ってもらえる塾を目指す、と葉山江美さん

通うことが楽しいと思ってもらえる塾、目を輝かせて学びに取り組んでもらえる塾、葉山江美さんの学習塾には、そんな子どもがたくさんいるといいます。「まぶしい笑顔で自宅に帰ってくる。保護者の皆様も、子どもの様子を見ていて、変化に気づいていただける、学校ではないもう一つの学びの場、そうなってくれれば」と葉山江美さんは今後の運営方針について考えているそうです。

 

 

 

まとめ

葉山江美さんは「学ぶ生徒の希望に合わせたオーダーメイドの教育を行っています」と語っておられます。大手系列校にはない、個々の生徒に寄り添った教育の場、そして、学ぶ生徒さんたちの持つ夢を実現に近づけてもらうためにあと押しをする場所にしていきたい、そういう学習塾を目指しておられます。

ハートランド税理士法人 税務と労務のお悩みをワンストップでサポート

「ワンストップで経営に関するあらゆる悩みをワンストップで解決できるグループ」を目指しているのがハートランド税理士法人代表社員の大久保明信さんが2015年に設立したハートランド会計事務所がその起点となり、2022年4月、そのハートランド会計事務所が相続や事業承継を専門とする資産税部門と、法人税務を中心とする税務顧問部門を持つ総合型の事務所、ハートランド税理士法人となりました。ハートランドグループ内には社会保険労務士法人もあります。人事労務も含めた経営サポートサービスをワンストップで提供できる体制で、個人から上場を目指している大規模法人の顧客にいたるまで、全国の顧客に高品質な税務サービスを提供しています。

ハートランド税理士法人が提供しているサービス

ハートランド税理士法人

ハートランド税理士法人は会計ソフト導入支援も行う

まずはハートランド税理士法人についてご紹介いたします。ハートランド税理士法人の資金調達支援金額は月間平均2億円超えており、創業融資のサポートは開業以来「審査通過率100%」を継続しています。また、社労士法人を併設しており、総合型税理士法人となっています。2022年には顧問先数800件を突破しました。

ハートランド税理士法人が提供しているのは以下のサービスです。

税務会計だけではなく、企業が抱える人事労務の悩みもワンストップで対応することができるというのがハートランド税理士法人ハートランドグループの特徴だといえるでしょう。

ハートランド税理士法人について強みなどをご担当者にうかがいました!

ハートランド税理士法人

スタートアップから大企業まで対応するハートランド税理士法人

ハートランド税理士法人のご担当者に同法人が得意としている分野、強みなどをご紹介いただきました。

ハートランド税理士法人は税務顧問として個人から大企業まで対応できるそうですね

ハートランド税理士法人ご担当者「スタートアップから年商100億円を超える大企業まで対応させていただいております。わたくしどもハートランド税理士法人には勤続35年の国税OB税理士も在籍しておりますので、査察部や資料調査課の調査にも対応が可能となっております」

-スタートアップ企業の支援ではこんなところまでという業務にも対応されているとか

ハートランド税理士法人ご担当者「創業融資は審査通過率100%です。会社設立も通常より約14万円もお得な代行手数料0円でサポートすることが可能です。登記につきましては提携司法書士が対応させていただいております。また、スタートアップ企業様は事務手続きをどうやって行ったらよいかわからないという場合も多々あって苦労されているのを見てまいりました。わたくしどもハートランド税理士法人は法人口座作成や法人カード作成といった細かいところもサポートさせていただいております」

クラウド会計システムの導入が加速しています。こういった分野でのコンサルティングも得意にされているとか。

ハートランド税理士法人ご担当者「わたくしどもハートランド税理士法人ではfreeeやMFなど、クラウド会計の導入支援や機能を活用したコンサルティングも行っております。中でもfreee については認定アドバイザーとなっております。この認定制度はクラウド会計ソフトfreee会計を提供するfreee株式会社が、税理士事務所や会計事務所、社労士事務所などに対し、5段階の評価でfreee会計の習熟度を評価するというシステムであり、ユーザーが認定アドバイザーを探す際、freeeを使いこなせていることの指標になるものです。1から5までの星であらわされ、星の数が多ければ多いほどfreeeの習熟度が高いことを表しています。わたくしどもは五つ星を取得しています」

ハートランド税理士法人・大久保代表の人物像を浮き彫りにする

ハートランド税理士法人

ハートランド税理士法人の大久保代表

ハートランド税理士法人の代表を務める大久保明信さんは高知県の出身、1986年生まれ。大阪市内の超富裕層向け税理士事務所で経験を積まれてきたのだそうです。その後、大久保明信さんは2015年に28歳でハートランド税理士法人の前身であるハートランド会計事務所を開業されました。開所当時は弁護士、司法書士、さらには同業の税理士からの依頼で、資産税を中心とした複雑な案件に対応してこられたとか。複雑な案件に対処することができたのは大久保明信さんが税理士として修行した事務所が超富裕層を多数抱え、高度な税務サービスを提供するという特化型の事務所だったからだといいます。

ハートランド税理士法人・大久保代表をインタビュー!

ハートランド税理士法人・大久保明信さんにお話をうかがいました。

ハートランド税理士法人を設立したのはなぜなのでしょうか

ハートランド税理士法人・大久保明信さん「自分自身がこの業界に入って、同業の方々から、オーナー税理士だけが儲け、他のスタッフは薄給かつ長時間労働で使い倒されているということや、仕事はないのに先輩の顔色伺って、無駄な付き合い残業を行うといったことが常態化しているなど、理不尽な状況を見聞きしてきました。それならこの仕事に就く人みんなが幸せになれる、自分が理想とする職場を作ろうと思い、ハートランド会計事務所を立ち上げました。わたくしの考えに賛同してくれた各分野の税務・経営に関するプロフェッショナルの方々が合流してくださって、今日のわたくしどもハートランド税理士法人があります」

ハートランド税理士法人を設立して、これまでどんなご苦労をされてきたのか、お話いただけますか                                                                                                                      

ハートランド税理士法人・大久保明信さん「いまも大変です。というのも、いま、わたくしどもハートランド税理士法人は拠点が増えて拡大していくというフェーズにあるからです。これまでは感覚で何とかなっていた業務、属人化していた業務を、言語化、仕組み化することに取り組んでいます。これが苦戦していますね。特に社内スタッフの教育に関しては、一生向き合っていく課題ですから、日々試行錯誤を繰り返しています」

-経営理念についてお話いただけますか

ハートランド税理士法人・大久保明信さんハートランド税理士法人のクライアントさんも、そして働くスタッフさんも、皆、それぞれの幸せを手に入れて欲しいと考えています。そのためには、まずわたくしたちがクライアントに対して良いサービスを提供して、それによってクライアントが幸せになってもらう。これが重要です。そして、その対価としていただいた報酬でスタッフが潤い、幸せになれる。こうした良い循環を続けていけるよう、日々取り組んでおります」

-今後の事業展開について教えてください

ハートランド税理士法人・大久保明信さん「2028年までにグループ全体で300名にしたいですね。これをひとつの目標として、規模拡大を続けていきたいと考えています。いま、ハートランドには社会保険労務士法人があります。税務会計だけではなく人事労務の悩みについてもワンストップで対応可能ですゆくゆくは司法書士法人行政書士法人弁護士法人なども併設していきたいです。ハートランドが経営に関するあらゆる悩みすべてをワンストップで解決できるグループになれたらと考えております」

-ありがとうございました。                                                                               

まとめ

ハートランドグループの代表を務める大久保明信さんは司法書士法人行政書士法人弁護士法人なども併設した、経営に関するあらゆる悩みをワンストップで解決できるようになれば、と語っていらっしゃいます。ハートランド税理士法人は2015年にハートランド会計事務所として設立され、7年でグループ内に社労士法人などを持つまでになりました。大久保明信さんが目指しているという司法書士法人行政書士法人弁護士法人なども併設したグループという夢のもこれから一つずつ、実現していくのではないでしょうか。

ハートランド税理士法人・会社概要

設立:2015年4月(2022年4月8日法人化)

所在地:

本社オフィス〒531-0074 大阪府大阪市北区本庄東1丁目24-5 ハートランド・アレックスビル

06-7777-3580

 

梅田オフィス〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目1−3大阪駅前第3ビル30階

06-6341-3170

 

五反田オフィス〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目27-10 第一野村ビル2階

03-3445-1180

 

代表社員(税理士):大久保 明信 (近畿税理士会所属 登録番号 第127217号)

営業時間:10時~19時

コナカノタカコさん 自分の人生を自ら切り開く!主婦革命

コナカノタカコ

「3か月で旦那さんのお給料から卒業する主婦革命」を掲げ、輸入ビジネスを展開しているほか、輸入ビジネスに取り組む女性をサポートするコミュニティを主宰、さらには3冊の著書も執筆しているのがコナカノタカコさんです。コナカノタカコさんが自身の考え方などを日々、綴っていたアメーバブログは1日1万アクセスという人気を誇っているブログです。今年に入ってからはYouTubeチャンネルを立ち上げ、さらに7月からは自身のブログも公式ページへと移転とWEBサイトでの情報発信の強化にも取り組まれておられます。日々、アクティブに活動されているコナカノタカコさん、そしてコナカノタカコさんが主宰するママレボリューション(ママレボ)について、さらには7月からスタートされた新ブログもご紹介いたします。

コナカノタカコさんは作家?ブロガー?貿易家?

コナカノタカコさんはどんな人物なのでしょうか。著書を3冊も出しているから「作家」なのでしょうか。あるいは人気ブログを書いているところからすると「ブロガー」なのでしょうか。商品を輸入販売しているから「貿易家」、それとも「コンサルタント」といってもおかしくないかもしれません。

貿易家としてのコナカノタカコさん

コナカノタカコ

コナカノタカコさん自身は自己紹介で「貿易家」と名乗られています。貿易家というのは聞きなれない言葉かもしれません。

貿易家って呼んでいるわたしのやっているお仕事は、

「輸入総代理ビジネス」と呼ばれるものです。

世界中から、日本にはまだ何処にも売っていない

新しくて、素敵で、心がワクワクするような商品を探してきて

日本で自分だけが独占的に販売するやり方。(出展:コナカノタカコ公式ブログ)

個人レベルの輸入はamazonなどで海外の業者から直接購入できるようになってきたことから身近になっているといえるでしょう。しかし、コナカノタカコさんが行っている「貿易」「輸入総代理ビジネス」というものになると、商社のような企業でなければできないと思うのは当然かもしれません。しかし、実はノウハウさえあれば、主婦でもできるということをコナカノタカコさんは自身が主宰するコミュニティの「ママレボ」で紹介されているのです。

倉庫も販売ルートもなかったコナカノタカコさん

コナカノタカコさんは公式ブログにおける自己紹介で次のようにご自身を表しています。

女性限定の輸入ビジネスコミュニティ 「 ママレボ 」 を主催しています。

PCオンチ、特別なスキルなし、もちろん資金も、人脈もなし。おまけに、20代と30代のほとんどを、パニック障害、ボーダーライン、摂食障害など、数々のパーソナリティ症状を抱えて過ごしてきた、3人の子育てママから、【 貿易家 】に転身。(出展:コナカノタカコ公式ブログ)

YouTubeに自身の公式チャンネルを持ち、ブログで日々の生活や事業について思うところを綴っているコナカノタカコさんが「PCオンチ」だったことや「資金」「人脈」がなかったということに驚く方も少なくないでしょう。しかし、実際にそうであったことはコナカノタカコさんの著書に書かれているのです。

2013年に起業したコナカノタカコさん

コナカノタカコ

コナカノタカコさんは1977年11月22日生まれで、神戸出身です。3人のお子さんを育てながら2013年に起業。主婦やママに特化した輸入ビジネスコミュニティ「ママレボ」を主宰し、2016年には株式会社Mom Revolution(ママレボリューション)を設立しました。

株式会社Mom Revolutionの事業は?

Mom Revolutionの事業は大きく二つに分けられます。一つは輸入ビジネス。アパレルや時計などを海外で買い付け、日本に紹介し広める販売代理業。もう一つが主婦やママ向けのコミュニティ「ママレボ」の運営。「ママレボ」は輸入ビジネスのノウハウや自分の人生を生きるための術を共有していくコミュニティです。

自分の会社を立ち上げ、海外メーカー3社の日本総代理店、執筆(著書 3冊)、コミュニティ運営…と、人生が180度変わりました。

そして、毎日がとても充実しています!

主婦やママでも、何歳からでも

自分でお金を生み出す力を身につけることは可能です。(出展:コナカノタカコ公式ブログ)

ママレボとは?

コナカノタカコ

ママレボの公式サイトには次のように紹介されています。

主婦やママでも経済的・精神的な余裕を持ち自立した人生を送れるようにと、コミュニティを運営。 主婦・ママ向け輸入ビジネスコミュニティ「ママレボ」では、資金0からひとり貿易家として独立した経験をもとに、輸入ビジネスのノウハウを教えています。(出典:ママレボ公式サイト)

ママレボの合言葉「めっちゃ金持ちのババアになろう!!」

コナカノタカコさんが主宰しているコミュニティ「ママレボ」で合言葉にしているのが、「めっちゃ金持ちのババアになろう!!」です。ママレボは一体どんなコミュニティなのでしょうか。

貿易家としてのビジネス

コナカノタカコ

コナカノタカコさんは貿易家としての仕事が「人に喜ばれて、周りからも応援される、堂々と出来る真っ当なビジネス」であること、「一生携わることが出来る息の長いビジネス」であるとおっしゃっています。そして、ママレボで学ぶ貿易の特徴について、次のように紹介しています。

  • 子育てしながらお家で、あるいはカフェや旅先でもPC一つで、どこにいてもできる
  • 初期仕入れや在庫リスクのない、物販
  • 独占販売権をもった商品を扱うからライバルや価格競争とも無縁
  • 自分の心がよろこぶ商品で長く安定して豊かになれる
  • 転売のように多品種を抱えなくていい
  • 赤字になることがなく、利益率も高い
  • 英語ができなくても問題なし
  • お金と時間と心の余裕が手に入る

コナカノタカコさんの公式サイトによると、ママレボの卒業生は800人以上、現在も120人が在籍する、日本最大級のママ貿易家コミュニティになっているといいます。

ママレボで学べること、サポートしてもらえること

ママレボは輸入ビジネスに挑戦するための有料コミュニティです。このコミュニティは1年間で一区切りとなります。コナカノタカコさんをはじめ、ママレボ卒業生が携わっている輸入ビジネスのノウハウを学ぶことができます。

具体的にはオフライン、オンラインで行われるセミナー、英文メールや英文契約書のテンプレート配布のほか、翻訳や商談、商品の輸送、ネット販売での販路などの実務的なサポートも用意されています。

7月からコナカノタカコさんの公式サイトへブログ移転

コナカノタカコ

コナカノタカコさんは自身のビジネスやライフスタイルなどについて8年間に渡り、アメーバブログで綴ってこられました。今年2023年7月末からブログを自身のWEBサイトに移転されたのです。

https://honey-b-honey.net/

「主婦革命 〜新しいわたしへ〜」というコナカノタカコさんの公式サイトで最初に掲載されたブログ記事は「自分の人生に革命をおこすのは、自分」というタイトル。そこにはこれからこのブログにどんなことが綴られていくのか、紹介されています。

このブログでは、

女性が、自分でお金を生み出す力を身につける方法。

経済的にも、精神的にも、豊かになって、

「心がよろこぶ生き方」を叶えていく方法

をお伝えしていきます(出典:コナカノタカコ公式サイト)

まとめ

主婦・ママのための貿易家コミュニティ「ママレボ」の運営、代表を務めている株式会社Mom Revolutionで行っている海外メーカーの総代理店事業、さらには著書の執筆活動など、活躍されている貿易家のコノナカタカコさん。つい5、6年前まではパニック障害摂食障害、ボーダーライン、依存症など、数々のパーソナリティー症状を発症して、苦しんでおられました。しかし、2冊のノートでその苦しみから解放され、心がよろこぶ生き方、そして、夢を叶える方法を見つけたことで自身の人生に革命を起こしたのだそうです。著書を通して、ママレボでの活動を通して、コナカノタカコさんの生き方に共感した女性は少なくありません。ママレボの卒業生はもうじき1000人に達します。

会社概要

会社名:株式会社 MomRevolution

代表:小中野貴子

住所:〒104-0061東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2階

電話番号:電話番号:080-4767-6649

メールアドレス:info@honey-b-honey.net

コナカノタカコ公式サイト:https://honey-b-honey.net/

コーポレートサイト:https://momrevo.com/

 

花村信也氏 ビジネスのグローバル化を推進するM&Aの第一人者

ビジネスのグローバル化が加速していく中、日系企業の海外市場進出、海外企業の日本市場進出という事業展開例が数多く見られるようになっています。どこの国にも独自の商習慣やシステムがあります。日本においても海外企業からすると不思議に感じられる商習慣やシステムがあるのはいうまでもありません。加えて言葉の問題もあります。そこで海外企業が日本に進出する際、頼りにするのが、専門的な手続きのサポートに加え、マーケティングなどにも強いコンサルタントコンサルティング会社。株式会社Thomas Nitzsche(トーマス・ニッチェ)の代表、花村信也氏は日本に進出している海外企業から高い評価と支持を得ているコンサルタントの一人です。

外資系企業による対日直接投資は日本経済の活性化に

花村信也

海外企業による対日直接投資は、日本経済の活性化につながると期待されています。一方、海外企業も日本のブルーオーシャン市場を求め、進出を進めています。しかし、海外企業が日本での事業をスムーズに進めるため、出先機関となる支店や駐在オフィス、支社を設立する直接投資には多くのハードルがあります。それは言葉の問題やビザの問題、登記の問題だけでなく、日本独特の商習慣だったり、システムだったり、といったものです。そこで海外企業が日本に進出、直接投資を検討する際、まず行うのが、自社の日本でのビジネスをサポートしてくれるコンサルタントです。

株式会社Thomas Nitzsche(トーマス・ニッチェ)の代表、花村信也氏が日本へ進出してくる外資系企業から支持されているのは単に煩雑な手続きをスムーズに進めるというだけでなく、日本市場にマッチしたビジネスを提案しているからだということのようです。

花村信也氏のコンサルティング事例をみる!

花村信也

では実際に花村信也氏がどんなコンサルティングを展開しているのか、どんな企業に携わったのか、その事例を見てみましょう。

花村信也氏はM&Aや海外企業が日本で法人を設立するためのさまざまな手続きや税務などのアドバイスを提供しているだけでなく、海外企業が日本に進出してきた際の販売戦略の策定支援、さらには日本におけるパートナー企業の紹介なども行っています。

花村信也氏がサポートした米国IT企業Nicebuild LLC

花村信也

Nicebuild LLC社は、米国ワイオミング州に本社を置き、中国・深圳で製品の開発や販売を行っている、オーディオ分野のテクノロジーを持ったエンジニアの会社です。同社は独自の半導体を使用し、クッキーくらいの大きさであるにもかかわらず、10メートル四方の音を収録できるという世界最薄クラスのICレコーダー「IZYREC」を開発しました。「IZYREC」はPCやスマートフォンに接続するだけで録音や再生ができることから、利便性が高い製品として、注目されています。同社が日本市場への参入するため、日本法人の設立を決定した際、コンサルティングを依頼したのが花村信也氏の会社だったそうです。

花村信也氏は販売戦略の立案、そして事業展開の企画も

花村信也氏はNicebuild LLC社の日本法人設立に関するコンサルティングに加えて、同社製品・サービスに関して、日本における販売戦略や事業展開の企画立案にも携わりました。Nicebuild LLC社が開発に取り組んでいる、PCで音声データを文字起こしできるというサービスの紹介も行ったそうです。「IZYREC」と組み合わせることで、会議やセミナーなどの内容を簡単に記録できるだけでなく、会議の抄録作成にも利用することができます。花村信也氏はこういった事業展開の企画立案をも含めたコンサルティングを行っていることがクライアントからの高い評価につながっているようです。

花村信也氏が注目する企業は?

花村信也氏は独自の技術を持って次世代に向けた製品の開発・製造・販売に挑戦している企業、革新的な取り組みをしようとする、そして技術を持つ企業に注目して、日本市場で活躍できるチャンスを提供していく、というスタンスをとっているそうです。その一社がNicebuild LLC社ということなのです。

花村信也氏の経歴は?なぜM&Aコンサルの世界へ?

花村信也

花村信也氏は大手金融機関でのM&A事業を担当してきたことに加え、ビジネススクールの講師を勤めてきたことからM&Aの第一人者として知られています。その経歴を見てみましょう。

花村信也氏は米デューク大のMBAプログラムで学位取得

花村信也氏は東北大学を卒業。その後、米国のノースカロライナ州ダーラムにあるデューク大学Duke University)でMBAを取得されたということです。つまり同校のビジネススクールであるフクア・スクール・オブ・ビジネス(The Fuqua School of Business)のプログラムで取得されたようです。MBAランキングで定評のあるUS Newsの2023-24ランキングでデューク大学の同プログラムは11位という名門プログラムになっています。また、花村信也氏は早稲田大学大学院のファイナンス研究科修士課程、早稲田大学同大学院商学研究科修了しており、博士(商学)学位を取得されています。

花村信也氏は投資銀行業務からM&A関連業務へ

花村信也氏は1983年、日本興業銀行に入行。1990年代から同銀行のM&Aに関する業務に従事することになりました。2001年、みずほ証券へ移籍すると、花村信也氏は様々なセクションでM&A業務を担当されてきました。花村信也氏はみずほ証券で活躍し、2011年に同証券執行役員、さらには2014年に常務執行役員と、重責を歴任されました。その後、花村信也氏は早稲田大学大学院経営管理研究科(ビジネススクール)非常勤講師、そして日本のIoT分野での活用を中心にディープラーニングの研究と開発を行うスタートアップ、AI開発企業のPreferred Networks Inc.で監査役も務められてきました。現在、花村信也氏は株式会社Thomas Nitzsche(トーマス・ニッチェ)の代表取締役として、多くの外資系企業の日本進出をサポートされています。

外国企業はM&Aを活用して日本へ直接投資

海外企業が日本に進出する際、直接投資の手段として利用されるのがM&Aです。進出する企業が日本で展開しようとする事業規模や内容にもよりますが、ゼロから法人を立ち上げるよりも、M&Aを行う方が手続きなども簡易に済むこと、よりスピーディーに事業展開が可能になるなどの利点があります。そういった背景から、M&Aスペシャリスト、第一人者の花村信也氏が注目されているのではないでしょうか。

まとめ

外国企業にとって、日本市場はまだ魅力があると考えられています。外国企業が日本市場進出を目指した時、ビザや登記以外にも多くの課題を解決する必要があります。また、日本独特の商習慣やマーケットの特性なども知っておくことが重要でしょう。そういった部分までコンサルティングできるのが、株式会社 Thomas Nitzsche(トーマス・ニッチェ)の代表である花村信也氏です。花村信也氏は自身の投資銀行業務における経験、M&A業務に携わってきたことで蓄積してきたノウハウなどを活かし、外国企業の日本市場進出のサポートを行っています。

会社概要

会社名: 株式会社 Thomas Nitzsche(トーマス・ニッチェ)

設立: 2016年5月

代表者: 花村信也

住所: 東京都世田谷区代田

Contact: 090-1765-8373

メール: advextur2001@nifty.com

業務内容:

企業の財務関連、資金調達に関する総合的なアドバイス

ベンチャー企業の経営支援、財務政策のアドバイス

M&Aの総合アドバイザー業務

経営戦略の立案支援

幼児教育コンサルティング英語圏留学支援コンサルティング

不動産投資

佐藤秀臣さん トランスベンチャーで陸・海・空のシェアリングサービスを展開

「シェアリングエコノミー」という言葉を耳にするようになりました。さまざまなモノやコトを共有することから「共有経済」とも呼ばれます。これは個人や企業が所有するモノ・場所・コトといった資産を共有し、インターネット上のプラットフォームを通じて、取引するという経済の形になります。運転手付きのリムジンサービスやクルーザー、ヘリコプターなど、陸・海・空でシェアリングサービスを展開していることで注目されているのが株式会社トランスベンチャー。同社の経営トップである佐藤秀臣さんは航空機ビジネスを活用した節税対策を提案するというという斬新なアイディアを打ち出していることでも知られています。トランスベンチャー代表の佐藤秀臣さんについて調べてみました。

佐藤秀臣さんが代表のトランスベンチャーはどんな企業?

佐藤秀臣

佐藤秀臣さんが代表を務めるトランスベンチャーは運転手付きリムジンや高級輸入スポーツカー、クルーザー、さらにはヘリコプターのシェアリングクラブ運営、車両・船舶・航空機の販売を手掛けています。それぞれ、具体的にどんな事業を展開しているのかみてみましょう。

航空機、船舶、高級スポーツカーなどを共有するシェアリングオーナー事業

佐藤秀臣

航空機、あるいは船舶、高級輸入スポーツカーなどを個人で所有する時代から区分で所有する時代を提案するのがトランスベンチャーの代表、佐藤秀臣さん。共有することで購入コストと維持コストを抑制されることから、これまでは手が届かなかったヘリコプターやクルーザーなどを楽しむという生活が実現することになります。

この事業ではトランスベンチャーが区分所有されている航空機や船舶の保守・管理をして、オーナーがスムーズに活用できる環境を整えるという形を採っています。

シェアリングオーナーになるメリットは?

佐藤秀臣

航空機や船舶を個人所有ではなく、シェアリングという形でオーナーになるということは、税金という面でメリットがあるのだそうです。「減価償却」という面でメリットがあるといえるそうです。

また、オーナーになると必要となってくるのが、機体や船舶の保守・管理作業。法律に準じた点検や日々の清掃やその他の管理作業を個人で所有すると大変な手間と費用が発生します。購入・維持コストは個人で購入した場合、高額な購入費用に加えて、こうしたメンテナンスコストなどを全額負担することになります。しかし、区分所有であれば、メンテナンス費用も区分所有者で分担することになり、大幅に軽減できることになります。フライトを行う場合にも自身の所有機となるので、他にマージンを取られることがなく、リーズナブルにフライトできることになるといえるのではないでしょうか

機体のメンテなどもトランスベンチャー

シェアリングサービスの場合のメンテや管理はトランスベンチャーで行われます。トランスベンチャーが行う保守・管理作業ですが、日常点検はいうまでもなく、自動車でいうところのTCD・SBの管理、飛行時間もしくは日付で決められている定期点検の管理のほか、機体やフライトに関わる報告・情報提供も行ってくれるということです。シェアリングでオーナーになっても安心して機体を使えるということになります。

シェアリングオーナー募集中の機体

トランスベンチャーがシェアリングオーナーを募集している機体

機体ごとのシェアリング条件や金額などはトランスベンチャーのオフィシャルサイトからPDFによる資料をダウンロードすることができます。

「シェアリングクラブ LUXZ」を運営

佐藤秀臣

トランスベンチャーはヘリコプターやドライバー付リムジン、クルーザー、さらにはフェラーリのような高級な車両をタイムシェアリングできる会員組織「シェアリングクラブ LUXZ」を運営しています。このサービスが会員登録することでLUXZのラインナップを必要に応じて使用することができるというシステム。その特徴は購入費用や維持費用を大幅に軽減して、ヘリコプターやリムジン、クルーザーをタイムシェアできるというところです。トランスベンチャーの担当者にうかがったところ、会員様限定のサービスとして、コストパフォーマンスの良さ、便利さ、そして特別感を体験できるといいます。

会員はユーロコプターEC120Bなどを利用可能

会員が利用できる機材はヘリコプターがユーロコプター EC120B、EC130B4、ロビンソンロビンソン R66、アエロスパシアル AS350の全4機、クルーザーは15名乗りのSea Ray42、リムジンはリンカーンロールスロイス・ファントム、アルファード・ロイヤルラウンジ、アルファード・エグゼクティブラウンジ、ポルシェ911ターボ、マイバッハベントレー、が用意されています。

航空機・船舶・車両の販売事業

佐藤秀臣

トランスベンチャーでは航空機や船舶、車両の販売も行っています。2023年6月現在で販売されているのはヘリコプターのロビンソンR-44Ⅱ、クルーザーがRUIYING550、車両ではフェラーリF40。また、同社ではバックオーダー、委託販売を行っているとのこと。名義変更や納品の代行も対応しているとのこと。

ロビンソンR44Ⅱ

トランスベンチャー

ロビンソン R44Ⅱ

現在販売されているヘリコプターのロビンソンR44Ⅱは2007年式。エアコン付で内装は紺レザー。飛行時間は約1,000時間。ガーミン付きです。12年点検が必要となっています。価格は応談。

フェラーリF40

トランスベンチャー

このフェラーリF40もトランスベンチャーの販売車両

また、世界に399台の限定車両、1994年式のフェラーリF40も販売車両となっています。バケットシートの程度もよいとのこと。走行距離は約2,000kmということです。価格は応談。

RUIYING550

トランスベンチャー

RYUIYING550

販売船舶となっているRUIYING550は2015年式。全長17m、全幅4.8m、喫水1.12m。価格は応談となっています。

トランスベンチャー佐藤秀臣氏にお話をうかがいました

佐藤秀臣

シェアリングサービスで空を自由に飛ぶ楽しみが近づく

航空機や船舶、高級車両のシェアリングオーナー事業などを手掛ける株式会社トランスベンチャーの代表、佐藤秀臣氏にお話を伺いました。

ー株式会社トランスベンチャーのシェアリング事業は飛行機やヘリコプター、クルーザーなどをシェアするというものです。自由に空や海を自身の操縦で、というのは富裕層だけの楽しみではなくなりますね

佐藤秀臣氏「日本でも富裕層は増えていますから、飛行機やヘリコプター、クルーザー、高級スポーツカーをお一人さまで所有されたり、リースをされたり、という方がいらっしゃいます。しかし、1人で購入やリースをするというのはやはり非常に高額です。しかし、シェアであれば、富裕層でなくても、楽しむことができますし、安価で所有できます。そこにニーズがあるんじゃないかと考えて、このビジネスをスタートしました」

ーユニークな発想で生まれたビジネスですね。子供の頃の佐藤代表についてお話しいただけますか?

佐藤秀臣氏「特別目立つ子供ではなく、親が厳しかったので真面目な方だったと思います。プロ野球選手になりたかったですね。野球は小学校からずっとやっていましたが、それも特別上手かったわけでもないです」

ーどんな遊びをされていましたか?

佐藤秀臣氏「わたしは51歳なのですが、ちょうどファミコン世代ですね。ファミコンのゲームが大好きでした。ゲームで遊ぶことによって、こうすればクリアできるのでは、と問題解決に対して常に考えるようになりましたね。ビジネスの発想もそういうところから来ているのかもしれません」

ー話をお仕事に戻します。株式会社トランスベンチャーのシェア事業の特徴は?

佐藤秀臣氏「わたくしどもトランスベンチャーは飛行機やヘリコプターの機体売買、機体の維持管理などを自社内で行っており、ノウハウを蓄積しています。ですから、飛行機やヘリを、オーナー様に共同所有して頂き、実際に飛ばす、そして楽しんでいただくことまで、すべて当社にお任せいただき、ワンストップで行っていただけるというところが最大の特徴だと思っております」

佐藤秀臣代表から読んでいる方にメッセージをいただけませんか?

佐藤秀臣氏「わたくしどもシェアリングサービスを使っていただき、好きなときに空や海を楽しめるということを知っていただきたいと思います」

ーありがとうございました。

代表の佐藤秀臣さんが提案するトランスベンチャーの節税策!

佐藤秀臣さんが代表を務める株式会社トランスベンチャーは航空機や船舶、高級車両の販売業務、航空機の運航業務、維持・管理業務、船舶の運航業務、送迎車の運行業務などを行ってきました。そのことで蓄積してきたさまざまなノウハウがあります。ノウハウの中の一つが節税対策。この節税対策をトランスベンチャーでは顧客にコンサルティングしています。トランスベンチャーの担当者によると、同社は航空機・船舶・車両でのオペレーションに特化してきたノウハウを応用し、航空機を使った短期で高額の減価償却を可能にしたスキームを提案し、オペレーティングリースの観点から、借り側と貸し側をマッチングさせる業務を行っているとのこと。そのほか、節税に関する提案パターンを数多く持っているそうです。

トランスベンチャーによる節税策、6つの特徴 

トランスベンチャーは次の6つを、この節税策の特徴として挙げています。

1.    最短1年から5年という短期で高額な節税が可能
2.    値段が落ちにくいのでリセール額が高い
3.    単に減価償却としてでなく、リースしながら収入も続行できる
4.    売買のマーケットは全世界
5.    リースの形態も様々で管理、維持コストがかからない内容も可能です
6.    トランスベンチャーが航空機を扱う見地や長年のノウハウから全面バックアップ体勢を整えており航空機の他に船舶・不動産・保険・車両を商材にしたご提案も可能


出典:トランスベンチャー公式サイト

トランスベンチャーの公式サイトには節税スキームの提案書事例も掲載されています。関心を持たれた方は同サイトから提案書をダウンロードすることができます。

トランスベンチャーの航空機ビジネスを活用した節税策の流れ

トランスベンチャーが行っている航空機ビジネスを活用した節税策の流れを見てみましょう。

1.    面談を行い、取組の流れについてのご説明
2.    購入航空機の選定/リース期間のご検討
3.    航空機購入
4.    リースしながら減価償却
5.    スキーム終了後、再リースもしくは次の機体で減価償却

同社のウエブサイトには機体にユーロコプターEC 120を選定し、1億を2年で減価償却する税効果などが紹介されています。

まとめ

佐藤秀臣さんが代表を務めている株式会社トランスベンチャーは航空機や船舶、高級車による送迎サービスなどをタイムシェアする会員組織の運営、航空機や船舶、高級車両のシェアリングオーナー事業、航空機や船舶、高級車の販売を行っています。加えて、航空機関連ビジネスを手掛けてきた同社だからこそできる節税策の提案など、幅広く事業を展開しています。

会社概要

会社名:株式会社トランスベンチャー
代表取締役:佐藤 秀臣
所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階
TEL:03-5532-7686
FAX:03-5532-7685
許認可:
古物商 第301111406792号
内航不定期航路事業 第2892号
コーポレートサイト:https://transventure.jp/