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大友法律事務所 詐欺被害の相談には迅速対応

電車の中、公園、レストラン、さまざまな場所でスマートフォンを操作する姿を見かけます。どこからでもネットに接続できるようになったこと、多くのアプリの操作が簡単になったことなどを背景にネットユーザーは拡大の一途を辿っています。それに伴って、SNSのユーザーも増え続けています。しばらく会っていなかった友人に会うことができた、恩人を見つけた、という話も周りでよく聞かれるのではないでしょうか。ネットの普及は人々の生活を変えました。その結果、良いことだけでなく、悪いことも増えています。ネットによる詐欺被害も悪いことで増えたものの一つだと言えます。被害の回収を実現するためには迅速な対応が必要です。

ネット詐欺の一つ、国際ロマンス詐欺

大友法律事務所

誰でもインターネットにアクセスできるようになってFacebookTwitterInstagramなどのSNSの利用者が拡大しています。SNSがきっかけで人と知り合う、友人になる、恋愛が始まるなど、新たな人間関係が作りだされています。これはインターネット上のコミュニケーションがしやすくなっているからだと言えるでしょう。このコミュニケーションのしやすさは人の気持ちの隙に付け入る詐欺が起こりやすい環境にあるとも言えるでしょう。インターネットのコミュニティの中で最近、多く発生しているのがロマンス詐欺です。

大友法律事務所は国際ロマンス詐欺などに迅速対応

千葉県千葉市にある大友法律事務所は国際ロマンス詐欺をはじめとする詐欺事件に特化した弁護士活動を行っています。大友法律事務所は1997(平成9)年4月、大友道明弁護士によって設立されました。SNSを使った詐欺でロマンス詐欺同様、増加傾向にある情報商材詐欺など、他の詐欺事件の返金手続きなどにも対応していらっしゃいます。

大友法律事務所は「特定調査・残高調査は最短15分」「Web調査やトランザクション調査は無料で実施」「24時間受付」といった迅速な対応を行っています。法律相談というと費用が心配です。国際ロマンス詐欺の解決に向けた費用について、大友法律事務所の方にうかがったところ、「無料相談のみの利用も可能です。相談後、納得してご契約いただく場合、大友法律事務所への委任契約を締結することになります。依頼時に必要なのは着手金と事務手数料。着手金は2.8%から、成功報酬も2.8%から」、ということです。

国際ロマンス詐欺は昔からあった!?

このロマンス詐欺、最近、始まったものではありません。昔からあった詐欺事件で、映画にもなっています。映画のテーマになったのは「クヒオ大佐事件」「結婚詐欺師クヒオ大佐」と呼ばれるものです。自称米軍パイロット、父はカメハメハ大王の子孫、母はエリザベス女王の双子の妹、ジェット機を操り世界各地を転戦という、信じられないような華麗な経歴の嘘と巧みな変装で女たちから推定1億円を騙し取ったという事件。2009年には俳優の堺雅人さん主演で、この詐欺事件をテーマにした映画「クヒオ大佐」が公開されました。

大友法律事務所が解説する国際ロマンス詐欺の手口

大友法律事務所

国際ロマンス詐欺は相手の恋愛感情や親切心につけこんで行われる詐欺行為です。例えばSNSで知り合った異性から勧められた仮想通貨の取引所での投資話、投資話で税金や保証金を理由にして何度も送金させられる、送金ばかりで出金できない、あるいは何度も個人名義の銀行口座へ送金させられる、その送金手段に仮想通貨を利用される、といったことがあれば、国際ロマンス詐欺が疑われます。

大友法律事務所の大友道明弁護士にロマンス詐欺でよく見られる手口を紹介していただきました。

  • SNSを通じて外国人またはハーフを装った相手からメッセージが届く
  • 褒め言葉や愛情表現で相手を信用させ、送金や投資話を持ちかけてくる
  • 指示通りに投資すると、利益があるように見せられ、さらなる投資の増額を勧められたり、さまざまな理由をつけて送金を要求されたりする
  • 投資した資金の出金をお願いすると、税金や保証金が必要だといわれ、さらなる金銭を要求される
  • 出金や送金について連絡するが、一切連絡が取れなくなる

「こうした投資話をもちかけられているのであれば、ロマンス詐欺を疑った方がよいでしょう」(大友道明弁護士)。

ロマンス詐欺は国外の相手ばかりではなく、国内でもある犯罪です。マッチングアプリや出会い系サイトを通じて知り合い、恋愛感情を抱かせた相手に投資を持ちかけ騙すというものです。「最近は現金の送金では送金記録として証拠として残るケースが多く、証拠が残りにくい暗号資産による投資を持ちかけられるケースが多くなっています」(大友道明弁護士)。

大友法律事務所は「フォア・ザ・クライアント」「ネバーギブアップ」で

“「フォア・ザ・クライアント」「ネバーギブアップ」の精神のもと、各弁護士がそれぞれ培ってきた経験を活かし、さらなる研鑽に努め、皆様の満足が得られるように、皆様にとってできるだけリーズナブルでありながら、皆様のご要望に的確かつ迅速に対応できるよう尽力してまいる所存です。不動産に関するトラブル、離婚、相続、破産、借金の問題、交通事故など、様々な紛争の法的解決を扱っています。当事務所が関わることで、ご相談された方のより良い問題解決ができるよう日々努力しております。”

 

大友道明弁護士は大友法律事務所を紹介するサイトでこのような宣言を出しています。大友法律事務所は国際ロマンス詐欺をはじめとする事件の解決に向けた弁護士活動に特化しています。しかし、ここでも宣言されているように、不動産や離婚、相続といった一般的な法律相談、弁護士活動にも取り組んでいます。

大友道明弁護士と大友法律事務所はニュースでも

大友法律事務所



大友法律事務所は急増している国際ロマンス詐欺に特化していることから、取材も数多く受けています。ネットニュースで大友法律事務所について見ることができます。

auニュースパス】https://newspass.jp/a/jsbid

【グノシー】https://gunosy.com/articles/eLzZb?s=l

ニフティhttps://news.nifty.com/article/world/worldall/12137-1882422/

楽天インフォシークhttps://news.infoseek.co.jp/article/globalnewsasia_8266/

【エキサイト】https://www.excite.co.jp/news/article/Global_news_asia_8266/

【ニコニコ】https://news.nicovideo.jp/watch/nw11458526?news_ref=media367_media367

大友法律事務所の代表、大友道明弁護士とは?

大友道明

大友法律事務所の大友道明弁護士

大友法律事務所の代表、大友道明弁護士の経歴についてみてみましょう。

  • 1968(昭和43)年3月 宮城県立仙台第二高校卒業
  • 1973(昭和48)年3月 中央大学法学部法律学科卒業
  • 1991(平成3)年11月 司法試験合格
  • 1993(平成5)年4月 弁護士登録
  • 1994(平成6)年4月 新千葉法律事務所勤務
  • 1997(平成9)7年4月 大友法律事務所設立

大友道明弁護士は千葉県が情報公開・個人情報保護に関して、2004(平成16)年まで開催していた情報公開審査会の委員として活動していました。「これからは騙す側が強い世界ではなく、仮に騙されたとしてもその被害者を守れる世の中を作りたい」(大友道明弁護士)、そうです。大友道明弁護士、そして大友法律事務所に所属する弁護士は詐欺事件の被害者に寄り添い、解決への道を一緒に探っていく、といいます。

まとめ

大友法律事務所は詐欺の返金に関するサポートに特化した法律事務所です。「特定調査・残高調査は最短15分」「Web調査やトランザクション調査は無料で実施」「24時間受付」ということから分かるように、迅速な対応が特徴となっています。詐欺の被害に遭ったかもしれない、と思ったら、まずは無料相談してみるのが良いかもしれません。

大友法律事務所概要

  • 事務所名:大友法律事務所
  • 代 表:大友道明弁護士(弁護士登録番号23423)
  • 所属弁護士会:千葉県弁護士会
  • 住 所:〒260-0014 千葉県千葉市中央区千葉町4-14 内海ビル2階
  • 電 話:043-221-4060
  • 営業時間:月〜金 9:30 AM – 5:00 PM
  • 事務所ウエブサイト:http://g-assistant.com/
  • 設立:1997(平成9)年4月
  • 業務内容:一般民事事件、家事事件債務整理、刑事事件
  • アクセス:[鉄道]JR線千葉駅東口/徒歩14分、本千葉駅/徒歩11分、京成線千葉中央駅東口/徒歩3分、[バス]中央4丁目停留所/徒歩2分