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企業の評判や採用、サービスなど、知りたい情報を独自調査した記事をお届けします。

株式会社イノベーションゼロ 新しいトレンドを作り上げるイノベーターとして広告を運用

株式会社イノベーション・ゼロ

企業が広告をする目的は企業やブランド、商品やサービスの認知を図っていくこと、イメージアップを図っていくことなど、さまざま。広告の形態も3行広告と呼ばれたものから、新聞の記事下広告や突き出し広告、ラジオコマーシャル、テレビコマーシャル、そしてインターネットの時代にはバナー広告やタイル広告、さらにアフィリエイトなど、時代と共に変化していきます。また広告が展開されるメディアはそれぞれ広告形態、訴求先時代にマッチしたものとなっています。昔の瓦版や掲示板から、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、近年はインターネットと変化し続けています。

株式会社イノベーション・ゼロは「新しいトレンドを作り上げるイノベーターとしての最先端の広告運用」を事業コンセプトとして掲げ、広告代理業、広告メディア業のほか、美容サプリの開発および販売などを主要事業としている会社です。

広告する目的の一つは消費者の購買欲を刺激すること

株式会社イノベーション・ゼロ

「広告」とは商業上の目的で、商品やサービス、事業などの情報を、世間に広く宣伝し、知らしめること、そして、そのために利用する画像や文書、放送などが「広告」を広告とよんでいます。広告に接することで消費者は会社やブランド、商品の購買欲を刺激され、最終的には購買という行動に向かいます。

インターネット広告の成長続く

国内広告会社最大手の電通は2022年2月、「2021年 日本の広告費」で、広告が掲出されるメディアごとの市場調査を行い、結果を発表しています。その中でインターネット広告費の増加について言及しました。マスコミ四媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビ)、インターネット、プロモーションメディアの各広告市場の変化について調査を行った結果、マスコミ四媒体広告費の総計2兆4538億円だったのですが、インターネット広告費の総計は、前年比121.4%の2兆7052億円に到達して、マスコミ四媒体の合計を上回りました。インターネット広告は今後も伸びが期待されており、企業にとっても重要なものになっているといえるでしょう。

株式会社イノベーション・ゼロという会社について

株式会社イノベーション・ゼロ

インターネット広告といっても、バナー広告やタイル広告といったウエブサイトに貼り付けるものから、ブログやSNSを活用するアフィリエイトインフルエンサーによるライブ動画を使ったものなど、その形態はさまざまです。

株式会社イノベーション・ゼロはクライアント企業のインターネット広告を展開していく上で、最適のメディアやプラットフォームを選択し、攻略することによって、大きな効果を上げ続けています。同社がインターネット広告で高い効果を上げることができているのは多くのジャンルをカバーする自社メディアを持ち、運用してきたことでノウハウを蓄積してきたことによるところが大きいと言えるでしょう。

株式会社イノベーション・ゼロは自社メディアもフル活用して、クライアント企業各社の広告を運用することにより、ノウハウの構築・アップデートを行っているそうです。

株式会社イノベーション・ゼロの事業を紹介

イノベーション・ゼロはインターネット広告を扱う広告代理業がメイン事業。インターネット広告と言ってもさまざまな形態があります。具体的にどんな事業を展開しているのか、ご紹介しましょう。

広告代理店事業

イノベーション・ゼロは一般的なインターネット広告だけを扱うだけではありません。商品を宣伝してくれるアフィリエイターと広告スポンサーをつなぐASPアフィリエイトサービスプロバイダー)機能があるということは大きな特徴になっているといえます。他の広告代理店との協業による複合的な提案を行うこともできます。

イノベーション・ゼロの広告メディア事業

 

イノベーション・ゼロは自社でメディアを構築し、運用しています。金融から美容まで様々なジャンルの広告メディアの運用経験があり、現在、10媒体以上を運用しています。費用対効果が高い成果報酬型の手法で多くの広告主が新規顧客の獲得や売上アップを実現しています。クライアントごとに広告を出稿する最適なプラットフォームへの配信を提案することができます。

インフルエンサー支援事業で新しいマネタイズの方法を提案

イノベーション・ゼロ

イノベーション・ゼロは広告主だけでなく、インフルエンサーとの連携も密に行っています。商品の宣伝だけでマネタイズできていないインフルエンサーの人たちを支援する事業も展開しています。SNSやブログでの商品紹介だけではなく、広告と繋げた新しい形のマネタイズの方法を提案しています。このことは広告主の広告訴求効果向上に大きく貢献していると言えるでしょう。

オンライン・サロン・システム「Afi.salon」

株式会社イノベーション・ゼロ

イノベーション・ゼロが展開しているオンライン・サロン・システムの「Afi.salon」はアフィリエイトの運用に苦戦している広告主に向けたサービスです。この「Afi.salon」ではASP機能、LPのテンプレートも提供可能となっていることから、今まで効果がでなかったクライアントにもコミットが可能だということです。イノベーション・ゼロは広告費に対して10%で対応しているそうです。

TikTok For Business Agency Award 2021」を受賞

株式会社イノベーション・ゼロ

株式会社イノベーション・ゼロは広告プランニングや運用で効果を上げたことからTikTok For Business主催の「TikTok For Business Agency Award 2021」パフォーマンス部門で「ブロンズパートナー」に認定されています。この賞はTikTokの運用型広告で成果を上げた企業を対象に認定されるもの。成果報酬型メディアを事業としている企業としては、株式会社イノベーション・ゼロが唯一の認定となったそうです。イノベーション・ゼロは認定されたことで、「今後も、企画・制作・運用をインハウスでおこなってきた経験を活かし、他社にはできない提案をクライアント様へ行い、課題解決および広告効果向上支援に尽力してまいります」というステートメントを発表しています。

まとめ

株式会社イノベーション・ゼロの事業理念は「新しいトレンドを作り上げるイノベーターとしての最先端の広告運用」。クライアント企業のインターネット広告を展開していく上で、最適の広告形態を考え、メディアやプラットフォームを選択し、掲出していくことによって、クライアント企業のビジネスに貢献し続けています。

企業概要

社名:株式会社イノベーション・ゼロ
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山6-12-2 AOYAMA612ビル3階
電話:03-5962-7868
公式ウエブサイト:https://innovation-zero.co.jp/
代表取締役:熊谷 元哉
取締役:菊地 基樹
監査役:大澤 勇太
主要事業:広告代理業、広告メディア業、美容サプリの開発及び販売ほか
主要取引会社:株式会社ByteDance、Google合同会社
顧問弁護士:新生綜合法律事務所

高田康章弁護士 退職代行サービスで人生の再スタートを応援!

会社を辞めたいのに辞めることができない、辞めさせてもらえない、という人がいます。長時間労働・低賃金という条件の会社にこれ以上勤められない、という人が会社に退職を申し出ると、さまざまな理由をつけて辞めさせてもらえず、誰に相談すべきか悩んでいるというケースを耳にするようになっています。

さまざまな理由で辞めることができない、辞めさせてもらえない人が退職代行サービスを利用して退職するというケースが増えてきているといいます。そうした中、心が壊れ、悩み苦しみ、会社を辞めたいという人に代わって、退職手続きを法律のスペシャリストである弁護士が代行してくれるサービスがあります。高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所による運営の退職代行NEXTです。

退職は劣悪な職場環境から脱出するために必要な手段

悩める人を救う一つの手段が退職代行

働く人が突然退職してしまう-。会社からすると人手不足に陥るために辞められては困ると引き止めるのですが、その会社が低賃金・長時間労働ブラック企業では辞めたくなるのも当然でしょうし、そのまま働き続ければ、働く人はメンタルが崩壊する危機に陥ります。退職は職場で苦しんでいる人にとって、ギリギリの判断ということになります。

自分が勤務している会社がブラック企業なのかどうかを知るための参考になるのが、厚生労働省の「労働条件に関する総合情報サイト-確かめよう労働条件」です。厚生労働省としては「ブラック企業」について定義してはいませんしかし、一般的なブラック企業の特徴として次のような特徴を挙げています。

  1. 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
  2. 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
  3. このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う

出典:厚生労働省「労働条件に関する総合情報サイト-確かめよう労働条件」

https://www.check-roudou.mhlw.go.jp/

自分がいわゆるブラック企業に勤務していて、もうこれ以上耐えることができない、と思った時、退職は一つの選択肢となります。

辞めたいのに辞められない人をサポートする高田康章弁護士

ハラスメント行為が横行しているブラック企業もあります。「退職前の有給休暇を取得させない」「引き継ぎと称して、仕事をさせ続ける」といったことから、「強い口調で引き止められていて、会社を辞められない」「会社を辞めたいけれど言い出す勇気がない」といったことまで、退職させてもらえない苦しみを持っている人が円満に辞めるためにはどうした良いのでしょうか。

退職を手助けしてくれるのが退職代行サービスです。高田康章弁護士が代表を務めているILI法律事務所が運営している退職代行「NEXT」もそういったサービスの一つ。最大の特徴は法律の専門家である弁護士が悩める人のサポートを行ってくれるということです。

高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所

高田康章弁護士

退職代行サービス「NEXT」のウエブサイト

ILI法律事務所は2022年、東京・神田神保町に設立された、高田康章弁護士が代表を務めている法律事務所です。相談金は無料で、電話で全て完結することが可能、日本全国即日対応という退職代行サービス「NEXT」の運営も行っています。

ILI法律事務所の退職代行「NEXT」

ILI法律事務所による退職代行はどういう流れで行われるのでしょうか。その流れを見てみましょう。

  1. 相談者は電話や問い合わせフォーム、LINEで無料相談(LINEは24時間受付)
  2. ILI法律事務所による退職代行に関する説明
  3. 相談内容で納得できれば相談者は代行費用を振り込み(急ぎの場合は後日振り込みや後払いも可能)
  4. ILI法律事務所がにゅうきん確認後、メール・LINEで委任契約書などを送付。相談者はWEB上でサインし、委任契約締結
  5. 相談者の指定日に退職代行を実施。ILI法律事務所は会社と依頼者の間を回数無制限で対応。
  6. 退職完了

依頼者が退職できるまでの流れはこのようなっています。

ILI法律事務所の退職代行にかかる費用は?

正社員30,000円(税別)
アルバイト 20,0000円(税別)

注1)ただしアルバイトでも社会保険加入者は正社員プランの料金となる
注2)退職できなかった場合、全額返金(依頼者都合のキャンセルなどの場合は除く)
注3)有休消化・給料の未払い・退職金の支払い・未払い残業代の計算および請求・慰謝料等の権利の請求も別途対応可能(対応の場合、別途の報酬が必要)

高田康章弁護士はどんな人?

高田康章弁護士

高田康章弁護士

退職をサポートしてくれる高田康章弁護士はどんな人なのでしょうか。高田康章弁護士は1980年生まれで新潟県の出身。東京弁護士会登録の弁護士です。2022年に、ILI法律事務所を設立。代表弁護士を務めていらっしゃいます。

高田康章弁護士の経歴

2002年 明治大学法学部 卒業
2004年 早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士
2008年 明治大学法科大学院法務研究科法務専攻修了(法務博士)
2010年 司法試験合格、最高裁判所法研究所入所(司法修習64期)
2011年 弁護士登録(東京弁護士会
2015年 都内法律事務所勤務を経て「浅草橋法律事務所」設立
2022年 ILI法律事務所開設

高田康章弁護士の人物像

高田康章弁護士は司法試験に何度か失敗していることをウエブサイト「明治大学法曹界」で公開されています。では、なぜ失敗をしても、諦めずに弁護士という職業を目指したのでしょうか。その理由について「高校生の頃からより多くの人の悩みの相談に乗り、解決することができる弁護士という仕事に憧れていた」と語っています。その思いが強かったから、受験に失敗しても、合格を目指し、最終的に夢を叶えることができたのでしょう。そして、現在、退職という悩みの相談に乗り、解決を図るという仕事に取り組んでいる弁護士になられています。

編集後記

高田康章弁護士

高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所が行っている退職代行「NEXT」は悩む人を救うサービスとして注目されています。「引き継ぎと称して、仕事をさせ続ける」「強い口調で引き止められていて、会社を辞められない」「会社を辞めたいけれど言い出す勇気がない」、そのほか、退職したいと思っているのに辞めることができない、辞めさせてもらえない人が駆け込む場所として、高田康章弁護士が代表を務めるILI法律事務所はLINEなどで相談窓口を開設しています。

ILI法律事務所概要

 

株式会社THE CAPITAL 「求める価値がそこにあるThe value you seek is there」浅野喬社長にうかがいました

株式会社THE CAPITALは本社を福岡市に本社を置き、博多・天神という一等地に店舗を構え、高級時計・貴金属・ブランド品の買取・販売から輸出・輸入にいたるまでを手がけています。THE CAPITALは「求める価値がそこにある The value you seek is there」を企業理念、そして経営理念として掲げ、同社の代表取締役社長・浅野喬氏が2021年5月、設立されました。設立から1年半。そのビジネスは好調に推移しているそうです。浅野喬社長に好調の要因などをうかがいました。

株式会社THE CAPITALが手がける事業

THE CAPITAL

THE CAPITALは博多・天神に店舗を構える

インタビューをお届けする前にTHE CAPITALの事業についてご紹介しましょう。THE CAPITALは高級腕時計・貴金属・ブランド品の買取・販売、そして輸出・輸入をメインの事業としています。中でも現在強化しているのはロレックス、リシャール・ミル、ウブロ、パテック・フィリップ、オーデマ・ピゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オメガなどのブランド時計・高級腕時計の買取です。

顧客から高い評価を得ているのは?

同社が顧客から高い評価を得ているのが、顧客から満足してもらえる査定額を出し続けていること。どんな高級ブランドの腕時計でも人気モデルと不人気モデル、人気カラーと不人気カラーがあります。人気モデルや人気カラーは売り手が思っているより高い査定が付くでしょう。一方、不人気モデルや不人気カラーは「有名なブランドなのになぜこの査定額?」と思われるような額が出ることがあるのではないでしょうか。査定額は市場のニーズを反映したものなので、これは仕方がないことです。

しかし、THE CAPITALは国内市場だけでなく、海外市場の相場も考慮した査定額を出しています。THE CAPITALの浅野喬社長は「わたくしどもは海外にも買取・販売ルートを持っています。日本では人気のないモデルやカラーでも海外では全く別の評価になることがあります。例えば日本では黒いダイヤルが人気のモデルも海外では白いダイヤルが人気であれば、輸出も考慮した査定額を出せるんです」と語ります。

海外にもルート・チャネルがあることが有利に

買取・販売ルート、チャネルが国内だけでなく、海外にもあるというのは高級腕時計という商材を買い取るにあたって非常に有利な部分があるといえるでしょう。「当社も赤字になるような買い取りはできません。しかし、海外にもルートやチャネルがあるので、他社・他店で納得できない査定額だったものでも、当社ではご納得いただける査定額を出せることがあるかもしれません。当社に査定させていただければと思います」(浅野喬社長)。

THE CAPITALになぜ海外へのルートを持っているのか。それは浅野喬社長が前職の高級腕時計・貴金属販売店にいた時から懇意にしている海外業者がいるからなのだそうです。「前職からお取引させていただいている世界各地の業者さんとは長い付き合いになっています。マーケット、相場の最新情報も業者さんが知らせてくださいます」(浅野喬社長)。

株式会社THE CAPITAL代表取締役社長の浅野喬さんはどんな人?

THE CAPITAL

THE CAPITALの浅野喬社長

浅野喬社長は高級時計・宝飾品販売会社大手での10年の経験を経て、2021年に独立され、福岡市の展示に店舗を構える株式会社THE CAPITALを設立されました。入社以来、世界のブランドからアンティーク・ユーズド商品まで幅広く扱い、また海外の業者ともネットワークを構築してきたのだそうです。

店舗は福岡にありますが、買取には日本全国を飛び回るそうです。というもの同社の顧客の多くは紹介が多いことからとか。THE CAPITALを立ち上げて、特に大きな宣伝をすることがなかったのですが、「前職時代のお客様が友人や知人を紹介してくれるんです。本当にありがたいことです」(浅野喬社長)。

株式会社THE CAPITAL代表取締役社長の浅野喬氏にお話を伺いました

-独立して1年半が過ぎました。でももっと前から独立を考えていたそうですね

THE CAPITAL浅野社長「実は前職に入社して6年ほど経ったところで、独立するつもりだったんです。しかし、いざ独立しようと前職の会社の社長に相談したところ、ちょっと待って欲しい、もう少しいてもらえないか、と言っていただきました」

-それだけ実績を上げていたということなのですね

THE CAPITAL浅野社長「入社当時からいつかは独立したいという気持ちがあったので、とにかく必死でした。しかし、引き留めていただけるというのはそれだけわたくしを信頼していただいているということ、そして評価いただいているということなので、その信頼と評価に応えたいと思ったんです」

-今回は喜んで送り出していただけたそうですね

THE CAPITAL浅野社長「ビックサプライズもあったんです。あなたについてくれていたお客さまやネットワークは持っていきなさい、といって、送り出してくれたんです。起業するにあたって、一番心配だった顧客開拓をこういう形でサポートしてくれた前職の社長には感謝しているんです」

-最近も買取に資金が足りなかったら、援助するというお話もあったとか

THE CAPITAL浅野社長「今でも当時の社長に会うことがあるんです。その時にたまたま、買取強化キャンペーンをするつもりだという話をしたところ、もし資金が足りないようなら援助するから、遠慮なくいって来るようにと。さすがに頼れなかったのですが、まさかそんな言葉をもらえると思ってもいなかったので、大変嬉しい言葉でした」

-それは浅野社長の人柄だと思います。実際にGoogleの口コミにもありますね

THE CAPITAL浅野社長「そうして評価していただけることは嬉しいことです。良い評価をしていただけるよう頑張っていきたいです」

-ところでTHE CAPITALの業績は好調です。業務拡大をしていく予定はありますか

THE CAPITAL浅野社長「将来的には、ということはあります。高級腕時計は道具であると同時に身に着ける装飾品という側面があります。もう一つの考え方は投資・投機対象となりうると。もしお客さまからそういったご相談があれば、一緒に考えていきたいと思います」

-そうなると新しい人材の採用も考えなければならないですね

THE CAPITAL浅野社長「まだ起業して1年半。採用を考えるのはもう少し先になりそうです。もちろん良い人がいれば今でも検討はしたいと思います。この業界での経験やノウハウがあって、わたしと同じような、将来に対するビジョンを持っていただける方は歓迎します」

-ありがとうございました

THE CAPITALの将来

THE CAPITAL

高級腕時計は資産に

THE CAPIALという社名の由来を浅野喬社長にうかがいました。英単語の「CAPITAL」には政庁所在地の「首都」「州都」という意味、そして「資本」「資金」「資産」といった意味があるのですが、「利点」「長所」「強み」といった意味もあるといいます。「わたしたちが提供する買取・販売という資産に関わるサービスでお客さまの生活における強みの一つにして欲しい」(浅野喬社長)。

取材後記

株式会社THE CAPITALは高級時計や高級宝飾品などの買取・販売、輸出入がメインの事業としています。インタビューでもお答えいただいたように将来的には携わる事業も拡大していきたいということです。最近はテレビCMへの衣装協力も行っているとか。V3ファンデーションを擁するコスメブランドのSPICAREのコマーシャルに登場する新田真剣佑さんが着用しているパテック・フィリップ製のノーチラス5712G-001はTHE CAPITALが協力したものだそうです。

企業概要

商号:株式会社THE CAPITAL
代表者:代表取締役社長 浅野喬
資本金:10,000,000円
設立:2021年5月6日
本社所在地:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目4-11 パシフィーク天神1F
TEL:092-406-4585
FAX:092-406-4584
FUKUOKA OFFICE:〒810-0021 福岡県福岡市中央区今泉1丁目2-8 ANDON2F
TEL:092-401-1100
FAX:092-401-1101
古物商許可証:福岡県公安委員会許可 第90101211007
取引銀行:西日本シティ銀行、福岡銀行福岡信用金庫商工組合中央金庫
事業内容:時計・貴金属・ブランド品の買取、販売、時計・貴金属・ブランド品の輸出、輸入

株式会社ラプラス 大島昇氏が率いるデジマ企業はECモールに特化したSEO対策を提供

いつの頃からか「ポチる」という言葉を使うようになり、一般的になりました。「ポチ」るという行為はクリックした時の擬音語だった言葉がインターネット通販で買い物をする際の行為を示す言葉になっています。これはインターネットの通販が多くの消費者に普及しているからではないでしょうか。メーカー、小売業、共にインターネット通販で消費者の購買欲を刺激するための方法を考えなければならなくなっています。インターネット上のECモールに特化したSEO対策を行っていることから注目されている企業、株式会社ラプラスをご紹介いたします。

株式会社ラプラスとは?

大島昇

ラプラスが掲げるビジョン



インターネット通販はすっかり身近なものになりました。そこで消費者に対して、いかに自社が製造している、販売している商品の情報をリーチさせるのかが売上を向上させるカギとなっています。

株式会社ラプラスAmazon楽天市場Yahoo!ショッピングというECモールに特化した、モール内SEO対策を行っている企業。自社を”ECサイトの運営代行を行う会社”と称しています。同社はECモール特有のマーケティングアルゴリズムについて熟知しており、さまざまなノウハウを活用して、クライアント企業の商品・商材の売り上げ向上のためのサポートを行っています。株式会社ラプラスはクライアント企業の「売上と利益の拡大」を事業目標に、そして、ビジョンとして「Business Growth」を掲げています。

株式会社ラプラスはイーコマースのプロフェッショナル

株式会社ラプラスがモール内SEOという事業に取り組んでいる背景には情報の過多によって必要としている人に必要な情報が届きにくくなっているという現状があります。「インターネットで商品を購入することが自然になったこの時代、広告が溢れ、商品とその価値はお客様へ届きにくくなりました」と株式会社ラプラスの広報担当は説明します。

 

そして同社の広報担当は「多くのクライアント様と出会い、自分たちの商品をより多くのお客様に知ってもらいたい、使ってもらいたい、とお話しを聞く機会が増えました。私たちはそういったクライアント様の想いを”叶える会社”でありたい、あり続けたい。そのために、イーコマースのプロフェッショナルのチカラを発揮していきたい」と言います。

株式会社ラプラスの代表はプレミアムウォーターをトップに押し上げた大島昇氏

大島昇

株式会社ラプラス代表取締役は大島昇氏。1977年9月生まれ、埼玉県出身です。大島昇氏は宅配飲料水業界最大手のプレミアムウォーター株式会社の前身である株式会社エフエルシーの創業者であり、プレミアムウォーターというブランドを立ち上げた人物としても知られています。

  • 1998年11月 アクサ生命保健株式会社入社
  • 2000年3月 同社退社
  • 2000年9月 株式会社ベネフィットジャパン入社
  • 2001年8月 同社退社
  • 2003年12月 株式会社オメガサービス設立
  • 2004年1月 同社退社
  • 2004年2月 株式会社エフエルシー創業
  • 2006年6月 エフエルシーエスマーケティング株式会社設立、同社取締役就
  • 2010年4月 プレミアムウォーター株式会社設立
  • 2014年5月 株式会社ウォーターダイレクトの保有株式を「株式会社光通信」に売却

大島昇氏は2015年に株式会社ラプラスを設立し、現在も代表を務めています。

 

株式会社ラプラスの事業内容は大島昇氏のノウハウを活かしている?

大島昇

Amazonなどの大手ECサイトに特化したSEOを提供するラプラス

株式会社ラプラスはECモールに 特化したモール内SEO対策会社です。具体的に手がけている事業をご紹介しましょう。

株式会社ラプラスがメイン事業として行っているのはこの5つです。そこにはデジタルマーケティングという言葉が使われるようになる前からインターネット通販の世界で活躍してきた大島昇氏のノウハウや経験が生かされています。

アカウント運用代行

株式会社ラプラスAmazon楽天Yahoo!ShoppingといったECモール販売におけるプロ集団です。クライアント企業の売り上げ向上を図るため、Amazonアカウントの運用を代行するサービスを行っています。定期的に効果測定を行い、売上拡大のための施策をおこなっています。各種SEO対策、問い合わせ対応、レビューの管理はもちろん、在庫状況や売上、広告の分析を行い、毎月のレポートによるフィードバックも行っています。株式会社ラプラスによれば「より最短最速でAmazon新規出店から売上アップを達成したい事業者様は、アカウント運用代行をお勧めしています」ということです。

コンサルティング

株式会社ラプラスコンサルティングサービスは、Amazon販売に精通したコンサルタントが、クライアント企業に対して販売戦略を提案し、ストアの売上アップのサポートをするという事業です。定期的なオンラインの打ち合わせを行い、Amazon販売における戦略を決定します。商品ページの改善提案、競合調査や市場調査、商品KWの提案、各種プロモーションを行うというサービスを実施しています。

Amazon広告運用代行

Amazonでの販売拡大していくためには有効なのはAmazon内広告「スポンサープロダクト」「スポンサーディスプレイ広告」「ブランド広告」の効果的・効率的活用です。株式会社ラプラスはこの活用に多くのノウハウを持っているそうです。運用をしっかりやれば、これまで売れていなかった商品が急に売れ始めるといったケースがあるそうです。「予算、キーワード設定をどうするかなど、初めての人には難しい部分が多くあるAmazon内広告運用ですが、私たちはこれまでの豊富な実績から広告効果指標のACoSをより高め、運用していくことができます」ということでした。

商品カタログ画像作成

株式会社ラプラスはインターネット広告のスペシャリストが在籍しています。同社のリサーチャーが競合の商品ページを分析。クリエイティブ部門担当者が必要要素を取り入れ、転換率が上がりやすい画像を用意するという流れで事業展開しています。株商品販売ページ用の画像は、とても重要な要素の1つであり、ここからすべてが始まるといっても過言ではありません。消費者に対して、いかに見せるか、がポイントとなります。画像作成・編集は、クライアントの要望に沿って作成されますが、そこには株式会社ラプラスのプロフェッショナルがしっかりとフォローしています。

商品ページ作成代行

Amazonの商品ページでは訴求できる要素がかなり限られています。ECサイトを訪問し、自社のページを閲覧している人に対して、商品の魅力をできるだけ効果的に伝えることは重要課題の一つです。SEO対策という面でも訴求力の高い商品ページを作成することは非常に重要な施策です。株式会社ラプラスでは商品ページ全ての作成代行も行っています。ライティングについてはAmazon内でのSEOを意識したキーワードを盛り込み、専門ライターが紹介文を作成しています。

大島昇社長からのメッセージ

大島昇

大島昇社長

株式会社ラプラスの大島昇社長は同社のWEBサイトに「代表挨拶」を掲載しています。ここで大島昇社長は「当社が挑むのは、良い商品を世界中の全ての方へより多くのお客様へ届ける。ことです。」と企業理念を掲げ、これから自社が進む道を宣言しています。

EC化は急速に進み、多くの商品がネット販売で存在しています。

しかしながら、ほとんどの商品は売上が思うように上がっていません。

せっかくいい商品を扱っていても、光が当たらないまま、

世に知られること無く埋もれてしまうことも少なくありません。

当社はAmazon楽天Yahoo!ショッピングの売上UPに特化した専門サービスを展開しております。

当社が他社と大きく違う点は、今までのような費用対効果の見えない、不透明なSEO対策ではなく、クライアント様へ結果をコミットさせて頂き、ECモール内での上位表示、PVの劇的な改善から、その上で最も重要なCVの改善を実現させます。

国内のネットビジネスは、まだ大きく飛躍する可能性を秘めています。

私たちは、まだ光の当たっていない良い物を市場に流通させ、ネット物販に旋風を巻き起こし、日本のネットビジネスを底上げしたいと考えております。

 

まとめ

大島昇氏はプレミアムウォーターというブランドを育てた立役者です。その大島昇氏が2015年に立ち上げた株式会社ラプラスは大手ECモールに特化したSEO対策などを行う企業。人々の消費スタイル、消費パターンは変化しました。そうした中、株式会社ラプラスは「アカウント運用代行」「コンサルティング」「Amazon広告運用代行」「商品カタログ画像作成」「商品ページ作成代行」という、ECモールで必要とされる、また、重要な施策を提供サービスとしてラインナップしており、クライアント企業の販促活動をサポートしています。そこにはデジタルマーケティングという言葉が使われるようになる前からインターネット通販の世界で活躍してきた大島昇氏のノウハウや経験が生かされています。

企業概要

大友法律事務所 詐欺被害の相談には迅速対応

電車の中、公園、レストラン、さまざまな場所でスマートフォンを操作する姿を見かけます。どこからでもネットに接続できるようになったこと、多くのアプリの操作が簡単になったことなどを背景にネットユーザーは拡大の一途を辿っています。それに伴って、SNSのユーザーも増え続けています。しばらく会っていなかった友人に会うことができた、恩人を見つけた、という話も周りでよく聞かれるのではないでしょうか。ネットの普及は人々の生活を変えました。その結果、良いことだけでなく、悪いことも増えています。ネットによる詐欺被害も悪いことで増えたものの一つだと言えます。被害の回収を実現するためには迅速な対応が必要です。

ネット詐欺の一つ、国際ロマンス詐欺

大友法律事務所

誰でもインターネットにアクセスできるようになってFacebookTwitterInstagramなどのSNSの利用者が拡大しています。SNSがきっかけで人と知り合う、友人になる、恋愛が始まるなど、新たな人間関係が作りだされています。これはインターネット上のコミュニケーションがしやすくなっているからだと言えるでしょう。このコミュニケーションのしやすさは人の気持ちの隙に付け入る詐欺が起こりやすい環境にあるとも言えるでしょう。インターネットのコミュニティの中で最近、多く発生しているのがロマンス詐欺です。

大友法律事務所は国際ロマンス詐欺などに迅速対応

千葉県千葉市にある大友法律事務所は国際ロマンス詐欺をはじめとする詐欺事件に特化した弁護士活動を行っています。大友法律事務所は1997(平成9)年4月、大友道明弁護士によって設立されました。SNSを使った詐欺でロマンス詐欺同様、増加傾向にある情報商材詐欺など、他の詐欺事件の返金手続きなどにも対応していらっしゃいます。

大友法律事務所は「特定調査・残高調査は最短15分」「Web調査やトランザクション調査は無料で実施」「24時間受付」といった迅速な対応を行っています。法律相談というと費用が心配です。国際ロマンス詐欺の解決に向けた費用について、大友法律事務所の方にうかがったところ、「無料相談のみの利用も可能です。相談後、納得してご契約いただく場合、大友法律事務所への委任契約を締結することになります。依頼時に必要なのは着手金と事務手数料。着手金は2.8%から、成功報酬も2.8%から」、ということです。

国際ロマンス詐欺は昔からあった!?

このロマンス詐欺、最近、始まったものではありません。昔からあった詐欺事件で、映画にもなっています。映画のテーマになったのは「クヒオ大佐事件」「結婚詐欺師クヒオ大佐」と呼ばれるものです。自称米軍パイロット、父はカメハメハ大王の子孫、母はエリザベス女王の双子の妹、ジェット機を操り世界各地を転戦という、信じられないような華麗な経歴の嘘と巧みな変装で女たちから推定1億円を騙し取ったという事件。2009年には俳優の堺雅人さん主演で、この詐欺事件をテーマにした映画「クヒオ大佐」が公開されました。

大友法律事務所が解説する国際ロマンス詐欺の手口

大友法律事務所

国際ロマンス詐欺は相手の恋愛感情や親切心につけこんで行われる詐欺行為です。例えばSNSで知り合った異性から勧められた仮想通貨の取引所での投資話、投資話で税金や保証金を理由にして何度も送金させられる、送金ばかりで出金できない、あるいは何度も個人名義の銀行口座へ送金させられる、その送金手段に仮想通貨を利用される、といったことがあれば、国際ロマンス詐欺が疑われます。

大友法律事務所の大友道明弁護士にロマンス詐欺でよく見られる手口を紹介していただきました。

  • SNSを通じて外国人またはハーフを装った相手からメッセージが届く
  • 褒め言葉や愛情表現で相手を信用させ、送金や投資話を持ちかけてくる
  • 指示通りに投資すると、利益があるように見せられ、さらなる投資の増額を勧められたり、さまざまな理由をつけて送金を要求されたりする
  • 投資した資金の出金をお願いすると、税金や保証金が必要だといわれ、さらなる金銭を要求される
  • 出金や送金について連絡するが、一切連絡が取れなくなる

「こうした投資話をもちかけられているのであれば、ロマンス詐欺を疑った方がよいでしょう」(大友道明弁護士)。

ロマンス詐欺は国外の相手ばかりではなく、国内でもある犯罪です。マッチングアプリや出会い系サイトを通じて知り合い、恋愛感情を抱かせた相手に投資を持ちかけ騙すというものです。「最近は現金の送金では送金記録として証拠として残るケースが多く、証拠が残りにくい暗号資産による投資を持ちかけられるケースが多くなっています」(大友道明弁護士)。

大友法律事務所は「フォア・ザ・クライアント」「ネバーギブアップ」で

“「フォア・ザ・クライアント」「ネバーギブアップ」の精神のもと、各弁護士がそれぞれ培ってきた経験を活かし、さらなる研鑽に努め、皆様の満足が得られるように、皆様にとってできるだけリーズナブルでありながら、皆様のご要望に的確かつ迅速に対応できるよう尽力してまいる所存です。不動産に関するトラブル、離婚、相続、破産、借金の問題、交通事故など、様々な紛争の法的解決を扱っています。当事務所が関わることで、ご相談された方のより良い問題解決ができるよう日々努力しております。”

 

大友道明弁護士は大友法律事務所を紹介するサイトでこのような宣言を出しています。大友法律事務所は国際ロマンス詐欺をはじめとする事件の解決に向けた弁護士活動に特化しています。しかし、ここでも宣言されているように、不動産や離婚、相続といった一般的な法律相談、弁護士活動にも取り組んでいます。

大友道明弁護士と大友法律事務所はニュースでも

大友法律事務所



大友法律事務所は急増している国際ロマンス詐欺に特化していることから、取材も数多く受けています。ネットニュースで大友法律事務所について見ることができます。

auニュースパス】https://newspass.jp/a/jsbid

【グノシー】https://gunosy.com/articles/eLzZb?s=l

ニフティhttps://news.nifty.com/article/world/worldall/12137-1882422/

楽天インフォシークhttps://news.infoseek.co.jp/article/globalnewsasia_8266/

【エキサイト】https://www.excite.co.jp/news/article/Global_news_asia_8266/

【ニコニコ】https://news.nicovideo.jp/watch/nw11458526?news_ref=media367_media367

大友法律事務所の代表、大友道明弁護士とは?

大友道明

大友法律事務所の大友道明弁護士

大友法律事務所の代表、大友道明弁護士の経歴についてみてみましょう。

  • 1968(昭和43)年3月 宮城県立仙台第二高校卒業
  • 1973(昭和48)年3月 中央大学法学部法律学科卒業
  • 1991(平成3)年11月 司法試験合格
  • 1993(平成5)年4月 弁護士登録
  • 1994(平成6)年4月 新千葉法律事務所勤務
  • 1997(平成9)7年4月 大友法律事務所設立

大友道明弁護士は千葉県が情報公開・個人情報保護に関して、2004(平成16)年まで開催していた情報公開審査会の委員として活動していました。「これからは騙す側が強い世界ではなく、仮に騙されたとしてもその被害者を守れる世の中を作りたい」(大友道明弁護士)、そうです。大友道明弁護士、そして大友法律事務所に所属する弁護士は詐欺事件の被害者に寄り添い、解決への道を一緒に探っていく、といいます。

まとめ

大友法律事務所は詐欺の返金に関するサポートに特化した法律事務所です。「特定調査・残高調査は最短15分」「Web調査やトランザクション調査は無料で実施」「24時間受付」ということから分かるように、迅速な対応が特徴となっています。詐欺の被害に遭ったかもしれない、と思ったら、まずは無料相談してみるのが良いかもしれません。

大友法律事務所概要

  • 事務所名:大友法律事務所
  • 代 表:大友道明弁護士(弁護士登録番号23423)
  • 所属弁護士会:千葉県弁護士会
  • 住 所:〒260-0014 千葉県千葉市中央区千葉町4-14 内海ビル2階
  • 電 話:043-221-4060
  • 営業時間:月〜金 9:30 AM – 5:00 PM
  • 事務所ウエブサイト:http://g-assistant.com/
  • 設立:1997(平成9)年4月
  • 業務内容:一般民事事件、家事事件債務整理、刑事事件
  • アクセス:[鉄道]JR線千葉駅東口/徒歩14分、本千葉駅/徒歩11分、京成線千葉中央駅東口/徒歩3分、[バス]中央4丁目停留所/徒歩2分

 

大島昇氏 国内トップブランドの天然水ウォーターサーバー、プレミアムウォーターを育てた実業家

「天然水の価値を届け豊かな社会に貢献する」天然水のウォーターサーバーサービス「プレミアムウォーター」を提供しているプレミアムウォーター株式会社のウェブサイトにアクセスすると目に飛び込んでくる言葉です。そのプレミアムウォーターブランドを世に送り出し、育てたのが実業家の大島昇氏です。大島昇氏はプレミアムウォーターの前身となった会社のエフエルシー株式会社を設立したメンバーの一人で、エフエルシーの社長を務めていたこともあります。大島昇氏の人となり、エフエルシーがどんな会社だったのか、そしてプレミアムウォーター株式会社がどんな会社なのかを紹介していきます。

大島昇

プレミアムウォーターというブランドについて

いつでも美味しく、そして安全で、安心して飲める天然水がプレミアムウォーターです。プレミアムウォーターのウォーターサーバー用天然水は、加熱されていないので、水に溶け込んでいる成分が失われておらず、まさに天然のままの状態で採水地から家庭やオフィスに届けられています。

非加熱処理の天然水は生産管理が難しく、コストもかかるため、どこのメーカーでもできるというものではないそうです。美味しさの追求、安全で安心して飲める天然水、このブランドイメージを構築、浸透されて行ったのが、大島昇氏です。大島昇氏はプレミアムウォーター株式会社の前身となる会社、エフエルシーを立ち上げた一人です。元々、プレミアムウォーターはこのエフエルシーという会社が販売していたのです。

エフエルシー(FLC)とはどんな会社?

ではその株式会社エフエルシーとは一体どんな会社だったのでしょうか。企業概要を見てみることにします。

  • 商号:株式会社エフエルシー
  • 代表者:大島昇(代表取締役
  • 役員:大内信泰(取締役副社長)、川口正紀(専務取締役)、須加原仁(取締役)、木下政弘(取締役)、萩尾陽平(取締役)、森田宏文(監査役
  • 資本金:70,000,000円
  • 年商:3,020,000,000円
  • 設立:2000(平成12)年1月24日
  • 本社所在地:〒141-0022東京都品川区東五反田1-14-11
  • 事業内容:各種販売促進業務 販売計画の企画、運営、各種情報通信機器の販売、企画

このエフエルシーの経営陣、役員一覧に注目したいと思います。取締役の名前の中に萩尾陽平氏の名前があります。萩尾陽平氏は後にプレミアムウォーター株式会社の親会社、プレミアムウォーター舗ルーディングスの社長になられます。エフエルシーで大島昇氏が社長として活躍されているところも見ていたのではないでしょうか。

大島昇氏が掲げたエフエルシー(FLC)の企業理念

大島昇

エフエルシーがどんな会社だったのか、それは企業理念や経営理念から知ることができるのではないでしょうか。エフエルシーの企業理念には大島昇氏の経営哲学が見えてきます。

 

一、お客様の視点から発想し、行動します

 

私たちは常にお客様の視点で考え、工夫しお客様の想いに適うよりよいサービスを提供します。私たちの仕事の中心はお客様でありお客さまに親しまれ、満足頂くことが私たちのよろこびです。

 

一、企業価値の最大化を図ります

 

私たちは、社会、お客様、取引先、社員とその家族を含め、多くの人々、組織に支えられています。私たちは企業として経済価値のみならず、社会的・人的な有形無形の価値を高めることにより私たちに関わる全ての関係者の期待と信頼にこたえます。

 

一、スピードと挑戦を大切にします

 

私たちは、人とその心を大切にする、公正で働き甲斐のある企業風土を築きます。そして変化を恐れず、常に努力で困難に挑戦し最短時間で前進します。

大島昇氏が社長を務めていた株式会社エフエルシー、その社名の由来は?

大島昇

四つ葉のクローバーは幸運をもたらすという言い伝えがあります。公園の芝生で四つ葉のクローバーを探した人もきっといるでしょう。エフエルシーの社名の由来はその四つ葉のクローバーです。株式会社エフエルシー(FLC. Inc)の「FLC」は「Four-Leaf-Clover(四葉のクローバー)」を略したものだったというのです。なぜFLCとなったのか。それはエフエルシーという会社が四つ葉のクローバーのような存在で在りたいという思いが込められているそうです・

エフエルシー(FLC)の沿革

次にエフエルシーの沿革を見てみましょう。

  • 2004年2月 株式会社USENの音楽放送サービス「サウンドプラネット」代理店契約
  • 2004年4月 オリコン株式会社と資本提携し、同社の子会社となる
  • 2005年4月 TRNグループの店舗流通ネット株式会社と資本提携し、同社の子会社となる
  • 2005年5月 ファイナンスオペレーション事業を立ち上げる。リース会社各社との提携を開始する
  • 2005年8月 ストアオペレーション事業を立ち上げる。居酒屋、カラオケボックスなど19店舗の運営を開始する
  • 2006年5月 ストアオペレーション事業部を子会社化
  • 2006年6月 ファイナンスオペレーション事業部を子会社化。エフエルシーエスマーケティング株式会社を設立

大島昇氏の人物像を浮き彫りに

大島昇

ところでこのエフエルシーを作った一人であり、顧客・契約者から高い評価を得ているのが天然水ウォーターサーバーシェアNo.1、顧客満足度No.1で知られているプレミアムウォーターというブランドを立ち上げ、育てた人、大島昇氏について調査しました。

大島昇氏は1977年生まれ、埼玉県出身です。

  • 1998年11月 アクサ生命保健株式会社入社
  • 2000年3月 同社退社
  • 2000年9月 株式会社ベネフィットジャパン入社
  • 2001年8月 同社退社
  • 2001年9月 クロスマインド株式会社入社
  • 2002年10月 同社倒産退社
  • 2003年12月 株式会社オメガサービス設立
  • 2004年1月 同社退社
  • 2004年2月 株式会社エフエルシー入社
  • 2005年4月 同社代表取締役就任
  • 2006年6月 エフエルシーエスマーケティング株式会社設立、同社取締役就任

エフエルシーはその後、プレミアムモバイルクラブなど多くの関連会社を立ち上げていきます。最終的に、エフエルシーは経営・ブランド統合となり、プレミアムウォーター株式会社となりました。

大島昇氏が起業した会社、プレミアムウォーター株式会社

大島昇

大島昇氏らが設立し、プレミアムウォーターを販売、ブランドの価値を高めていったエフエルシーはその後、どんな歩みを経たのでしょうか。企業概要と沿革を見ていきましょう。

  • 商号:プレミアムウォーター株式会社
  • 代表者:金本彰彦
  • 創業者:大島昇
  • 資本金:300,000,000円
  • 設立:2016(平成28)年4月
  • 社所在地:〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-23-26神宮前123ビル
  • 本店(富士吉田工場):〒403-0005山梨県富士吉田市上吉田4597-1
  • 事業内容:ミネラルウォーター等の飲料水の製造及び販売、各種付帯サービスの提供
  • 公式ウエブサイト:https://premium-water.co.jp/

プレミアムウォーター株式会社は東京都渋谷区に本社を置く飲料水などの製造を行っています。現在は光通信連結子会社となっており、持株会社プレミアムウォーターホールディングスの完子会社となっています。

 

大島昇氏が社長を務め、「プレミアムウォーター」ブランドの天然水を扱っていた株式会社エフエルシー(FLC)と、「クリテリア」ブランドの天然水を扱っていた株式会社ウォーターダイレクトは2016年7月に経営・ブランド統合し、プレミアムウォーター株式会社が誕生することになります。

プレミアムウォーター株式会社の沿革

  • 2006年10月 山梨県富士吉田市に、ナチュラルミネラルウォーターの製造及び販売を目的としたプレミアムウォーター株式会社(資本金135百万円)を設立。東京都中央区築地に営業拠点として東京本社を設置
  • 2007年4月 第一工場の稼働開始。東京本社を東京都港区浜松町に移転
  • 2007年11月 ロジスティクス(物流施設)を山梨県南都留郡富士河口湖町に設置
  • 2008年5月 井戸及び取水付属設備の保有を目的として富士ウォーター株式会社を子会社化
  • 2008年12月 大阪事務所を大阪市東淀川区に設置
  • 2010年1月 東京本社を東京都品川区大崎に移転
  • 2010年7月 第二工場が竣工、稼働開始。第二工場を富士吉田工場に呼称変更
  • 2011年1月 台湾支店を台北市に設置
  • 2011年8月 ロジスティクス山梨県南都留郡富士河口湖町内に移転、メンテナンスセンターを併設(現 河口湖センター)。富士吉田工場がISO9001 の認証取得
  • 2012年4月 コールセンターを山梨県南都留郡富士河口湖町に設置。コールセンター業務及びバックオフィス業務を集約し、山梨お客様サービスセンターとして運営開始
  • 2012年7月 台湾支店にて販売活動開始
  • 2013年3月 東京証券取引所マザーズ市場へ株式を上場
  • 2013年5月 大阪事務所を大阪市北区に移転
  • 2013年8月 富士吉田工場が増設竣工
  • 2014年4月 東京証券取引所市場第二部へ市場変更
  • 2015年2月 株式会社光通信の子会社である株式会社総合生活サービスによる当社株式の公開買付けの結果、株式会社光通信が当社の親会社となる
  • 2015年11月 西桂工場稼働開始
  • 2016年7月 株式会社エフエルシーと株式交換及び株式会社ウォーターダイレクト分割準備会社を承継会社とする会社吸収分割を実行し、持株会社体制へ移行。株式会社プレミアムウォーターホールディングスに商号変更。株式会社ウォーターダイレクト分割準備会社を株式会社ウォーターダイレクトに商号変更。東京本社を東京都渋谷区神宮前に移転
  • 2017年4月 株式会社ウォーターダイレクトが連結子会社の株式会社ウェルウォータ及びプレミアムウォーター株式会社を吸収合併。株式会社ウォーターダイレクトをプレミアムウォーター株式会社に商号変更
  • 2018年1月 河口湖センターがISO9001の認証取得
  • 2018年9月 朝来工場稼働開始
  • 2020年3月 主力事業の宅配水事業における保有契約件数が100万件を超える
  • 2020年8月 東京事務所を神宮前123ビルに移転
  • 2022年2月 岐阜北方工場稼働開始
  • 2022年4月 東京証券取引所市場区分見直しにより、スタンダード市場へ移行

大島昇氏「美味しい水・天然水で日本全国の顧客に喜んでもらいたい」

大島昇

日本全国のお客様に喜んでもらうことが目的に、2004年、わずか7人で設立された企業のエフエルシーは現在、プレミアムウォーター株式会社となり、東京証券取引所のスタンダード市場に株式上場するまでに成長しています。大島昇氏らが立ち上げ、育てていったプレミアムウォーターのウォーターサーバーは多くのオフィス、家庭で安全、安心、そして美味しい水も多くの人々が笑顔になっています。

家庭教師Eden・居村直希さんに聞く「オンラインのプロ家庭教師たちが掲げる理想の教育」

教育理念として、「子供の未来のための、受験指導」を掲げている家庭教師Eden。一般的な学習塾や家庭教師派遣会社のほとんどが志望校への合格だけを目的とした教育活動を行なっている中、家庭教師Edenは志望校へ合格してからが重要と考え、合格するためだけでない、その先を見ることができるようにするための教育活動を行っています。この方針は代表である居村直希さんの持つ教育理念であるとも言えます。ジョブメディア編集部は家庭教師Edenの代表、居村直希さんにお話をうかがいました。

家庭教師Eden代表・居村直希さん「受験の先にある将来・未来を考えておくことが実は一番重要」

居村直希

家庭教師Eden代表・居村直希氏

一般的な進学塾が目的としている教育は「進学するための教育」「合格させるための授業・教育」です。これは決して間違いではないでしょう。なぜなら、それ以外のことは家庭や学校で学ぶこと、学べることだからです。

しかし、家庭教師Eden代表の居村直希さんは「中学受験の後にも人生はまだ先があり、受験の先にある将来・未来を考えておくことが実は一番重要なこと」と言います。

受験する目的が何かを常に問いかける

子供にとって、中学受験の志望校合格が人生における最後の目標ではなく、また仮に志望校に合格できなくても、そこで子供の人生が終わるわけではありません。「生徒たちに対して、受験をする目的とは何か、を常に問いかけています」(家庭教師Eden代表・居村直希さん)。

家庭教師Edenはもちろん合格させるための授業・教育も行なっています。しかし、受験の先にある目的がなければ、合格しても、あるいは不合格であっても、自分はこれからどうしたら良いのか、という壁に当たってしまうことでしょう。

家庭教師Edenは志望校合格の先に見える景色を想像できるように指導

家庭教師Edenの代表である居村直希さんが教える「受験のその先を考えること」は生徒たちがこれからの人生で多く直面するであろう、壁を乗り越えるための準備、そして自ら解決策を探っていけるようになるための準備となる、受験勉強だけでは学ぶことができないものになると言えるのではないでしょうか。

家庭教師Edenは生徒全員を第一志望合格に導くことを目的としていますが、その先に見える景色も想像できるよう、指導していく、つまり長期的な目標として「将来、生きていく力を身につける」ことを提唱し、こういった方針を持って教育活動を行なっているそうです。

家庭教師Edenが対象としている生徒はこんなタイプ

「こんな悩みを持っているなら、ぜひ相談して欲しい」、家庭教師Edenは次のような生徒の成績を伸ばし、志望校への合格という夢を実現してあげたい、と教育活動を行っています。

大手の塾で授業を受けているが偏差値50にも全然届かない

普段の学習は真面目にしているのに、模試だとボロボロになってしまう

高額な教材を買ったり、大手の家庭教師で大金をつぎ込んだりしたが結果が出ない

近くに良い塾、良い先生がいないので選択肢がなく、今後が不安

塾の集団授業には子供はうまく合わず受験をするのも諦めようかと思っている

親や先生に頼らずに、自主学習でしっかりと勉強習慣をつけさせたい!

偏差値50以上を確実にキープし志望校に確実に合格したい!

「一人の子供を勝たせるために」居村直希さんが家庭教師Edenを立ち上げた理由

家庭教師Eden

居村直希代表に独立を決意させたのは?

家庭教師Edenの代表である居村直希さんは20代の頃、私学の教員をしながら、大手塾の講師としても働いていらっしゃったそうです。その塾で人気No.1講師だった居村直希さんですが、大手塾の体制では1人の子供を本当の意味で勝たせてあげることができない、と空しさを感じるようになったと言います。

きっかけは一人の生徒との出会い

そのきっかけとなったのが、一人の生徒との出会いだったとか。ある小学生の家庭教師を引き受けたところ、その生徒は塾の宿題を丸写し、塾の授業はほぼ寝ていて右から左、という壊滅的な状況だったそうです。

「この子を志望校に合格させてあげるためには、受験で勝たせてあげるには、自分のすべてを注ぎ込んで徹底的に個別指導するしかないと痛感しました」(家庭教師Eden代表・居村直希さん)。

しかし、残念ながらその小学生は第一希望の志望校には成績が届かず、別の私立中学に進学することとなりました。中学生となったその生徒はその後も居村直希さんの指導を希望したことから、居村さんも引き続き、進学指導を続けました。

中・高で結果を出して、推薦で名門校へ

中学受験で第一志望校に入学できなかった生徒は中学・高校で優秀な成績を維持して、推薦で早稲田大学に入学できました。この時の経験は居村直希さんに「一人の子を勝たせる」「生きる力を養っていく」「受験の先を見据えた教育を行う」、そういう決心をさせたそうです。

5年前の2017年10月、居村直希さんは個別指導塾Edenを開きました。この決心、そして信念で多くの生徒達を志望校合格に向け、指導されています。

家庭教師Edenのオンライン授業システムは?

家庭教師Eden

オンラインであれば対面以上に子供を熱中させる指導ができる

個別指導塾Edenを創業した当初、居村直希さんは対面での指導を中心に行っていたそうです。「2019年2月、イギリスの北ロンドンSwiss Cottageにある日系の教育機関IMR Educationと提携し、イギリス在住の生徒数十人を対象に、オンライン授業を展開することになったんです。おかげさまでこの授業は大好評に終わることができました。そこで確信したのはオンラインであれば対面以上に子供を熱中させる指導ができる、ということなんです」(居村直希さん)

イギリスの日系教育機関との連携成功が契機に

ウエブ業界関連の仕事にも携わっていた居村直希さんは全国の優秀な講師陣を、オンラインの力で全国各地の生徒とマッチングすることができたらどれほど素晴らしいだろうか、と感じていたそうです。このイギリスとのリモート授業の成功をきっかけに、オンライン専門家庭教師サービスへと指導方法の転換を図ることになり、家庭教師Edenという現在の形になっています。

LINEとVimeo動画を用いた24時間サポートも

家庭教師Edenは居村直希代表と、経験豊富な中学受験プロ講師陣が、大手塾の指導では十分な学力の向上ができないと感じている中学受験を目指している生徒に、週1回2時間のZoomを用いた個別指導と、LINEとVimeo動画を用いた24時間サポート、YouTubeとKahoot!を用いた週4回の参加型ライブ授業を行っています。

完全オンライン化の難しいところは信頼関係の構築

家庭教師Eden

完全オンライン化ではオフライン以上に強い信頼関係が必要

授業の完全オンライン化をスタートした際、家庭教師Edenは難しい問題に直面したそうです。一番大きな問題がオンライン上での保護者との信頼関係の構築。「お互い顔が見えない状態のため、信頼関係の構築にはオフライン以上での努力が必要でした」(家庭教師Eden・居村直希代表)。

24時間サポート体制を構築

そこで居村直希代表ら講師陣は生徒からの質問に対して、すぐに動画で返信し、疑問点を解消するLINEでの丁寧な24時間サポート、動画・音声を用いた応答のほか、生徒の家族に向けた週1回のライブセミナーを通じて、オフライン以上の温かみを提供することを目指したそうです。その結果、「生徒さんのご家族の方々からは血の通ったオンライン指導と評価をいただき、満足度も大きく向上していると聞いています」(家庭教師Eden・居村直希代表)。

問題の解決はライブセミナーなどで

特に好評を得ているのが、ライブセミナー。初めての中学受験となる受験生は様々な感情的葛藤や悩みを抱いています。しかし、それはご家族の方々も同様です。こうした受験生のご家族を対象に、毎週1回対談形式で参加費無償のライブセミナーを開催することで、不安感などを取り除いていこうとしているそうです。また、家庭教師Edenでは保護者の方の求める未来像を明確化して、その実現のためのステップを提示するようなコンサルティングも行っています。

中学受験の最新情報は家庭教師EdenのYouTubeチャンネルで

家庭教師Eden

家庭教師Edenが開設しているYouTubeチャンネル「家庭教師Eden /居村直希」では家庭教師Edenの指導や代表の居村直希先生の考え方のほか、無料で最新の受験情報やテクニックの一部を公開しています。

無料とはいえ、その内容は有料のものと変わらないレベルのもの。例えば、そのものズバリのタイトル、【有料級】が付いた、「中学受験の間違いだらけの常識。」では受験のプロである居村直希先生が論理的に、「お母さん同士の情報には落とし穴がある」「4年生と5年生の勉強法は全く違う」「繰り返し同じ学習だけでは学力は上がらない」「演習の量が多いと勉強のスタイルを変えにくい」「低学年と高学年の学習の違い」「できる子は寝ないで勉強を"しない"」「難問ができなくても受験に合格はできる」「努力し続ければいつかは報われるは嘘」といったテーマで、これまで受験について語られている誤りを正しいものにしていくという内容になっています。

https://www.youtube.com/channel/UCXcykDnZ_MJnxvPSUm7ZUCw

YouTubeチャンネル「家庭教師Eden /居村直希」

受験についての考え方、動画で変わるかもしれません

ここで動画で紹介されている具体的な例をご紹介しましょう。「お母さん同士の情報には落とし穴がある」では、ママ友から聞こえる情報は多くの場合、成功体験だけであり、失敗体験がわからないのは危険であると指摘しています。

また、「難問ができなくても受験に合格はできる」では受験が6割強の得点が取れれば合格できるということ、そこで徹底的に基本を完璧にすることがなによりも重要であることを訴求しています。

付属校での狙い目を紹介も

一方、2023年9月に公開された動画「【逆転合格には理由がある】秋から偏差値20UPさせる、夏後半の攻略法」は志望校の判断に悩んでいる方におすすめの内容となっています。居村直希先生が大学受験を指導した際、女子大の人気が落ちていることから、女子校の人気が落ちていることに気が付き、分析してみると、かつての名門校が入学しやすくなっているのではないかという結論に達した、と解説しています。

YouTubeチャンネル「家庭教師Eden /居村直希」は、ほぼ毎週最新動画がアップされています。このほか、「【永久保存】中学受験のスケジュール管理の極意!」「気をつけて‼お子さんの成績を下げてしまう親の働きかけ」「あなたのお子様が主人公! 負けない中学受験の歩み方」など、受験生がいらっしゃるご家庭では必見の動画がアップされています。

家庭教師Edenの公式LINEも注目!

家庭教師Edenの居村直希先生は「中学受験専門 オンライン家庭教師 / なおき先生の公式LINE 」も開設しています。現在7800人が登録中で、登録するだけで定期的に "LINE限定動画" が受け取れるそうです。

  • 偏差値50以下の子が3か月で10UPにするマル秘テク
  • 親子関係を良好にし、志望校合格する完全攻略ノウハウ
  • 勉強嫌いが自ら机に向かって学習できるようになる方法
  • 大手塾の9割が知らない裏技学習法

https://line.me/R/ti/p/%40394xhbmi

公式LINEの登録は上記リンクから行えます。

家庭教師Edenは代表自らが仕事を100%楽しむ!

家庭教師Edenでは社員、講師の皆さん、楽しそうに仕事をしています。「私自身、この仕事を100%楽しんでいます。そういう姿を見て、社員、講師のみなさんも楽しんでくれたら」と居村直希代表は家庭教師Edenの社内の様子を語ります。個別指導のプロである居村直希代表は社員教育でもやり方は変えません。家庭教師Edenの社員や講師方々にお話をうかがうと、居村直希代表は一人一人の強みを見抜き、その人のNo.1の部分を引き出しているといいます。

そうした社内の環境が家庭教師Edenで教育に携わっている人たちの仕事の質を向上させていると言えるのではないでしょうか。

まとめ

家庭教師Edenの社員・講師の多くが中学受験経験者だそうです。「自分たち自身が子供の頃に経験してきたことで見えてきた問題点などを解決し、既存の塾業界の教育スタイルに風穴を開けたい」と居村直希代表は言います。「講師陣一同、生徒の生き抜く力を養うべく、今後もより一層の研鑽を行っていきます。現在通っている大手塾などで少しでも不安がある方は、是非一度お気軽に個別相談にお申し込みください」(居村直希代表)。

概要