はじめに
東京オリンピック・パラリンピックの開催の影響、リモートワークやオンライン授業の増加で東京のみならず関東、特に首都圏の不動産価格は上昇傾向にあります。そうした中、埼玉県を中心として、地域に根付いた不動産仲介、売買、管理から不動産投資までを手がけているのがスターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)です。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は埼玉県内を中心に、事業用不動産の事務所ビルや商業施設、収益を得るためのアパート・マンションから個人用居住不動産として戸建て住宅、区分マンションなどを取り扱っています。
ジョブメディアはスターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)の事業概要や経営戦略などをまとめてみたのでご紹介します。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は2020年に設立
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は企業理念に「不動産ビジネスを通じてしあわせな街をつくる」を掲げ、事業展開しています。
そのスターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)が、現在同社の代表取締役社長を務める山口勝太氏によって、設立されたのは2020年04月06日。本社は埼玉県さいたま市です。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は主な事業として、不動産仲介、不動産賃貸物件管理、不動産投資を手がけています。不動産仲介事業において、スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は独自のネットワークを持っており、埼玉県内の未公開物件に強いという特徴があります。もちろん、埼玉県だけでなく、東京都内、神奈川県、千葉県など、関東１都６県にある他社では案内されない未公開物件を取り扱っています。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は「誠実・丁寧を心懸けて住まい探しをお手伝いしていく」ということをモットーに掲げています。設立して1年が経ちますが、スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)社長の山口勝太氏は「自社オフィスのある埼玉県に根付いた営業活動、事業展開を進めていきたい」と今後の抱負を語っています。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)の不動産仲介
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)が行なっている業務の中で一番注力しているのが不動産仲介です。不動産仲介は依頼者の不動産を調査し、売却価格や賃貸料を決定するという業務であり、中でも価格設定には専門的な知識や情報収拾・分析力が求められます。
価格設定でスターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)が駆使しているのはITです。データベース、独自のネットワークで入手した情報、さらには立地、景気動向などの分析数値などをフル活用し、依頼者である売主や貸主と相談の上、価格を決定。売却や賃貸活動を行なっています。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)の仲介の特色がこのITやデータベースのフル活用というところでしょう。設立からわずか1年の企業が活躍できるのは事業スタートの時点から、このデジタルテクノロジーを使った不動産事業を展開しているからだといえるでしょう。
価格決定だけではなく、物件情報についての宣伝・告知活動についてもデジタルテクノロジーをフル活用しています。売り手・貸し手と買い手・借り手のマッチングでデータベースシステムで行うので、早期の顧客獲得と契約に進むことができるといいます。
不動産取引、特に売買では売り手と買い手との間で相場などの情報、知識で異なる認識を持っている場合、それが売買のプロセスで障壁となることがあります。しかし、デジタルテクノロジーを使い、双方に対して、価格をはじめとする相場などを見える化し、売り手・買い手、双方の間にある隔たりなどを解消することによって、不動産取引をスムーズに進めています。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)の賃貸管理業務
賃貸管理業務には入居者関連の管理では家賃管理やクレーム対応、契約業務があります。また、建物管理では巡回清掃、メンテナンス、修繕や業者への発注、資金管理では収支管理や投資計画の立案、さらには申告についての相談も業務となります。
建物には寿命があります。耐用年数を超えると修繕費用が増えていきます。古くなったことで利便性が低くなるようなことがあると、空室が目立ってくるようになり、収益が落ちていきます。その場合、リフォームやリニューアルといった設備投資が必要になるでしょう。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は賃貸管理業務においてもデジタルテクノロジーを駆使し、収支や投資計画、資産価値などを見える化。長期的に安定して収益を得るための立案などを行なうなど、貸し手の賃貸事業のサポートを行なっています。
まとめ
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は2020年4月に設立され、1年が経過しました。「誠実・丁寧を心懸けて住まい探しをお手伝いしていく」ということをモットーに、埼玉県に根付いた営業活動を展開しています。代表の山口勝太氏は「設立してまだたった1年です。当社は歩き始めたばかりです。これから、不動産事業を通じて、お客さまが安心して、快適に暮らせる街づくりに貢献していきたい」と語っています。
スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)は今後もデジタルテクノロジーとネットワーク、データベースを駆使した、新しい形の不動産業を目指し、成長していくのではないでしょうか。
会社概要
会社名：スターリングハウストラスト(STERLING HOUSE TRUST)
代表者名：山口 勝太 (代表)
所在地：〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町3丁目
設立：2020年04月06日
資本金：300万円
URL：https://buzip.net/saitama/sterlinghousetrust/
事業内容：不動産仲介業、不動産賃貸管理業、不動産投資
