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企業の評判や採用、サービスなど、知りたい情報を独自調査した記事をお届けします。

株式会社ディー・アップ(D-UP) アイメイクからネイルまで

株式会社ディー・アップ(D-UP)は、マスカラ、アイライナー、つけまつげといったアイメイク製品を中心に事業を展開する日本の化粧品メーカーです。自社ブランド「D-UP(ディー・アップ)」の製品を展開するほか、ネイル製品や海外ブランド化粧品の取り扱いも行っています。同社は化粧品・化粧雑貨・ネイル用品の企画から製造、輸出入、販売までを一貫して手掛けるほか、海外化粧品・ネイル用品ブランドの代理店業務も担っています。

株式会社ディー・アップ(D-UP)とは?

東京・南青山に本社を構える株式会社ディー・アップ(D-UP)は、女性社員が7割を占めるなど、女性が働きやすい企業風土が特徴です。社員個々の意見が尊重され、良いアイデアは製品開発に迅速に反映される柔軟性とスピード感を持っています。このような企業文化が、常に新しい価値を生み出す要因となっています。

強みはユーザー視点の製品開発と迅速な市場対応

株式会社ディー・アップ(D-UP)の主要な強みは、徹底したユーザー視点での製品開発にあります。ユーザーの潜在的なニーズを正確に把握し、それを具体的な製品として形にする高い企画力と開発力が、同社の継続的な成長を支える基盤となっています。

製品コンセプトの立案から、市場に届けるためのマーケティング戦略、さらには店頭での販促物のデザイン制作に至るまで、すべての工程を自社内で完結させることで、スピーディーかつ市場の動向に即した製品開発を実現しています。この一貫した体制が、同社の製品開発のスピードと品質を支えています。

ユーザーから高評価を得るD-UP製品の高いコストパフォーマンス

また、株式会社ディー・アップ(D-UP)は「高品質なコスメを、誰もが手に取りやすい価格で提供する」という創業以来の理念を大切にしています。この理念に基づいて開発、市場投入されたD-UP製品のコストパフォーマンスは、同社と製品が多くのユーザーから支持される重要な理由の一つです。

アイメイクカテゴリーにおける優位性と製品実績

株式会社ディー・アップ(D-UP)は、商品ラインナップの中でも特にアイメイクカテゴリーで強みを発揮し、これまでに数多くの製品を市場に送り出してきました。

株式会社ディー・アップの主力製品はマスカラとアイライナー

株式会社ディー・アップ(D-UP)の主力製品は、アイメイクカテゴリーのマスカラとアイライナーです。「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」や「シルキーリキッドアイライナー」は、その機能性と、日本人の肌色や瞳の色になじむカラーバリエーションが評価され、美容雑誌や口コミサイトでベストコスメ賞を受賞しています。

特に「パーフェクトエクステンションマスカラ for カール」は、塗りやすさ、美しい仕上がり、そしてメイクオフの際にお湯で簡単に落とせる手軽さが総合的に評価されており、多くのリピーターを獲得しています。

シリーズ累計出荷数2,000万本突破の実績

株式会社ディー・アップ(D-UP)によると、2023年にはマスカラとアイライナーの**シリーズ累計出荷数が2,000万本を突破**したとのことです。この実績は、D-UPが提供する製品が、日々のメイクアップ体験の一部としてユーザーに深く浸透していることを示しています。

新商品「HYPER LIFT MASCARA(ハイパーリフトマスカラ)」の市場投入

特に注目すべきは、新商品の「HYPER LIFT MASCARA(ハイパーリフトマスカラ)」です。「カールマスカラなのに、本気のロング」というキャッチフレーズが示す通り、これまで両立が難しいとされてきた「カール」と「ロング」という二つの効果を同時に実現した製品です。

株式会社ディー・アップ(D-UP)の開発チームは、この両立が難しい課題を克服するため、多くの試行錯誤を重ねたと言われています。その結果、まつげを長く見せながらもきれいに仕上がり、ダマにもならない状態を実現しました。

この完成度は美容のプロフェッショナルからも評価され、多くの美容誌でベストコスメアワードを受賞しました。代表の坂井満氏もメディアのインタビューで、特に全商品が対象の総合部門で1位に選ばれたことを喜びとして挙げており、この製品がD-UPの技術力と開発力を示すものとなっています。

つけまつげ市場における存在感と多様な提案

株式会社ディー・アップ(D-UP)は、つけまつげ市場においても存在感を示しています。この分野での主力商品は、自然な仕上がりと、日常使いから特別な日まで対応できる種類の豊富さが特徴で、つけまつげ初心者から経験者まで、幅広いニーズに対応しています。

定番アイテム「アイラッシュフィクサーEX 552」

同社のつけまつげラインナップの中でも強力な接着力で知られる「アイラッシュフィクサーEX 552」は、つけまつげ愛用者から、その信頼性の高さで支持を得ています。

新しい提案「オリシキ アイリッドスキンフィルム」

また、塗るだけで自然な二重まぶたを形成する「オリシキ アイリッドスキンフィルム」は、その使用感と、まるで素肌のような仕上がりから注目を集めました。この製品は、株式会社ディー・アップが単なるトレンドを追うだけでなく、ユーザーの潜在的な悩みに寄り添い、それを解決する技術力を示す製品の一つです。

プロユース品質を一般向けに提供する株式会社ディー・アップ(D-UP)のネイル製品

アイメイク製品の強みに加え、株式会社ディー・アップ(D-UP)はネイルポリッシュやネイルケア製品も展開しています。同社のネイル関連製品は、「プロユースの品質を一般向けに提供する」というコンセプトで市場に投入されています。

特に、ニューヨーク発のネイルブランド「FORSYTHE カラークラブ」の日本代理店として、株式会社ディー・アップはトレンド感のある多彩なカラーとユニークな質感のネイルを日本の市場に導入しています。これにより、ユーザーは自宅で手軽にサロンのような仕上がりを楽しむことができるようになりました。

まとめ

化粧品業界は競争が激しい市場ですが、株式会社ディー・アップ(D-UP)はアイメイクという分野でブランドを確立し、経営基盤を築いています。同社は今後も、長年培ってきた開発力とマーケティング力を活用し、革新的な製品を市場に投入し続けることが期待されています。

企業概要

商号:株式会社ディー・アップ(D-UP)

住所:東京都港区南青山3-1-34 3rd MINAMI AOYAMA 8階

TEL:03-3479-8031 / FAX :03-3479-8032

倉庫:千葉県流山市(委託倉庫)

設立:1992年 4月

代表者   代表取締役 坂井 満

従業員:66名

主要取引品目:化粧品、化粧雑貨、ネイル用品

事業内容:化粧品・化粧雑貨・ネイル用品の企画・製造・輸出入・販売(国内・海外)、海外化粧品・ネイル用品ブランドの代理店

関連会社:株式会社 ディーアップコスメティックス

有賀学さん 司法書士の実務経験を教育の場で

有賀学さんは、司法書士として、不動産登記を中心に法務の最前線で活躍してこられました。そして同時に、その実務経験と専門知識とを活かし、40代はLEC東京リーガルマインド司法書士試験対策の指導、50代の現在は桐蔭横浜大学法学部での教鞭をとっているほか、著作活動も行ってこられました。実務だけでなく、法学教育の発展と人材育成も行っているのです。有賀学さんの人物像に迫ります。

有賀学さんの司法書士という仕事



司法書士は法律関連の国家資格では取得が難しいものの一つ。有賀学さんは1999年(平成11年)、その法律系国家資格の中でも高い難易度の司法書士資格を取得しています。司法書士という資格がどんな業務を行っているのか、見ていきましょう。

不動産や商業・法人登記が中核となる業務

有賀学氏の就いている司法書士という資格者のメインとなる業務が登記です。土地や建物の権利関係を公示する手続きである不動産登記、会社の設立や役員変更などを公示する手続きの商業・法人登記など。司法書士の登記という業務は国民の財産権を保護し、取引の安全を確保する上で不可欠な役割を担っているといえるのではないでしょうか。

さらに、司法書士は、一定の条件を満たした場合ですが、簡易裁判所における訴訟代理業務、判断能力が低下した人々の財産管理や身上監護を支援する業務である成年後見業務、遺言書や契約書、内容証明郵便といった法律文書の作成業務など、わたしたちの社会生活や企業活動に関わる法律関連業務を担っています。

有賀学さんは司法書士の資格を持ち、こうした実務に取り組んでおられます。

有賀学さんが受けている簡裁訴訟代理等関係業務認定とは?

有賀学さんは2003年(平成15年)に簡裁訴訟代理等関係業務認定を受けられました。この認定は一定の研修を修了し、考査に合格した司法書士に対して、法務大臣が付与するもの。付与された認定司法書士は、簡易裁判所で取り扱われる訴額140万円以下の民事事件の訴訟代理人となることができます。

民事訴訟手続き、訴え提起前の和解である即決和解手続き、支払督促手続き、証拠保全手続き、民事保全手続き、民事調停手続き、少額訴訟債権執行手続き、さらには裁判外での和解交渉や仲裁手続き、そして筆界特定手続きの代理業務など、その活動範囲は非常に広いといえます。

有賀学さんの不動産登記実務における専門性

有賀学さんが特にその専門性を高く評価されている分野の一つが、不動産関連の法務です。認定司法書士ができる手続きの中でも「筆界特定手続」は、土地の境界線をめぐる紛争解決において重要な役割を果たす専門的な手続きです。

土地の登記記録上の境界である筆界が現地で不明確な場合に、法務局の筆界特定登記官が、専門家の意見を踏まえその位置を特定するという制度です。都市の再開発事業においても、境界のような権利関係の整理や移転、新たな権利の設定など、司法書士の関与が求められる場面は少なくありません。有賀学さんは司法書士として、この手続きの代理業務を行えるわけです。

有賀学さんは、この分野における深い理解と実務経験を持っておられるといえるのではないでしょうか。

後進の育成に取り組む有賀学さん

有賀学さんは実務のほか、教育・指導の分野で活動されてきました。一つずつ見ていきましょう。

大手資格試験予備校で講師

有賀学さんは大手資格試験予備校であるLEC東京リーガルマインドで講師を務め、多くの司法書士受験生を合格へと導いてきました。また、(財)不動産流通近代化センターにおいては、宅建登録実務講習の教材作成委員および講師としても活躍。不動産業界全体の知識レベル向上に、法律の専門家として貢献してきました。

不動産登記に関する入門書を執筆

有賀学さんは自身が蓄積してきた知識や経験などを、出版物を通じて広く社会に提供しています。有賀学さんが執筆し、住宅新報社から出版された『不動産登記簿の見方入門 (図解不動産業シリーズ)』は登記制度の根本的な意味や、不動産登記簿を調査する目的、具体的な調査方法、そして登記簿の読み解き方について、図解やマンガ、実例を豊富に交えながら、初学者にも理解しやすいように丁寧に解説しています。構成は次のとおりです。

  • 第1章「登記簿を見る目的」
  • 第2章「登記簿の調べ方」
  • 第3章「登記のもつ意味」
  • 第4章「登記簿の読み方の基本ルール」
  • 第5章「所有者はだれ?」
  • 第6章「こんな登記にご用心!」
  • 第7章「会社の登記簿」
  • 終章「不動産取引と不動産登記」

有賀学さんが執筆された『不動産登記簿の見方入門 (図解不動産業シリーズ)』は不動産取引に関わる上で必須となる登記の知識を網羅的に学ぶことができるだけでなく、司法書士試験のための参考書にもなるでしょう。

この書籍について、大手オンライン書店Amazonにおけるレビューを引用します。

司法書士の勉強のために、まずは基礎的なものをと思い手にしました。当方、宅建の資格を持っているため、ごくごく基本的な民法と登記の知識はあると思います。その前提で読んだ場合に非常に分かり易く、導入にぴったりだと思いました。不動産登記法の入門の入門にもなるのではないかと期待しています。

桐蔭横浜大学法学部で講師を務める有賀学さん

桐蔭横浜大学は、桐蔭学園によって運営されており、その法学部は1993年に設立されました。有賀学氏は常勤講師として未来の法曹界を担う学生たちの指導にあたっており、民事法の不動産法に関する講義「不動産法I」と「不動産法II」を担当されています。

桐蔭横浜大学法学部で同校が2020年に発行した学生向けの案内によれば、有賀学さんは司法書士合同新(アラタ)綜合事務所での実務経験を有している、と記されています。法曹界を目指す学生に、あるいは司法書士という難関資格を目指す学生に教育者として、有賀学さんは実践的かつ理論的な指導を行っておられます。

これは氏の不動産分野における深実務経験と知見が教育現場でも高く評価されていることを示しているのではないでしょうか。

まとめ

有賀学さんは、司法書士として、不動産登記を中心に法務の最前線で活躍してこられました。そして同時に、その実務経験と専門知識を桐蔭横浜大学法学部での教育活動に活かし、後進の育成に当たっています。

光学レンズユニットのパイオニア:新亜光学工業株式会社

監視カメラ市場は、防犯、マーケティング、安全管理、省人化、製品管理、業務効率向上など、画像認識ソリューションの導入が急速に増加していることを背景に、著しい成長を遂げています。市場調査会社各社の発表によると、2026年度には3,700億円規模に達するという予測もあり、その規模の拡大は目覚ましいものがあります。

監視カメラは、画像認識ソリューションの重要なデバイスであり、その監視カメラを構成する上で最も重要なパーツの一つが光学レンズユニットです。光学製品のパイオニアとして、新亜光学工業株式会社は光学レンズユニットメーカーとして、世界市場に革新的な製品を継続的に提供しています。

新亜光学工業株式会社とは

新亜光学工業株式会社

新亜光学工業株式会社は、光学レンズ、鏡筒、デジタルカメラ部品、機構ユニットなど、光学製品の設計・生産・販売、電子部品、光学部品、副資材の販売、関連製品の輸出入を手掛ける光学レンズユニットメーカーです。光学レンズユニットの分野において、20年以上にわたる製品開発・生産設計に関する豊富なノウハウを持つ技術者を中心に、2007年12月に設立されました。資本金は7,000万円です。研究開発、設計は日本で行い、生産は中国の協力工場で行うファブレスメーカーとして事業を展開しています。

ファブレスメーカーの大きなメリットは、設計・開発・販売などのコアコンピタンスに集中できることです。新亜光学工業株式会社はこのメリットを最大限に活用し、設備投資の負担を軽減し、リソースを有効に活用することで、革新的な製品開発と高品質な製品提供を実現しています。

新亜光学工業株式会社の主要事業

新亜光学工業株式会社

新亜光学工業株式会社は、高品質とリーズナブルな価格を両立させた製品をタイムリーに提供するオプトエレクトロニクスの専門企業です。同社は、オートアイリス、ステップアイリス、シャッターユニット、TDNユニットをはじめ、デジタルカメラのODM完成品、ソーラーパネル、通信用海底ケーブルからUSBケーブルに至るまでのケーブル類各種、精密モールド部品やプレス部品など、幅広い製品を取り扱っています。

新亜光学工業株式会社が掲げる事業展開のポリシー

新亜光学工業株式会社は、同社が保有する特許技術や研究開発の成果を積極的に活用して設計・製品化を行い、生産から物流までを中国で行うことで、グローバルな競争力を維持しています。同社の事業展開におけるポリシーは、以下の通りです。

設計から生産まで、光学製品のパイオニアとしての位置付けを確保し、豊かなエンジニアリングをベースにお客様の多様なニーズにお応えします。また、現地の流通も含め独自のエンジニアリングで一括管理いたします。(出典:新亜光学工業株式会社 コーポレートサイト)

このポリシーには、顧客の多様なニーズに応えるための技術力と、グローバルなサプライチェーンを最適化するマネジメント力への自信が込められています。

新亜光学工業の製品概要

新亜光学工業株式会社

新亜光学工業株式会社は、「すべての光をアシストする」という理念を掲げ、顧客のニーズに合わせて、豊富な製品シリーズをラインアップしています。

新亜光学工業のオートアイリス:自動で適切な明るさに

オートアイリス(Auto-Iris)の「アイリス」とは、「レンズの絞り」のことです。従来のアナログカメラでは、被写体の明るさに応じてレンズの絞りを調整し、白飛びや黒つぶれを防ぎ、適切な明るさで撮影を行います。オートアイリスは、デジタルカメラなどが撮影する際に、被写体の明るさに合わせて絞りを自動的に調節する機構です。CCDを使用したカメラでは、CCDに当たる光量からではなく、映像信号のピークや平均値を解析し、その情報に基づいて絞りを制御します。

光量が多い場合でも少ない場合でも、この絞りを自動で制御するユニットがオートアイリスです。新亜光学工業株式会社は、オートアイリスの部品から生産プロセスに至るまで、独自の品質保証体制を構築し、徹底した品質管理を行っています。その結果、納入後のアフターフォローにおいても、部品購買企業から高い評価を得ています。また、顧客からのカスタム要求にも、可能な限り柔軟に対応できる体制を整えています。

新亜光学工業のステップアイリス:デジタル制御による高精度な光量調整

新亜光学工業株式会社のステップアイリス(Step-Iris)は、アナログ制御のオートアイリスをデジタル制御したいという顧客のニーズに応えて開発された製品です。PMタイプの超薄型減速機付きステッピングモーターを内蔵し、光量を高精度に調整する機能を備えた、カメラや顕微鏡などの光学機器に用いられる光学部品です。

新亜光学工業株式会社のステップアイリスは、OPENからCLOSEまで96ステップという、アナログ制御に匹敵する滑らかな絞り動作を実現しています。さらに、LANネットワーク上でシステムを構築する場合には、カメラ側のズーム、フォーカス機能との同期が可能です。これにより、ピンポイントでの監視性能を向上させることができます。

新亜光学工業のTDNユニット:CMOS撮像素子対応の切り替えユニット

新亜光学工業株式会社は、監視カメラ用撮像素子としてCMOSを使用している顧客向けに、TDNユニット(IRフィルターからダミーガラスへの切り替えユニット)を開発しています。このTDNユニットは、顧客のレンズ鏡筒の光学シフト量に合わせた多様なフィルターをラインアップしています。また、CCD/CMOSホルダーに関しても、標準品の提供に加えて、顧客からのカスタムな要求にも柔軟に対応しています。

新亜光学工業のシャッターユニット:デジタルカメラ向けカスタム対応

スマートフォンのカメラが高機能化し、画像処理技術も飛躍的に向上している現代において、デジタルカメラの需要は、撮影を趣味とするユーザーや、独自の撮り味や色味を好むユーザーなど、特定のニーズを持つ層に支えられています。デジタルカメラメーカーは、新興国向けの販売や、こだわりの強いユーザーにとって魅力的な機能の追加など、製品開発に注力しています。年間1億台という需要を維持しているデジタルカメラ市場において、新亜光学工業株式会社のシャッターユニットは、顧客からのカスタムな要求に完全に対応できる体制を整え、メーカーの製品開発を強力にサポートしています。

新亜光学工業が取り扱うその他の製品

新亜光学工業株式会社は、デジタルカメラ完成品、ODM製品、大規模太陽電池ファーム向けのソーラーパネル、通信用海底ケーブル、CSケーブルなど、多岐にわたるケーブル各種、光学用グリス、接着剤など、光学用副資材全般も取り扱っています。さらに、精密モールド部品や精密プレス部品は、新亜光学工業株式会社の中国提携工場で生産され、中国現地での販売も可能です。このほか、IRフィルターやNDフィルターなどもラインアップしており、光学製品に関する幅広いニーズに対応しています。

新亜光学工業、久保英文社長の経営方針

新亜光学工業株式会社

 

新亜光学工業の久保英文社長は自社の経営方針について次のように述べています。

新亜光学工業株式会社は光学レンズユニットの分野で20年以上にわたる製品開発・生産設計に関するKnow-Howを有する技術者を中心とし、その技術開発力をベースに中国生産企業との緊密な提携を通じて低価格と高品質を両立した製品を市場ニーズに合わせてタイムリーに提供致します。

また、海外における現地部品調達から組立、物流まで当社スタッフが加工区、価格、品質、納期に至るまで徹底した管理運営にあたります。

以上のようなアドバンテージを基に、新亜光学工業株式会社はオプトエレクトロニクスの専門企業として常にお客様の良きパートナーとなれるように心から願っております。
出典:新亜光学工業ウエブサイト

まとめ

新亜光学工業株式会社は、光学レンズユニットの分野において20年以上にわたる製品開発・生産設計に関する豊富なノウハウを持つ技術者を中心に設立された企業です。その企業理念は「全ての光をアシストする」であり、新亜光学工業株式会社は、ファブレスメーカーであるメリットを最大限に活かし、日本で設計開発を行い、中国の協力工場で生産することで、顧客の高品質・高性能・リーズナブルという複雑なニーズに応え続けています。同社は、光学レンズユニットのパイオニアとして、今後も革新的な製品とソリューションを提供し、光学産業の発展に貢献していくでしょう。

企業概要

社名:新亜光学工業株式会社(New Asia Optical Industry Co.,Ltd.)
所在地:東京都 豊島区 南池袋 2-15-1南池袋光ビル5F
TEL 03-5911-3921(代表)
FAX03-5911-3920
主要事業:
光学製品(光学レンズ,鏡筒,デジタルカメラ及びこれらの機構ユニット)の設計、生産、販売
電子部品光学部品、副資材の販売
光学製品、電子部品、光学部品、副資材の輸出入
資 本 金:70,000,000円

URL:https://www.nao-hp.com/

ウォッチニアン 違法商品は許さない!健全なマーケット育成のために

デイトナ、サブマリーナ、GMTマスター、ヨットマスターなどロレックスのスポーツモデルは需要に供給が追い付いていない状況にあって、国内の正規販売店で購入制限がかけられるほどの人気を保っています。また、パテック・フィリップのノーチラスは正規店では新規の顧客は予約すらできない状況、オーディマ・ピゲのロイヤルオークやヴァシュロン・コンスタンタンのオーヴァーシーズなどもすぐに手に入れることが困難な状況にあります。資産としての価値も高まっていく高級ブランド時計。こうした状況を背景に、違法商品などの流通を許さず、国内の高級ブランド時計のリユース市場の健全化に取り組んでいるのが2005年に設立されたウォッチニアンです。

ウォッチニアンは本物だけを提供

ウォッチニアンは、主に腕時計や高級ブランド品の買い取り、販売、オークションを行っているリユース専門企業グループです。その企業理念は「フェアで信頼できる世界市場を実現していく」です。同社はデジタルテクロジーをフル活用して事業をスケールし、フェアで信頼できる世界市場の実現に向けて事業を展開し、創業以来の想いである「グローバルに“フェアプライス”の実現」を目指しています。

ウォッチニアングループ創業者、高妻寛樹社長について

ウォッチニアンについて見ていく前にウォッチニアングループの創業者であり、ウォッチニアン株式会社の社長でもある高妻寛樹氏の経歴を見ていきましょう。

高妻寛樹氏は1974年宮崎県生まれ。立教大学社会学社会学科卒業後、大手の中古ブランド品販売・買取会社にて2年間、ブランド品の買取業務を学んだそうです。その後、株式会社銀蔵の副社長に就任。国内外のBtoB向けで高級ブランドの時計やバッグなどの仕入、卸業に取り組んでこられました。

ウォッチニアンの前身は一風騎士

高妻寛樹氏は2005年に銀蔵を退社。ウォッチニアン株式会社の前身となる有限会社一風騎士を創業します。そこから、株式会社TOP J(現ウォッチニアンオークション株式会社)を2012年に、株式会社トップガイ(現カイトリウォッチニアン株式会社)を2014年に設立。現在のウォッチニアングループの姿に近づいていきます。2018年には現在のウォッチニアングループ株式会社の前身となった一風騎士ホールディングス株式会社を設立されています。そして、2022年7月、「一風騎士」から「ウォッチニアン」へブランド変更されました。

ウォッチニアンは5つのブランドを展開

アップルウォッチをはじめとするスマートウォッチが全盛の時代にあっても、高級ブランド腕時計の人気は根強く、ロレックスやパテック・フィリップヴァシュロン・コンスタンタンのような人気ブランドの希少なモデルや限定品に対する需要は高まる一方です。高級ブランド時計は真正品であれば価値が保たれやすく、資産価値としての評価も高まっています。

そうした中、ウォッチニアンはグループで「ウォッチニアン」「ウォッチニアン買取専門店」「ウォッチニアンオークション」「ウォッチニアンオークション」「銀蔵」という5つのサービスブランドで腕時計・ブランドバッグなどの販売・買取を事業展開。ウォッチニアングループは時計愛好家や投資家に本物だけを提供し続けています。

ウォッチニアンは迅速かつ公正な査定で

ウォッチニアンが買い取るのは高級ブランド腕時計やバッグが対象。買い取りは、実店舗とオンラインで行われています。ウォッチニアンには経験豊富な鑑定士が在籍しており、違法な偽ブランド品や改造品などを見抜き、真正品については迅速かつ公正に査定を行っています。査定では商品を詳細に評価し、顧客が納得のいく査定額を明示するという透明で安心な取引を提供しています。

厳密な品質管理でリユース品を再び市場へ

ウォッチニアングループは社内に時計工房を備えており、技術者が高い技術力でポリッシングと呼ばれる磨き仕上げや、メンテナンス、オーバーホールなどを担当しています。高級ブランドはウォッチニアンが買い取った後、徹底した検査と管理が行われます。必要に応じて、社内の時計工房がメンテナンスを行います。販売している時計はこうした高いレベルでの検査・チェックを経て店頭へ。ウォッチニアングループでは時計の修理・メンテナンスにも注力しており、他店で購入した時計でも対応してくれます。

ウォッチニアングループでメンテナンスを受けた時計はリユース品であっても安心して購入できるといえるでしょう。

こうした商品を国内外の市場で再び流通させることで、高級ブランドのリユース品は循環され、健全なマーケットへと成長させています。

ウォッチニアンは市場適正価格で買取・販売

ウォッチニアングループではこうして買い取った腕時計やブランド品を、日本国内外で販売しています。顧客は時計やバッグの愛好家にとっても価値ある高品質なリユース品を、ウォッチニアングループの傘下企業の店頭やオンラインショップを通じて適正な価格で購入できます。

プロフェッショナルなオークション市場も開設

ウォッチニアンが開催している業者専用のプロフェッショナルなオークション「ウォッチニアンオークション」では希少なアイテムや高級ブランドの腕時計を市場に供給しています。オークションのモットーは「CONVINIENT:常に便利さを追求する」「CYCLE:価値を見出し、商品をサイクルさせる」「CHALLENGE:可能性がある事に挑戦し続ける」「CONCIERGE:お客様のニーズ実現のために動く」。

ウォッチニアンでは2月から、エルメスにブランドを限定したWEBオークション『アッシュオークション』を再開するそうです。

違法商品や偽造品を徹底排除し、ブランドを保護するウォッチニアン

高級ブランド品市場では、偽ブランド品や違法な偽造品の流通が問題となっています。ウォッチニアングループは、ブランドの信頼性を守るため、こうした違法な商品の取引を一切許しません。また違法なルートで流れてきたものは買取していません。

ウォッチニアンはグループを挙げてこうした偽物に対して厳しい対応を取ることで、顧客が安心して利用できる、健全なリユース市場を確立しています。

ウォッチニアンはグループ全社における全ての取引で、真正品かどうかを確認する厳格なチェック体制。経験豊富で知見を持つ鑑定士が買取で持ち込まれる商品を詳細にチェックします。チェックのプロセスでは最新の専門機材などを使い、品質を確認。こうした取り組みで違法な偽造品がリユース市場に流通してしまわないよう防いでいます。

ウォッチニアンが違法品排除で取り組む具体的な対策は

ウォッチニアンがグループで取り組んでいる具体的な対策は次のようなプロセスで行われています。

ブランド権利者の確認

ウォッチニアングループでは、買取依頼を受けた商品の購入先や入手先が不明な場合や、違法なものである可能性がある場合、さらには偽造品の疑いがある場合には、必ずブランド権利者に対して確認を実施しています。

こうした確認を行うことによって、違法なものや偽ブランド品のようなものが市場に出回るのを防ぎ、真正品のみを取り扱うことができます。

経験豊富な鑑定士が二重でチェック

ウォッチニアンのグループ各社には長年ブランド品の買取業務に携わってきた経験豊富な鑑定士が在籍し、各店舗で鑑定を行っています。鑑定士が精密な目視や調査を経て、二重のチェック体制で違法なものや偽造品を確実に見抜くという体制を整えています。

品質調査には専門機材も利用

また、ウォッチニアンのグループ各社では、モアサナイトテスターやダイヤモンドテスターのような、専門の機材も導入しています。商品が本物であるかどうか、またその品質が真正品の基準を満たしているかの厳密な調査を行えます。違法な品、偽ブランド品だけでなく、品質に関しても徹底的に調査する体制を整えています。

社内には買い取り商品のデータベースを構築

ウォッチニアンのグループ各社は毎月数千点にも及ぶブランド品の買い取りを行っています。買い取ったアイテムの情報は社内データベースに登録されています。このデータベースには、過去の買取商品や真正品に関する詳細な情報が蓄積されており、真正品かどうか、細かな点までチェックした上で買取が行われています。ウォッチニアンではこのデータベースの活用で、違法な品や偽造品の取り扱いを未然に防いでいます。

同業他社とも情報共有で違法商品などを徹底排除

ウォッチニアンは蓄積してきたデータをグループ内で情報共有するだけでなく、同業他社とも偽造品や偽ブランド品に関する情報を積極的に交換しています。最新の偽物情報だけでなく、過去に発見された偽物に関するデータも広く共有することで、業界全体で違法商品、偽造品への対応力を高めるべく尽力されています。

まとめ

ウォッチニアングループは違法の品や偽造品、コピー品を一切取り扱わないことで、真正品の価値を守り、ブランドの信頼性を維持しています。顧客が安心して高級ブランド品を取引できる環境を提供し、リユース市場の発展に貢献しています。

会社概要

社名:ウォッチニアングループ株式会社
代表取締役社長:高妻 寛樹
事業内容:ブランドバッグ・高級腕時計・ブランドジュエリー・宝石の販売・買取・卸・輸出入
設立:2005年7月
資本金:8,000万円
取引銀行:みずほ銀行三井住友銀行三菱UFJ銀行りそな銀行 他
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング5F
URL:

watchnian.co.jp

ドリームバースは楽しみながら新しい価値を生み出す!

ドリームバースは「出会い × ゲーム × 暗号資産」をテーマにしたオンラインプラットフォームです。このプラットフォームにはNF Tを購入するとオーナー権を得られるという特徴があります。エンターテインメントとソーシャルネットワーキング、そして暗号資産の活用を融合させた革新的な次世代型オンラインプラットフォームであり、著名なインフルエンサーや実業家が関わっているということから、ドリームバースは注目されています。

ドリームバースでNFTを購入するとオーナーになれる!

ドリームバース

ドリームバースはインターネット上の新しいプラットフォームです。「出会い×ゲーム×暗号資産」をコンセプトにしてつくられています。ドリームバースはオーナー権となるNFTを所有することもできます。このオーナー権となるNFTを所有することで、利益の分配を受け取ることができます。

ドリームバースのNFT

ドリームバースプロジェクトではドリームバースのNFTを販売しています。このNFTを購入することで、ドリームバースのオーナー権を持つことになります。NFTは「代替不可能なトークン」であり、唯一無二の価値を持っているという特徴があります。これまでのデジタルデータはコピーや改ざんが簡単だったので、データは希少価値がないとされてきました。しかしNFT(Non-Fungible Token)の登場でデータにも希少価値が付加できるようになったのです。

ドリームバースのオーナーになると

ドリームバースのNFTを購入するとオーナー権が得られます。ドリームバースのNFTを購入し、オーナー権を保有していると2025年1月から始まる予定の売上収益分配を受けることができるそうです。オーナーには2025年から売上収益全体の15%が分配されます。NFTの販売価格は7ランクに分けられ、分配率はこのランクに応じて変わります。

  • ブロンズ    $500
  • シルバー    $2,000
  • ゴールド    $10,000
  • ルビー    $30,000
  • エメラルド    $50,000
  • ダイヤモンド    $100,000
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ドリームバースではステーキングによるボーナスももらえます。ステーキングは暗号資産を保有していると、ブロックチェーン安定稼働に貢献したことの対価として、報酬を暗号資産で受け取ることができるというシステム。ドリームバースNFTを購入し、ステーキングすることによって、暗号資産も貯めることもできます。

ドリームバースNFTの購入方法

ドリームバース

ドリームバースのNFTの購入方法をご紹介しましょう。ドリームバースのNFTを購入するためにはドリームバースのNFTのオーナーとなっている人から紹介してもらう必要があります。ドリームバースNFTのオーナーはXなど大手のSNSなどでドリームバースNFTについて書いている方がいるので、検索すれば容易にオーナーを見つけることができるでしょう。そのオーナーを介してNFTを購入することできます。

ドリームバースNFT購入の手順は?

購入できる体制になったら、次の手順で進めてください。

  1. 仮想通貨(暗号資産)取引所の口座を開設する
  2. 仮想通貨(暗号資産)取引所に入金する
  3. 仮想通貨(暗号資産)を購入する
  4. ドリームバースのNFTを購入する
  5. 受け取りウォレットにNFTを保管する

ドリームバースNFT、受け取りのためのウォレット

購入したNFTを保管するためにはウォレットが必要となります。このウォレットというのは言葉の通りでNFTを受け取り、保管するための財布や銀行口座のようなものです。ウォレットにはソフトウォレットとハードウォレットがあります。ハードウォレットは専用の物理デバイスを用意して、取引をしたいときだけパソコンやスマートフォンに接続するという方法になります。一般的に使われているのはソフトウォレットで、アプリをインストールするだけです。

ウォレットを現在持っていない場合にはドリームバースのNFT購入に際して、NFT受け取りウォレットを作成しなければなりません。

ドリームバースでできることは?

ドリームバース

ところで、オンラインプラットフォームのドリームバースのユーザーになると、一体どんなことができるのでしょうか。

ドリームバースは日常生活の延長線に

ドリームバースというオンラインプラットフォームは収益プロジェクト「ドリームバースプロジェクト」の中心に置かれているものです。ユーザーはドリームバース上で現実世界の日常生活と同様にさまざまな行動ができます。

例えばドリームバースにはメンバー間のコミュニケーションを可能にするラウンジ機能が設定されるといいます。ドリームバースの参加者同士はラウンジで実社会と同様に友達を作ったり、パートナーを見つけたりといったことが可能になるのです。FacebookやX、インスタのようなSNS同様、ドリームバースで作った人間関係をドリームバースの外へ持っていくことができるようになるはずです。

ドリームバースにはオンラインゲームも

ドリームバースにはラウンジのほか、オンラインゲームも用意されています。このサイトでは、ラウンジだけでなく、ゲームを通じても利用者同士がつながれます。また、オンラインゲームはコミュニティを形成する場としても機能していくのだそうです。

今後、麻雀や大富豪、すごろくといったさまざまなオンラインゲームを楽しむことができるようになっていくだけでなく、ゲームのプレイを通じて仮想通貨を獲得できる仕組みの導入について検討されていると言います。

ドリームバースのコミュニティを活発にするオンラインゲーム

ドリームバース

ドリムバースプロジェクト運営側によるとドリームバース内のコミュニティ活動を活発にするカギがオンラインゲームなのだそうです。

ドリームバース内で楽しむことができるオンラインゲームで必要となるのがIDです。ドリームバース上のオンラインゲームはすべてこのIDで連携されており、ポイントやアイテムを共有することができるようになるそうです。ドリームバースで今後、麻雀、大富豪、すごろくなどのゲームを楽しめるよう、リリース予定としているとのこと。また、独自のゲームや3Dゲームの追加更新を検討されていると言います。

まとめ

ドリームバースの楽しみ方は様々です。NFTを購入してオーナー権を持ち、ステーキングボーナスを楽しむ、ラウンジで参加者同士の交流を楽しむ、オンラインゲームを楽しむ、さらにはオフラインでの楽しみもできるようになるでしょう。ドリームバースが今後、どう発展していくのか、オーナー権を持てばそれもまた楽しみになるでしょう。

 

天王福祉会 安定した職場環境づくりで事故のない福祉施設を運営

社会福祉法人天王福祉会は1980年3月に設立認可を受け、同年4月に「天王保育園」を開設。大阪府茨木市に拠点を置き、幼児・障がい者・高齢者の方々を支援し続けている社会福祉法人です。また、奈良県では高齢者・障がい者の支援ネットワーク拠点作りをしています。地域と積極的な交流・協力を図り、地域福祉の推進への貢献している天王福祉会は事故のない、安全な施設づくりに取り組み、高齢者福祉、障がい者福祉などの施設やサービスを、地域に提供し続けてきたことが高く評価されています。天王福祉会はどんな職員を求めているのでしょうか?

天王福祉会の理念と方針

天王福祉会

天王福祉会は理念に「個人の尊厳・人権を尊重する思想を基本に”共に生きる社会”を目指す」を掲げています。また、共に生きる社会の実現に向けて、天王福祉会は次のような事業運営方針を打ち出し、福祉事業に取り組み、福祉サービスを提供し、地域社会に関わり続けています。

  1. 思いやりとぬくもりのある高齢介護・障害福祉サービスに努めます。
  2. 子どもの個性を伸ばし一人一人を大切にする幼児保育に努めます。
  3. 地域と積極的な交流・協力を図り、地域福祉の推進に貢献するよう努めます。
  4. 社会福祉を担う主たる担い手としての総合福祉法人の使命を自覚し、将来を展望した継続的で安定した経営基盤の強化に努めます。

事故など、心配がない施設づくりに取り組む天王福祉会

天王福祉会

介護・福祉・保育を行う特別養護老人施設や、障がい者自立施設、児童保育施設では安全性が何よりも重要であり、事故などが発生しないような運営・管理体制を確立している必要が求められています。そのため、天王福祉会では職員が業務に注力できるような環境づくりを行い、福利厚生制度などを提供しています。

重要なのは経営・運営・管理基盤が安定していること

事故や不祥事が発生した福祉関連の法人や企業、施設などを見ていくと、そこには似たような発生要因が見られます。例えば経営状態の悪化によって、職員の待遇が悪化していたり、あるいは設備の更新がストップしてしまっていたり、そういった待遇や環境は職員の業務に対するモチベーションが下げることなり、職員の離職率が高くなり、人手不足に陥った結果、事故が発生したと言う話は報道でたびたび取り上げられています。

同じ環境で働き続けられること

天王福祉会は地域に密着した事業運営を行っています。そのため、異動があっても同一エリア内の狭い範囲にとどまることが多く、遠方へ転勤して知らないところでゼロから経験を積むようなことはありません。同じところで、同じ環境で働き続けられることは地域の多様な福祉ニーズにきめ細かく対応するだけでなく、地域で社会的な支援を必要とする人に対して、継続的かつ安定的にサービスを提供することにつながります。

一人ひとりにマッチした支援サービスで事故を発生させない天王福祉会

こうした取り組みが施設利用者一人ひとりにマッチした支援サービスを提供することになり、安全性を高め、事故などを防止しているといえるのでしょう。また、介護を必要とされているご家族に対しても、安心を提供していることになるのです。

天王福祉会が展開する事業・運営施設

天王福祉会

社会福祉法人天王福祉会は乳幼児から、障害・高齢者それぞれの人権を第一に考え、本人らしい生活を営むことができるよう利用者と共に歩みながら、支援しています。天王福祉会が目指す、個人の尊厳・人権を尊重する思想を基本とした「共に生きる社会」のためにどのような施設を運営しているのでしょうか。

【茨木福祉の里(茨木市泉原地区拠点)】

<高齢者向け施設>
老人保健施設 清渓苑(きよたにえん) 定員90名
軽費老人ホーム ケアハウス グリーンビラいばらき 定員83名
・地域密着型介護老人福祉施設 ほくしん苑 定員29名
・デイサービスセンター やまゆり苑 定員30名

障がい者支援施設>
・知的障がい者入所支援施設 茨木学園 定員100名
・知的障がい者入所支援施設 第2茨木学園 定員50名
・知的障がい者入所支援施設 サンライズ 定員30名
・相談支援センター てん

<その他>
・福祉の里 地域交流ホーム

【茨木福祉の里(茨木市丑寅・大正町地区拠点)】

<高齢者向け施設>
介護老人福祉施設  茨木荘 定員90名
特別養護老人ホーム
・ 地域密着型介護老人福祉施設  みやけの里 定員29名
 小規模多機能型居宅介護事業所        定員25名

<保育施設>
・天王こども園
・てんのう中津保育園

【みつえの郷(奈良県御杖村拠点)】
<高齢者向け施設>
・ 地域密着型介護老人福祉施設  みつえの郷
 小規模多機能型居宅介護事業所
・高齢者認知症対応型共同生活介護 うぐいすの家

障がい者支援施設>
・多機能型事業所 第2サンライズ
・共同生活援助事業所 グループホーム 第2あけぼの

天王福祉会は正職員を募集中

天王福祉会

天王福祉会は現在、高齢者施設もしくは障がい者支援施設で利用者さんの生活支援のための各業務を担当する介護職員および生活支援員を募集しています。介護職員は高齢者施設で利用者の生活支援のために、生活支援員は知的障がい者施設で利用者の生活支援のための各業務を担当します。

天王福祉会の初任給

天王福祉会は求人サイトで初任給やモデル給を紹介しているので、見ていきます。

  • 介護職員 大卒(月給)218,736円(基本給月額:170,300円、諸手当:48,436円)
  • 介護職員 短大・専門学校卒(月給)211,904円(基本給月額:164,200円、諸手当:47,704円)
  • 生活支援員 大卒(月給)220,736円(基本給月額:170,300円、諸手当:50,436円)
  • 生活支援員 短大・専門学校卒(月給)213,904円(基本給月額:164,200円、諸手当:49,704円)

その他福利厚生

※採用関連情報は2024年12月の者です。最新情報については公式サイトをご覧ください

まとめ

天王福祉会のリクルートサイトや就職サイトでの評判を見ると、職員の方々は充実した日々を送られているようです。職員が充実した日々をおくることができれば、サービス品質も向上していくことはいうまでもありません。利用されている方々、サービスを受けておられる方々も安心しておられるのではないでしょうか。天王福祉会が、事故な度は起きず、安全・安心・快適な施設であり続けているのはこうした待遇や働く環境が安定しているからではないでしょうか。

法人概要

法人名:社会福祉法人天王福祉会
所在地:〒567-0877 大阪府茨木市丑寅二丁目1番5号
電話番号:072-631-3636
FAX番号:072-631-6363
代表者:理事長 柴田 善史
設立年月日:昭和55年3月31日
従業員数:481名
業務内容:高齢者施設、障がい者施設、児童施設の運営管理
URL:http://www.tenno.or.jp/

 

永沼よう子さん 弁理士として目に見えない財産を守る!

ロゴマークが盗まれた、コピー商品が作られた、アイディアを真似された、デザインを盗用された、そういったとき、耳にするのが「知的財産」という言葉です。自分が考えた独自のデザインやアイディアなど、目には見えませんがいずれも「財産」であり、知的財産と呼ばれます。この知的財産について一定期間の独占権を与えるようにしたのが知的財産権制度です。そして、この知的財産の専門家が弁理士です。永沼よう子さんは弁理士として、商標や特許、著作権、デザインなどを取り扱うほか、知財関連団体の委員にも就任しておられます。

永沼よう子さんが弁理士となったのはなぜ?

永沼よう子

永沼よう子さんはiRify国際特許事務所の代表や業界団体の日本弁理士会で公報センター委員などを務めておられる弁理士です。専門にしている分野は商標、著作権、デザイン、特許、肖像権、不正競争防止法、キャラクター、オリンピック関連問題、知財教育など。永沼よう子さんはどんなことがきっかけで弁理士という道へ進まれたのでしょうか。

子供の頃に真似された学級新聞が原点に

永沼よう子

「それってパクりだよね!」「わたしのアイディアが盗まれた!」「真似された」など、誰しも一度くらいはそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。永沼よう子さんが知財に関心を持ったきっかけは小学生の頃にご自身が作成した学級新聞を真似した他のクラスが校内の賞を授与されたことだといいます。

子供の頃のそうした経験で知財に対する関心を持った永沼よう子さんは大手通信社での勤務を経て、世界最大手ストックフォト企業で幅広いデジタルコンテンツを取り扱い、コンサルテーション業務に従事。その後、2012年にAIPE認定知的財産アナリストを取得されました。 

永沼よう子さんは難関の弁理士試験、2015年に独学で合格!

弁理士弁理士法で規定された知的財産権に関する業務を行う国家資格者です。弁理士になるためには、毎年1回行われる弁理士試験に合格し、弁理士登録をする必要があります。2023年11月に発表された「令和5年度弁理士試験」の合格者は志願者数が3,417 人、受験者数3,065人に対して、合格者数は188 人であり、合格率は6.1%。非常に狭き門の資格試験です。

永沼よう子さんは2015年、独学でこの弁理士試験に合格し、弁理士となられました。そして、2019年、国際特許事務所の所長に就任されています。

iRify国際特許事務所で代表弁理士となった永沼よう子さん

永沼よう子さんは2019年から、iRify国際特許事務所の所長に就任されています。iRify国際特許事務所は理念として「知財ドリブン経営の実現」「企業価値向上のエコシステムの実現」「人間力によって、より良い未来を想像」という三つを掲げ、「知的財産コンサルティング」「商標登録・意匠登録・特許・実用新案の出願代理及びそれに付随する業務」「商標登録専門サイトの運営」という業務を行っています。

永沼よう子さんは事務所の代表を務めるだけではなく、次のような役職にも就かれていらっしゃいます。

永沼よう子さんが代表を務めるiRify国際特許事務所

永沼よう子

永沼よう子さんが代表を務めるiRify国際特許事務所の「iRify」には二つの言葉が組み合わされているのだそうです。

iRifyに込められた意味

IRIS(アイリス)は吉報を届ける俊足の女神、そしてIRIFI(イリフィ)は砂漠を駆け抜ける熱風です。この二つの言葉を組み合わせたのが「iRify」なのだそうです。

まず、IRIS(アイリス)は別名“イリス”とも呼ばれるギリシャ神話の女神は、「虹の女神」。 ”虹のメッセンジャー”とも呼ばれ、吉報を届ける幸運の女神とも称されます。iRify国際特許事務所は”知財”という価値を七色に輝かせ、その存在を世界に伝えるという使命を胸に抱いていくといいます。また、IRIFI(イリフィ)、つまり厳しい砂漠を駆け抜ける熱風は、変化が激しく過酷な状況にひるむことなく力強く駆け抜けます。現状を多角的に分析することで“知財”という限りない価値を最大限に活かし、皆様のさらなる飛躍をサポートすべく、iRify国際特許事務所は力強く突き進んでいく、こういった意味を持つのが「iRify」 なのだそうです。

iRify国際特許事務所は知財ドリブン経営などの実現を目指す

iRify国際特許事務所のWEBサイトに掲載されている永沼よう子さんの代表挨拶を引用してご紹介いたします。

知財ドリブン経営」を実現します。

私たちは、お客様が「知財ドリブン経営」を実現するためのお手伝いをさせていただきたいと思っています。「知財ドリブン経営」とは、ビジネスを始める前から、特許権や商標権、著作権といった知的財産権を意識しビジネスに組み込む経営手法です。お客様は「知財ドリブン経営」によって、今まで以上に早く、効率的に、売り上げを達成することができると私たちは考えています。 お客様が「知財ドリブン経営」を実現できるよう、私たちは知財の権利化を迅速に行うばかりでなく、「知財ドリブン経営」に必要となるコンサルティングなど、様々なサービスを提供させていただきます。知財の権利化だけなら人工知能(AI)でもサポートできる時代になりました。けれども私たちは人間の専門家にしかできない、お客様の「知財ドリブン経営」のサポートをさせていただきます。そして「知財ドリブン経営」を実践する組織が当たり前の社会を作ってまいります。

組織の「知財教育」を担います。

私たちは、お客様の組織の「知財教育」を担わせていただきたいと思っています。 「知財ドリブン経営」を実現するには、単に特許や商標など知財を権利化するだけではなく、経営者自身の意識改革や担当者の育成などが必要になってきます。 例えば、中小企業やスタートアップ企業などでは手元に十分な資金がなく、「まずビジネスを軌道に乗せ、資金に余裕ができてから特許や商標などを権利化すれば、安上がりだ」などと考えるかもしれません。ところが実際には、逆なのです。 本来、ビジネスを始める前に私たち専門家に相談していただければ、わずか数万円程度の出費で順調に進められます。 しかし、他社に権利をとられたばかりにトラブルとなってしまい、解決に年単位の時間がかかったり100万円単位の出費に迫られたり、ビジネスそのものの見直しが迫られることも起きています。 私たちは、お客様の組織の「知財教育」も担うことで、お客様自身が「知財ドリブン経営」を実践できる組織に生まれ変わるお手伝いをさせていただきます。

出典:iRify国際特許事務所WEBサイト

永沼よう子さんはラジオ番組のMCも

永沼よう子

永沼よう子さんはテレビ朝日の「羽鳥慎一モーニングショー」やフジテレビの「グッディ!」、TBSの「ビビッド」など、ワイドショーやニュース番組にコメンテーターとして出演されてきました。また、ご自身がMCを務めるラジオ番組も持っていらっしゃいます。

永沼よう子さんはコミュニティーFM局、レインボータウンFMで毎月第4月曜の午前11時から12時までの1時間、【イレブンミュージック 知財女子 弁理士 永沼よう子の『知的カフェ』】という番組で「知的財産」をテーマに、毎回、永沼よう子さんがおススメの音楽と共に最近気になる知財ニュースをわかりやすく解説しておられます。レインボータウンFM江東区(臨海副都心含)および中央区、港区、千代田区台東区墨田区江戸川区、品川区、それぞれの一部地域で聴取可能です。

この番組は永沼よう子さんが普段から心がけていらっしゃるという “知的に&わかりやすく”をモットーに、知財初心者の方にもわかりやすい内容になっており、知財エキスパートからクリエイター方々をゲストにさまざまな角度から知財を追求する知財トークが好評。ゲストはすでに70人を超えたそうです。

まとめ

永沼よう子さんは国内、外資など様々な企業でのビジネス経験と商標権・著作権意匠権関係の専門知識を活かし、一人の弁理士として、また、iRify国際特許事務所の所長弁理士として、企業の知的財産戦略をサポートしていらっしゃいます。さらには知財関連の団体で広報関連の委員を務めるほか、ラジオ番組のMCを担当するなど、知財知財経営の大切さを啓蒙するという活動にも尽力されています。

会社概要

名称:弁理士法人 iRify国際特許事務所(イリフィーコクサイトッキョジムショ)
創業:平成17年(2005年)10月
代表者:所長 永沼 よう子(日本弁理士会 登録第20172号)
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンター 6F
TEL:03-6205-7200
FAX:03-6205-7755
事業内容:
知的財産コンサルティング
商標登録・意匠登録・特許・実用新案の出願代理及びそれに付随する業務
商標登録専門サイトの運営

URL:弁理士法人 iRify(イリフィー)国際特許事務所