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もんぐち社長 オンラインスクール「eduGate」で学ぶ「SNS活用」で営業力アップ!

はじめに

もんぐち社長

 

SNSはコミュニケーションツールとして欠かせないものになっています。FacebookTwitterInstagram、さらにはブログなどで情報を知るという人も少なくないでしょう。実際、総務省が発表した調査データでも、SNSの国内利用率は20代で90%以上、60代でも60%以上、70代で50%以上と多くの人々の生活の一部となってきています。

営業力のアップを図るためのSNS活用法をオンラインスクールで展開し、好評を得ているのが、もんぐち社長こと門口拓也氏が代表を務める株式会社Intermezzo(インテルメッゾ)による運営の「eduGate」です。

もんぐち社長こと門口拓也氏から学ぶ「eduGate」

もんぐち社長

「eduGate」はSNSをはじめとするITスキル、そしてSNSを営業にフル活用するためのノウハウなどを学べるオンラインスクールです。運営しているのはSNSマーケティング分野を熟知しているもんぐち社長こと門口拓也氏が代表を務めている株式会社Intermezzo(インテルメッゾ)です。

eduGateの特徴は?

オンラインスクール「eduGate」の特徴は参加者同士の教え合いや学び合いの機会があるということでしょう。もんぐち社長は自身が構築したメソッドを活用した事例を紹介・解説するのですが、「eduGate」出身者や「eduGate」の現役受講生も、自身の成功例を紹介・解説する機会があります。

では具体的にeduGateではどんな内容のノウハウが学べるのでしょうか。自身が構築したノウハウの一部をもんぐち社長は自身のブログサイト「eduGate×BLOG」で無料公開されています。

  • Twitterアナリティクス】フォロワーを増やす見方・使い方!3つのポイント
  • Twitter集客】フォローをしてもらう心理テクニック3選
  • 【経営者必見】社長がSNSをやるメリット・デメリットを徹底解説!

このように、もんぐち社長はeduGateでTwitterをビジネスで活用するための方法やノウハウを公開されています。

もんぐち社長とはどんな人?

もんぐち社長

eduGateを運営している株式会社Intermezzo(インテルメッゾ)の代表がもんぐち社長こと門口拓也氏です。もんぐち社長からSNSマーケティングやデジタルマーケティングを学ぶことができるオンラインスクール「eduGate」の生徒数は合計で2000人以上。開講後半年でeduGateは売上1億円を突破しています。もんぐち社長は現在もSNSを主軸にさまざまなサービスを展開中されています。

もんぐち社長の経歴

ではそのもんぐち社長がどんな人物なのか、経歴を追ってみましょう。

もんぐち社長は23歳でフルコミッションの営業職となります。様々な手法を試行錯誤しつつも、あっという間にトップセールスになったといいます。その後、自らが蓄積してきたノウハウなどでもんぐちメソッドともいえるSNSマーケティングや営業ロジックを教える営業教育事業で独立・起業。初年度から年商1億円を突破したといいます。そして、現在は小規模事業者・フリーランス向けにコンサルティングサービス、eduGateを運営しています。

こうしてみるともんぐち社長は以前からSNSマーケティングを行っているように感じるのですが、実際には非常に短期間で実績を上げておられます。ビジネスTwitterを始めたのは2020年から。しかし、開始4ヶ月でフォロワー1万人を突破し、現在は56,000人のフォロワーを抱えています。もんぐち社長はセミナーでビジネスにおけるTwitterのフル活用を訴えています。

もんぐち社長はなぜ「eduGate」を始めたのか?

もんぐち社長

もんぐち社長の起業までの道のりは決して楽なものではなかったといいます。

もんぐち社長にうかがったところ、「起業するまでにはもちろんいくつもの失敗を重ねてきています」と自身の過去をふりかえられました。会社員時代、副業で稼ごうと考えたもんぐち社長は営業を始めたときは150回商談をして1件も決めることができなかった」「実業家集団に50万円を支払うものの、活動しないままフェードアウト」「マルチ勧誘に引っかかり友人を全て失う」「ノウハウコレクターとなって、400万円以上の借金を背負っていた」(もんぐち社長)と、挫折・失敗の連続だったそうです。

その挫折・失敗があったからこそ、逆に「挫折しない」「失敗しない」というメソッドを作り上げることができたと言えるのではないでしょうか。

「自分のような失敗を他の人には繰り返して欲しくない」「そこで自分が蓄積してきたSNSマーケティングや営業のノウハウなどを活用して欲しい」(もんぐち社長)と考え、もんぐち社長はオンラインスクール「eduGate」を開講されたわけです。

もんぐち社長はTwitterでの情報発信を推奨

もんぐち社長

もんぐち社長からeduGateで学べるものの中でメインとなるのがTwitterの活用するための手法です。「完全無料0円のSNSを使った最速・最短でビジネスに繋がる見込み顧客を獲得していくという方法を活用しない手はありません」(もんぐち社長)。

もんぐち社長はSNSの中でも特に「Twitter」の活用を推奨しておられます。「TwitterはLINEに次いで2番目に利用者が多く、現在約7,100万人インターネット利用者がいる中、Twitter利用者は4500万人もいるんです。ここを集客に利用していないのは、機会損失になっています」(もんぐち社長)と言っておられます。

もんぐち社長が考える今後のeduGateやSNSマーケティング

もんぐち社長

これからSNSマーケティングはどう進化していくのでしょうか。それはもんぐち社長の今後の事業方針から見えてくるかもしれません。もんぐち社長のインタビュー記事などをみると「SNSを絡めたマーケティングコミュニティを作りたい」と語っておられます。

SNS活用では更新をするなどしっかりとした対策を!

SNSマーケティング、デジタルマーケティングに関心があって、導入したい、と考えている企業や事業者、店舗は少なくありません。実際に業務として取り入れたものの、「更新だけで終わっている」「更新に追われて、中身が伴っていない」、ひどい場合には「1年以上、全く更新すらしていない」というような事例が多くみられます。

SNSを単体で見ている事業者が多いのが実情でしょう。それではビジネスチャンスを失ってしまいます。SNSは集客の入り口となります。ですから、SNSからホームページやランディングページ、公式ラインページへの進んでもらえるよう、しっかりと対策を行う必要があります」(もんぐち社長)。

そこでもんぐち社長はメルマガの運営なども含めたマーケティングフロー全体のノウハウや事例を共有するコミュニティを作りたいと考えているといいます。

「ディスカッションをして、参加者の全員がデジタルマーケティングを取り入れて成果をだす、そういった集団、グループを作りたいと思っています。すでにeduGateで取り組み始めています」(もんぐち社長)。

まとめ

もんぐち社長は「次世代を教育して日本の未来を変える」という理念を掲げておられます。そのもんぐち社長による「教育の場」がeduGateです。

SNSマーケティング事業は毎年好調に推移しています。しかし、中小企業などではSNSにかける時間的コストも人材的コストもないという企業はどうすれば良いのでしょうか。もんぐち社長はeduGateのセミナーの中で、「フォロワー数を集めなくても、しっかり成約を生み出すための運用方法がある!」とオンラインスクールで方法をシェアしています。

SNSの活用、今からでは遅いのでは、と腰を重く感じられている人も少なくないでしょう。しかしそんなことはありません。eduGateのセミナーはその考え方を大きく覆すことができると思っています。これまでに様々な分野の受講生が成果をだしたと報告してくれています。「一緒に頑張りましょう」(もんぐち社長)。

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