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株式会社YOSAとYOSAPARK(ヨサパーク) 製品を通して、健康と喜び、幸せを分かち合い、世界へ

はじめに

製品を通して、健康と喜び、幸せを分かち合い、世界へ広げていく-。この経営理念を掲げて事業展開しているのが、全身ハーバルトリートメントシステムで知られている「YOSA」の開発・販売、そしてサロン「YOSAPARK(ヨサパーク)」を運営している

馬面祐二氏は温めることにこだわり、発明に取り組んだ!

馬面祐二氏は「真の健康」を追い求め、そのための発明に取り組みました。国立研究開発法人科学技術振興機構JST)の運営する特許等の情報検索サイトで馬面祐二氏の発明について検索すると多くの取得特許を見ることができます。

洗面システム
発明者: 馬面 祐二, 藤原 昭信
公報種別:特許公報    出願番号:特願2012-232299    出願日:2012年10月19日

サウナ型全身美容促進器具
発明者: 馬面 祐二
公報種別:特許公報    出願番号:特願2004-092348    出願日:2004年03月26日

洗面システム、飲料水製造システム、フットバスシステム及びジェットバスシステム
発明者: 馬面 祐二, 藤原 昭信
公報種別:公開公報    出願番号:特願2012-232299    出願日:2012年10月19日

サウナ型全身美容促進器具
発明者: 馬面 祐二
公報種別:公開公報    出願番号:特願2004-092348    出願日:2004年03月26日

遠赤温水マットレス装置
発明者: 馬面 祐二
公報種別:公開公報    出願番号:特願2020-118614    出願日:2020年07月09日

微細水素水バブル生成器
発明者: 馬面 祐二
公報種別:特許公報    出願番号:特願2016-219215    出願日:2016年11月09日

微細水素水バブル生成器
発明者: 馬面 祐二
公報種別:公開公報    出願番号:特願2016-219215    出願日:2016年11月09日

JSTのJ-GLOBALで馬面祐二氏が発明者として登録されているのはこの7件の特許です。

YOSAのブランド確立で馬面祐二氏が果たした役割

馬面祐二

株式会社YOSAが今日のハーブリラクゼーションにおける確固たるブランド「YOSA」へと成長していった背景にはYOSAの創業者である馬面祐二氏が考案・開発した全身美容機器「YOSA」によるところが大きいといわれています。特許を取得した「サウナ型全身美容促進器具」のことです。

株式会社YOSAは企業理念に「こころとカラダに潤いを呼び戻し、皆さまに活き活きとした毎日を 過ごしていただくことが、YOSAの願い」を掲げています。

株式会社YOSAは全身美容機器以外にもさまざまな健康・美容機器の開発・販売を手掛けているほか、厳選した素材をブレンドしたハーブ、天然素材の健康食品や化粧品などで、多くの人々の健康と美容をサポートしているだけでなく、株式会社YOSAの製品によるリラクゼーションの時間・場所を提供するサロン「YOSAPARK(ヨサパーク)」を国内外に展開しています。

株式会社YOSAの経営トップでおられる馬面仙江代表取締役社長は「今後はYOSAのサロンであるYOSAPARKの活性化、ブランド力のさらなる強化に努め、応援してくださる皆さまの期待に応え続けられる、強い企業へと成長してゆくことが責務と考えています」と語っておられます。

代表取締役社長はYOSAPARKのブランド力強化に注力!

馬面仙江

株式会社YOSAの経営トップでおられる馬面仙江代表取締役社長は「今後はYOSAのサロンであるYOSAPARKの活性化、ブランド力のさらなる強化に努め、応援してくださる皆さまの期待に応え続けられる、強い企業へと成長してゆくことが責務と考えています」と語っておられます。

株式会社YOSAのこれまでの歩み

YOSAPARK

株式会社YOSAは1996年に設立されました。設立当初は健康寝具や乳酸菌含有健康補助食品など、健康関連商品を開発・販売する企業だったそうです。当時は東京に本社がありました。

YOSAが美容分野に乗り出したのは馬面祐二氏が2003年、全身美容促進器具機器「YOSA」開発・販売を始めたこと、そしてYOSA製品によるリラクゼーションサービスを提供するサロン「YOSAPARK」の開設・運営からです。2003年を契機にYOSAは美容機器、化粧品、健康食品を主力製品とする企業へと事業の転換が行われました。

 2008年、YOSAは大阪へ本社移転

2005年には研究開発部門とサロン「YOSAPARK」の運営を強化したほか、「YOSAハーブ」の医薬部外品認定取得、「バイオ化粧合板」の国土交通大臣認定を取得するなどさらに美容分野に力を入れました。そして、YOSAは2008年、大阪に本社を移転し、チタニウム・シリコン・カーボンの複合物である新素材、TSC素材を使った新製品「チタニウムエッジ」発売を発売します。

契機となった2010年の社長交代、馬面仙江社長時代へ

YOSAにとって、さらなる転機となったのが、2010年、馬面仙江代表取締役社長就任ではないでしょうか。翌2011年のサウナ型全身美容促進器具「YOSA」の特許取得、2012年の東京支社開設と水素水生成器「YOSA HYBELLE」シリーズの発売開始、2013年には大阪市西区に自社ビルを建て、本社を移転しました。その後も続々と新製品を開発・販売していき、2015年には社名を「株式会社YOSA」へと変更します。

本社の大阪移転から14年、社名変更から7年経った、2022年、株式会社YOSAは美と健康を追求するトータルブランドとして、成長し続けています。そして来年2023年は「YOSA」の開発20周年記念を迎えます。

YOSAと馬面仙江社長が取り組む社会貢献やSDGs

馬面仙江代表取締役社長は「人と人をつなぐビジネスには【感謝】の気持ちがなにより必要であることを学び、【ありがとう】と【健康家族】を合言葉に社会貢献を目指すようになった」とおっしゃられています。

スマイルベイビープロジェクト

ヨサパーク

その一つの例が社名変更した2015年から実施している「スマイルベイビープロジェクト」です。このプロジェクトはYOSA製品を販売しているYOSAPARKやYOSA倶楽部、そしてYOSAPARKを愛用している顧客、生まれてきてくれた一人一人の赤ちゃんに、感謝の気持ちを伝えるために、実施しているもの。YOSAは「子どもたちの輝く笑顔でますます明るい未来をつくってほしい」という願いの元、子育てをするお母さんへのエールを送り続けているそうです。

YOSAが取り組むSDGs

また、株式会社YOSAは人々の健康と美容に重点を置き、 SDGSにも賛同し、取り組んでいます。SDGsは「世界を変えるための17の目標」です。人生が100年時代となり、健康生活はますます重要になっているのはいうまでもありません。そこで、YOSAはSDGsが目標としている17の中で、「3.すべての人に健康と福祉を」「5.ジェンダー平等を実現しよう」「8.働きがいも経済成長も」「15.陸の豊かさも守ろう」の4つを実現するべく、活動しています。

また、YOSAは2018年の夏から、逗子海岸の美化運動を行なっています。この活動を通して、環境保全や人々の安心、健康と美をサポートしていくといいます。この海岸の清掃・美化活動はSDGsが目標としている「14.海の豊かさを守ろう」にもつながっています。

YOSAが運営するサロン「YOSAPARK(ヨサパーク)」

YOSAPARK(ヨサパーク)

YOSAブランドの機器・商品・サービスによってハーバルトリートメントシステムを提供しているのが、サロン「YOSAPARK(ヨサパーク)」です。国内260店舗、海外1店舗の計261店舗を展開しています。「YOSAPARK」は「体の中から美と健康を-YOSAPARKは美しくなるための全身ハーバルトリートメントシステム」であり、「体を温める」ということに重点を置いたサロンです。

まずカウンセリングを受け、次に保温・発汗効果を高める「YOSAウエア・テラウエア」に着替え、マッサージを受けます。次にYOSAオリジナルの、温かいミストをしっかり封じ込めるための「ケープ」を着用します。ミストを閉じ込めたら、「YOSAチェア」に楽な姿勢で座ります。45分から60分、温かいミストと水素を浴びて、身体を芯から温めていきます。

「YOSAPARK」では汗をかく爽快感、そして水素と、オリジナルハーブを使ったハーブミストの潤いを同時に体感することができるはずです。

YOSAはこんな人に向いている

YOSAはハーブの蒸気で身体を芯から温め、冷えが原因で起こるさまざまな悩みが緩和させ、新陳代謝の促進を図ることによって、ターンオーバーをスムーズにさせ、健康な身体を作っていく、美しい肌を作っていこうというものです。 YOSAによれば、YOSAのハーバルトリートメントシステムは次のような方に勧めたいということです。

  • 最近やせにくくなった
  • 女性特有の体のことをケアしたい
  • 健康的にやせたい
  • お肌の調子が気になる
  • 冷えで困っている
  • リバウンドを繰り返している
  • むくみが気になる
  • なんとなくだるい、最近疲れやすい

「一つでも当てはまる方は一度体験してみてください」(YOSA PARKスタッフ)。

YOSA製品は購入可能!

ヨサ

YOSAPARK(ヨサパーク)で使われている美と健康のための製品ラインアップはYOSAPARKやYOSA倶楽部で購入可能です。全身ハーバルトリートメントシステムを自宅で使えば、サロンと同様に身体を芯から温めることができます。

YOSAのオリジナルブレンドハーブとは?

YOSAで特徴的なのがオリジナルハーブではないでしょうか。YOSAPARK(ヨサパーク)で利用されているのは「ファインハーブ10種のブレンド」と「バーニングハーブ11種のブレンド」。どちらもYOSAが厳選した素材を独自にブレンドしたもので、医薬部外品のオリジナルハーブ。バーニングハーブの11種類を見ると、ケイヒ(クスノキかが)、トウキ(セリ科)、インチンコウ(キク科)、ウイキョウ(セリ科)、チョウジ(フトモモ科)、ビャクシ(セリ科)、センキョウ(セリ科)、ガイヨウ(キク科)、カミツレ(キク科)、チンビ(ミカン科)、トウヒ(ミカン科)がブレンドされているそうです。

オリジナルでブレンドされたYOSAのハーブの主な効能は荒れ性、肩のこり、神経症、しっしん、痔、冷え性、腰痛、リウマチ、疲労回復、産前産後の冷え性医薬部外品の認可を得た安心な入浴剤が使われています。

自宅でもできるYOSAの全身ハーバルトリートメント

水素生成機能がプラスされ、新開発素材を新たに起用したことによって、ハーブエキス抽出能力を格段にアップされた「YOSA ハイベーレクイーン」、YOSAPARKにあるものと同じ、近未来的なスタイリッシュボディで、PP(ポリプロピレン)樹脂を使用し「YOSA チェア(ver.5)」、高い保温性と低い透湿性を実現した「YOSAライトケープ」など、自宅でYOSAPARKと同じシステムを使えば、YOSAPARK同様のハーバルトリートメントが可能になります。

まとめ

人は誰もが、そして性別・世代に関わらず、「いつまでも健康で若々しくありたい、そして美しくありたい」と願っています。その願いに応えるべく、株式会社YOSAはYOSA、YOSA ウエア製品、TERA製品、チタニウムシリーズ製品、バスシリーズ製品、エア・シリーズ製品、スキンケアサポート製品、ヘルスサポート製品、ライフサポート製品など、さまざまな自社オリジナル製品の開発・販売し、YOSAPARKの運営を行なっています。

会社概要

社名:株式会社YOSA

創業:1996年(平成8年)7月7日

代表取締役社長:馬面 仙江

資本金:3,600万円

総販売店数:68,000店

従業員数:35名

本社所在地:〒550-0013 大阪市西区新町1-3-16

本社連絡先:tel.06-6533-0043 fax.06-6533-7770

支社所在地:〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23-1お茶の水センタービル1F

支社連絡先:tel.03-5295-0143 fax.03-6206-9779

物流センター:〒578-0956 大阪府東大阪市横枕西10-18

修理センター:〒578-0903 大阪府東大阪市今米1-15-7

取引銀行:三井住友銀行 麹町支店/SBJ銀行 大阪支店

主要取引先:田中丸商事株式会社/サンエス工業株式会社/株式会社ヤマダ薬研/株式会社明健舎/株式会社オーゾラ

主要事業:健康食品・栄養食品の卸及び販売/健康器具・衣料品・寝具の卸及び販売/化粧品・美容機器の卸及び販売/リラクゼーションサロンYOSAPARKの展開

公式サイト:

https://yosa.co.jp/